瑠璃色にボケた日常に登場する用語。
生命力のこと。霊能力者はこれを操作して身体能力強化などを行う。
詳細
生命力
- 生者の秘めている生命力
- 気功の類に近く、操作することで身体能力て・感覚の強化が可能。
- 霊力の知覚→操作→凝縮が基本的な流れだが、人によってはできるようになるまで数年かかる。
『次に霊力ですが、これは謂わば生命力のことでございます。生者が体内に秘めている、
気功に近い概念だとご認識ください。こちらは訓練によってある程度の増強・コントロー
ルが可能で、使い方を覚えれば五感や運動神経を強化することができます』
「お陰でお前は見事に動揺していたではないか。恐怖とは人の精神を乱すもの。平常心を
なくしたお前は、上手く霊力が練られなかったはずだ」
知覚
- 自分以外の霊力もある程度可能
- 世には生命力が溢れているため、特定の感知はほぼ不可能。
- トップクラスの霊感の持ち主でも近所かつ知人限定となる。
「裏山程度の距離なら、自分以外の霊力でも感知は可能だ。あくまで父や翠といった、よ
く知る人間限定だけど」
元ネタ
霊力
神秘の力を意味する語。
関連項目
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最終更新:2018年05月11日 22:29