存在についての詳細
形容
────何体いるかはよくわからない。小町に群がろうとして長い尾をびちびち跳ねさせな
がら動く体高一メートル弱ほどのゴートサッカーどもを霜川や不破が献身的に動き回ってそれ
ぞれの専用煉機器で蹴散らす。
高い敏捷性
- 煉機器なしでは反応できない敏捷性を有する
- 白兵戦においては非常に危険で煉機器による先読みなしでは対応が困難。
ゴートサッカーは最もありふれた下級個体だが、同時に危険な種でもある。接近戦時の、ヒ
トの五感だけでは捉えがたく煉機器を使用しているときの感覚があってこそまともに対応でき
る敏捷性の高さは、一般の兵士にとっては下手な上級個体より厄介になることもあり、通常の
軍隊などが蛇と戦いづらい原因のひとつとされるほどだ。
元ネタ
チュパカブラ(Chupacabra)
南米で目撃されるUMA。英語でゴートサッカー(Goatsucker)と呼ぶ。
ヤギをはじめとする家畜や人間を襲い、その血液を牙あるいは舌で吸うとされる。血を吸われたものの首周辺には、2~4箇所の穴が開く。
大半の目撃例は皮膚病を患って毛が抜けたコヨーテだという。
個体差はあるが、身長は約1メートル~1.8メートル程度。全身が毛に覆われていて、赤い大きな目をしており、牙が生えていて、背中にトゲ状のものがある。
直立する事が可能で、カンガルーのように飛び跳ねて、2~5メートルもの驚異的なジャンプ力を持つ。もしくは、翼を持っていて空を飛んだという証言もある。
関連項目
ゴートサッカーの種族分類
関連タグ
リンク
最終更新:2020年04月15日 22:40