作品名：
白光のヴァルーシア
用語分類：兵器類
別呼称：クローム体、巨大機関人形（メガ・クローム）
詳細
来歴
- 《結社》最高幹部の持つ巨大機関人形
- 《奇械》を歪め、ドイツの巨大人形技術と《結社》の機関技術が融合した存在。
《結社》と呼ばれる秘密組織によって作り出された巨大機関人形。大規模破壊兵器。
西享（地球）のドイツ帝国南部のとある人形師の発明した巨大人形技術を協会の機関技術で応用発展させ、
さらにカダスの都市インガノック発祥の新技術を加えることで誕生したもの。
都市インガノックで見出された、とある希少な存在を模しているという。
現在では未だ《結社》の最高幹部にしか供与されていない。
- 一体あれば機動要塞群を上回る戦力
- イザムバード級で一国を制圧可能なため、カダス地方の複数国を相手にできることを意味している。
たった１体で、カダス最大の軍事国家たる北央帝国の有する制圧兵器たる機動要塞群を薙ぎ払うことさえ
できるというが、その存在を知る者は殆どいない。
巨大な火力を備えており、無数の悲劇を生み出しうる可能性を秘めている。
偉業は聳え立っている。
確かに、金属音を響かせているのに。
暗示迷彩なる奇怪な数式を纏うが故に、
誰の目にも見えはしない。
誰の瞳にも映りはしない。
関連項目
登場している《機怪》
関連タグ
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最終更新：2022年06月23日 21:12
