人間種(鋼の大地)

作品名:notes.
用語分類:種族分類

奈須きのこ作品鋼の大地に登場する用語。
人間が容姿を保ったまま宇宙塵に適応した種




詳細

鋼の大地に適応した人間

 鋼の大地における人類。かつての人間種が、そのままの姿でこの世界に対応できるように
進化したもの。正確には彼らも亜麗に含まれる。
 現在の環境に対応して生活ができるが、やはり人間としての機能を上回る能力はない。
 かつての文明社会を再生しようと国家を形成している。亜麗百種とは不可侵状態。

騎士(Ether Liner)

  • 鋼の大地により適応した人間種
    • 宇宙塵を体内に多く含んで生まれ、亜麗百種と渡り合える能力と魔剣と呼ばれる固有武装を保有する。
 人間種の中でも激変した環境の影響をより強く受諾した生命種。魔剣と呼ばれる特殊兵器
を使用する。旧時代の兵器の助力なしで亜麗と対等に競いあえる攻性種。
 現在は七十八人が登録されている。
  • 実践的な機能を持つ魔剣の主
    • 一つの騎士につき魔剣は一振り。
 魔剣をカタチにできる人間は数少なく、中でも実践にもちいられるほど強力な魔剣を持つ
ものを騎士と呼ぶ。一つの騎士につき魔剣は一振りとされる。



関連項目

人間種が生成する兵器。

境界記録帯(ゴーストライナー)と呼ばれる種族。

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最終更新:2019年03月13日 00:11