作品名:Fateシリーズ
使用者:マキリ・ゾォルケン
道具についての詳細
聖杯を核に動く蒸気機関
- 聖杯を動力源に動くチャールズ・バベッジ製蒸気機関
- 霧そのものに魔力を結びつけ、人を昏倒させるなどの性質をつけた。
魔霧について
魔力の霧
いいや、ただの霧や煙ではないようだ。
こちらでは異常な魔力反応として検出されている。
(中略)
霧が薄い場所ならなんとか、
マスクで覆ったりすれば死ぬことはないだろう。
でも濃い場所は駄目だ。吸い込んだだけで通常の生物は魔力に侵されてしまう。
素質や体質によるだろうけど、
ひどければ、一時間もすれば死んでしまう。
- 屋内には入り込まない
- 籠城すれば生きていられるが、生活物資を失って死んでいく未来しかない。
魔霧は屋内には入り込まない性質がある、が、
水や食料がなくなれば、ロンドンは全滅だ。
英霊召喚
- マスターも儀式もなしにサーヴァントが召喚される
- 核に聖杯が組み込まれた影響と思われる。
- 召喚されたサーヴァントはマスターなしに現界し続けられる。
話す機会ががなかったが、
俺もナーサリー・ライムも共に魔霧から現界した。
マスターの存在もなく、
召喚の手順も踏まれずに、だ。
(中略)
霧は聖杯が生み出している。
もしくは、霧を生み出す何かが聖杯の影響下にある。
認識阻害
もしかして、サーヴァントか?
くそ。オレの勘も霧のせいでうまく働かん!
元ネタ
アングルボダ(古ノルド:Angrboða)
北欧神話に登場する女の巨人。
悪神ロキとの間にフェンリル、ヨルムンガンド、ヘルを生んだ。
関連項目
関連タグ
リンク
最終更新:2018年09月06日 23:29