※冬木の大聖杯・小聖杯については
天の杯にて紹介。
作品名:Fateシリーズ
用語分類:道具分類、エネルギー分類
奈須きのこ作品の
Fateシリーズに登場する用語。
高次元から沸いてきた魔力資源。
あまりにも膨大なため
特定の目的を果たすための時間を短縮分させる。
詳細
魔力資源
- 高次元から落ちてきた魔力資源
- 願いを叶えるための時間を短縮する願望器として機能する。
- 転じて人の願いを叶える機能を持つものを聖杯と呼ぶ場合もある。
- 聖杯が存在することで何らかの願望を叶えた結果、特異点が生じる場合も存在する。
「まあ、聖杯なんて所詮、ちょっと高次元の位相から
落ちた影、優れた魔力リソースの結晶でしかない。
あれを万能の願望器というのは、“お金があれば
何でもできる”と言っているようなものでね。
実際、人間にできない事はできないんだ。
そこは間違えてはいけない。」
元ネタ
ダグザの大釜
ケルト神話の工芸神が持つ大釜。
関連項目
冬木において地脈から魔力を吸収・貯蓄し高次元への孔を開ける術式。
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最終更新:2021年05月02日 08:42