メギド・フレイム(PARADISE LOST)

作品名:PARADISE LOST
使用者:アズラーン・ヴァイスハウプト

神座万象シリーズに登場する能力。
空間発火能力にナパーム液を加えることで連射性と火力を底上げした能力




能力についての詳細

発火能(ファイアースローター)

  • 視界の一点に発火させる能力
    • 回避が困難な反面、連発するほど集中力が落ちて火力が下がる。
本来発火能力とは“線”よりも“点”の攻撃であり、術者の視界から
選択されたポイントを遠隔で燃焼せしめるものである。
その分回避は困難なのだが、連発すればコンセントレーションが阻害
され、熱量が大幅に減退するというデメリットも有していた。
  • ナパーム液で補強した
    • 火力が下がろうと関係のない高火力を発揮できる。
      • 当たれば炭化は免れない。
    • 本来の点攻撃と切り替えれば相手は対応が困難になる。
      • もっとも不死身でごり押しすれば問題ないが。
その両掌からは、おそらくナパーム液でも分泌させているのだろう。
これなら僅かな火力で殺傷力が飛躍的に上昇するうえ、隙を見て
“点”の発火と連携させる狡猾さは厄介なことこの上ない。


元ネタ

メギドの火
旧約聖書のハルマゲドンにおける世界を焼き尽くした炎とされる。


関連項目

メギド・フレイムの上位互換。

関連タグ


リンク

最終更新:2019年04月28日 01:50