神座万象シリーズに登場する能力。
使用者の持つ“第三の眼”による精神操作で操られている兵士の軍団を指す。
軍勢変生でもなければ
射干でもない。
使用者の遠視・感覚共有・透視とテレパシーを合わせて13人同時に操作している
能力についての詳細
人形兵団
- 第三の目によって自我を極限まで薄められた兵隊
- 兵団13人に加えてデザードが加わることで街一つを壊滅可能な戦力となる。
人形兵団──デザードの手足たる僕であり、理性や思考を極限ま
で薄められた生ける人形。傀儡である。
この総勢十三名からなる黒衣の群れに自身を交ぜた状態ならば、街一
つを一晩で壊滅させることすら造作もない。
使用者との関連性
第三の眼による支配
- 第三の目を失えば支配を失う
- 思考と理性を取り戻した兵団に復讐される。
- 使用者本人も目を失ったのは作中で初めてだったため、この復讐に対処できなかった。
なぜなら、彼らを操る第三の眼が潰れた時点で、すでに支配は無きに
等しい。解放された奴隷が望むことはただひとつ、すなわち、主に対
する復讐である。
関連項目
人形兵団を作り出す使用者の異能。
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最終更新:2018年12月11日 02:22