術技についての詳細
光学呪縛
- 黄金色の光の枷が相手を停滞させる
- ナハトを3~5秒停滞させた
- アストを完全に停止させた
- アザゼル実行中であり、他の因子に変えることを封じた。逆に実行前なら対処可能な因子に変えることが可能。
期せずして黄金に輝く光子の縛鎖が全身に絡みついた。“サハリエル”と
は、呪縛魔術のオーソリティとも言える天使である。
いかにナハトといえど、そう易々と断ち切れるモノではない。
少なくとも三秒から五秒……動きが完全に停滞する。
対抗方法
- 物理的な力のみでしか破壊できない
- アビスからもたらされた翼による羽ばたきで破壊可能。
翼の羽ばたきひとつで、光子の縛鎖が砕け散る。
重力を遮断された大気が歪み、爆風となって地の二体に叩きつけられた。
華奢な身体を拘束していた光の枷が、不吉な音と共に明滅した。
リリスさんが驚愕する。
使用者との関連性
リリス・アルトマリンの場合
アスタロスの場合
元ネタ
サハリエル(Sahriel、Sariêl)
旧約聖書偽典『エノク書』に登場する堕天使。
堕天して堕天使の集団「グリゴリ」に属し、人々に月の運行を教えた。
関連項目
サハリエルを実行するためのエネルギー。
サハリエルをコピーした能力。
関連タグ
リンク
最終更新:2019年01月16日 20:28