誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの

アルス・アルマデル・サロモニス
作品名:Fateシリーズ
使用者:ソロモン、ゲーティア

奈須きのこ作品Fateシリーズに登場する術技。
宝具の一つ。形状は光熱。
人類史を熱量に変換し、それを束ねて光帯を編み上げ操作する




術技についての詳細

基本性能

宝具のランク EX
種別 対人理宝具、対人宝具
レンジ -
最大捕捉 -
宝具による効果 光帯の創造・操作

人類史の熱量化

  • 人類史を熱量に変える
    • アーサー王の聖剣数億本に相当する熱量であり、地上にこれを超える火力は存在しない。
一見すると地球を囲む光の輪だが、その実態は幾億もの
光の線の集合体である。
線の一本一本がAランク宝具であるエクスカリバーに匹
敵する極大ダメージを持つ。
残念ながら、この宝具の熱量を上回るものは地球上には
存在しない。

時間逆行

  • 集められた光帯の量に応じた時間逆行が可能
    • およそ3000年分で46億年も逆行できることから1年分あたり約150万年ほど逆行が可能。
第三宝具。原罪のⅠ.人類終了を告げる光帯。
人類史すべてを熱量に変換したもので、この光帯を何億と集め、加速、集束させる事で、膨大な年月の時間逆行をも可
能とする。


元ネタ

アルス・アルマデル・サロモニス(Ars Almadel Salomonis
レメテゲトンにおける第四の書。
名前は「ソロモンのアルマデルの術」という意味であり、アルマデル(Al-madel)の意味は不明。
天の四つの高度と黄道十二宮360度を支配する大精霊についての書。善なる精霊のみを取り扱っており、『ソロモン王のテウルギアの書 第二章』とも呼ばれる。


関連項目

誕生の時きたれり、其は全てを修めるものの術技分類。

ゲーティアの仮想宝具。
光帯のエネルギーを使い、惑星誕生時のエネルギーの吸収・制御を行う。

光帯を作りだすために行ったビーストⅠの所業。

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最終更新:2019年03月16日 02:56