【甲霊の儀】

作品名:瑠璃色にボケた日常
使用者:三塚柘榴、三塚昂大、紺野孝巳(刀のみ)

瑠璃色にボケた日常に登場する術技。
幽霊を武器化する霊能




術技について

霊の武器化

  • 赤い繭のようなものが霊を包み武器へと転化する
    • 元となる霊によってデザインが異なる。
「【甲霊の儀】だよ。霊導師の中には、自分に憑いた霊を一時的に武器などに転化できる
者がいる。中でも三塚家は、例外なく霊導に【甲霊】を使う」

元となった霊 武器のデザイン
三塚永堅 鞘のない古ぼけた武骨な日本刀
三塚昂大 きらびやかな西洋風の両刃の剣
有働瑠璃 瑠璃色に光る沿った刃を持つ日本刀。
蛙のストラップ付き


使用者との関連性

三塚昂大の場合

【負統合の儀】と【甲霊の儀】の複合。つまり昂大は高橋たちを一つに統合し、なおかつ
刀に変えたということか。
  • 手に持って戦わない
    • 手を汚すのを嫌うため。
    • 【甲霊の儀】の強さを十全に発揮できない。
 ……それは、昂大が自身の手を汚さないためだ。
 これまで彼は一貫してそうしてきた。高橋たちを陥れたときも、頭取さんとして人を殺
めたときも、昂大は現実の法に触れる行為を頑なに避けてきた。

紺野孝巳の場合

  • 【言替の儀】の使い手
    • 瑠璃の刀から流れる笑点のテーマ=昇天としてハリセンで殴って昇天させる。



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最終更新:2019年06月20日 00:54