ブラックバレル

作品名:notes.、Fateシリーズ
使用者:ゴドー
英表記:Longinus

奈須きのこ作品鋼の大地シリーズに登場する武器。
第五架空要素を自壊させる、第五真説要素によって作られた銃




武器についての詳細

来歴

  • 封印区アトラシアより発掘された兵器
    • ウェストランド消滅後に復讐心からゴドーが発掘した。
 かつては復讐心から封印区アトラシアよりブラック
バレルを発掘し、(以下略)
  • 六人姉妹には『天寿』の概念礼装と呼ばれている
    • 第五真説要素で作られた。
    • オリジナルとレプリカの二丁があり、ゴドーはオリジナルを使う。
 黒い銃身。第五架空要素を自壊させる、第五真説要
素によって作られた兵器。
 六人姉妹たちには天寿の概念武装と呼ばれる。

(中略)

 発掘時にはオリジナルとレプリカの二丁があったら
しい。ゴドーが愛用していたのはオリジナルの法。

対エーテル

  • 第五架空要素を崩壊させる弾丸
    • 真エーテルで活動するモノを自壊させる弾丸を発射する。
 この銃によって放たれた弾丸は、真エーテルによっ
て活動するモノなら、いかなる能力値をも無視して傷
を与える魔の一撃となる。
 直接肉体に打ち込まれる癌細胞のようなものか。

オプション換装

  • 周辺装備を変えることで狙撃銃等にもなりうる
    • 基本はライフル。
 汎用性が高く、各種オプションを換装する事で狙撃
銃としても使用可能。
 基本は曲銃床を用いるライフル型。


使用者との関連性

最後の人間

  • 宇宙塵や真エーテルで活動しない惑星最後の人間
    • 唯一ブラックバレルに触れて扱うことができる。
 人間が霊長から転落した理由の一つに、大気に満ち
たジンを扱えず、吸い込めば死に至るという事がある。
 ジンという新しいエネルギーに拒絶された時点で人
間はもっとも弱い生物になったが、ブラックバレルは
その欠点を逆転させた兵器と言える。


元ネタ

ロンギヌスの槍(英:Longinus、独:Longinuslanze
キリスト教の聖書に登場する聖槍。ロンギヌスは槍を持っていた者の名前とされる。
十字架の両手首・両足首を釘で固定され息絶えたイエスのわき腹を刺した槍。

アーサー王伝説の聖杯探索にも登場する。
聖杯城カーボネックに保管されており穂先から血を滴らせた白い槍とされる。


関連項目

Fate/Grand Order世界に登場するロンギヌス。

関連タグ


リンク

最終更新:2023年03月11日 21:51