神座万象シリーズに登場する能力。
空間発火能力にナパーム液を加えることで連射性と火力を底上げした能力。
能力についての詳細
発火能(ファイアースローター)
- 視界の一点に発火させる能力
- 回避が困難な反面、連発するほど集中力が落ちて火力が下がる。
本来発火能力とは“線”よりも“点”の攻撃であり、術者の視界から
選択されたポイントを遠隔で燃焼せしめるものである。
その分回避は困難なのだが、連発すればコンセントレーションが阻害
され、熱量が大幅に減退するというデメリットも有していた。
- ナパーム液で補強した
- 火力が下がろうと関係のない高火力を発揮できる。
- 本来の点攻撃と切り替えれば相手は対応が困難になる。
その両掌からは、おそらくナパーム液でも分泌させているのだろう。
これなら僅かな火力で殺傷力が飛躍的に上昇するうえ、隙を見て
“点”の発火と連携させる狡猾さは厄介なことこの上ない。
元ネタ
メギドの火
旧約聖書のハルマゲドンにおける世界を焼き尽くした炎とされる。
関連項目
メギド・フレイムの上位互換。
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最終更新:2019年04月28日 01:50