戴冠の時来たれり、其は全てを始めるもの

アルス・パウリナ
作品名:Fateシリーズ
使用者:ソロモン、ゲーティア
別呼称:冠位時間神殿ソロモン

奈須きのこ作品Fateシリーズに登場する術技。
固有結界の一つにして宝具の一つ。形状は宇宙。
自身の肉体の魔術回路を拡張させ、時間から隔絶された一つの異空間を形成する




術技についての詳細

基本性能

宝具のランク A
種別 対界宝具
レンジ 999
最大捕捉 ?人
宝具による効果 時間神殿の展開

時間神殿

  • ソロモン王の魔術回路を基盤に作り上げた固有結界
    • 虚数空間内部にあるため現実の時間に左右されない魔術工房として使える。
      • 時間神殿への侵入は相手の座標を捉えている状態で、通常時間軸との接触面からのみレイシフトで侵入できる。
ある魔術師の魔術回路を基盤にして作られた小宇宙……
時間軸の外でも存在できる個体。
魔力が続くかぎり存続できる固有結界……
それがソロモンの本拠地の正体だ。
だからボクらはそう名付けざるを得なかった。
冠位時間神殿、固有結界ソロモンと。
  • 単一の生命(使用者)のみが存在する宇宙
    • 8つの座から中央の玉座へ膨大な魔力が供給されている。
      • この8つの座からの供給を止めない限り、玉座へ向かう事はできず、8つの供給を止めるには各座で無限再生する魔神たち72柱を倒し続ける必要がある。
特異点そのものは一つの小世界───
概念宇宙になっている。
カルデアスが地球の極小モデルケースなら、
敵領域は宇宙の極小モデルケースと言えるだろう。
まあ、宇宙と言っても他に何の天体もない、
人間のスケールに喩えれば単細胞みたいなものだけどね。
注目すべきはこの宇宙には一つの生命しかない、
という事だけど、それはまあ置いておいて。
敵特異点の中心には計測不可能なほどの魔力が
渦巻いている。間違いなく魔術王の玉座だ。


神殿の各座

座の名前 担当の魔神柱 機能
玉座 統括局ゲーティア 各座の統括、光帯の制御、各時代の監視
溶鉱炉ナベリウス ナベリウス、ゼパル、ボディス、バティン、サレオス、ブルソン、モラクス、イポス、アイム 音を知り、歌を編む
情報室フラウロス フラウロス、オリアス、ウァプラ、ザガン、ウァラク、アンドラス、アンドレアルフス、キマリス、アムドゥシアス 文字を得て、事象を詠む
観測所フォルネウス フォルネウス、グラシャ=ラボラス、ブネ、ロノウェ、ベリト、アスタロス、フォラス、アスモダイ、ガープ 時間を嗅ぎ、事象を追う
管制塔バルバドス バルバドス、パイモン、ブエル、グシオン、シトリー、ベレト、レラジェ、エリゴス、カイム 統括を補佐し、末端を維持する
兵装舎ハルファス ハルファス、フルフル、マルコシアス、ストラス、フェニクス、マルファス、ラウム、フォカロル、ウェパル 戦火を悲しみ、損害を尊ぶ
覗覚星アモン アモン、バアル、アガレス、ウァサゴ、ガミジン、マルバス、マレファル、アロケル、オロバス 論理を組み、人理を食む
生命院サブナック サブナック、シャックス、ヴィネ、ビフロンス、ウヴァル、ハーゲンティ、クロケル、フルカス、バラム 誕生を祝い、接合を讃える
廃棄孔アンドロマリウス アンドロマリウス、ムルムル、グレモリー、オセ、アミー、ベリアル、デカラビア、セーレ、ダンタリオン 欠落を埋め、不和を起こす。あらゆる意思の終わりのもたらす。


使用者との関連性

ゲーティアの場合

  • ソロモンの遺体を使って発動した
    • ゲーティア自身がソロモンの遺体によって受肉しているため、肉体に依るこの宝具を使用できる。
なぜなら、この神殿を構成するものは
ソロモンの魔術回路だからだ。
ソロモン以外にソロモン王の魔術回路は使えない。


元ネタ

ソロモン神殿
ソロモンがイスラエルを支配してから4年目に建設を始め7年後に完成したとされる神殿。
後にカルデア王国(新バビロニア)のネブカドネザル2世によって破壊された。

アルス・パウリナ(Ars Paulina
五つの魔術書からなる「レメゲトン」における第三の書。
惑星時間を司る24の天使について記述されている。


関連項目

戴冠の時来たれり、其は全てを始めるものの術技分類。

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