ピポグリフ
作品名：Fateシリーズ
使用者：アストルフォ
存在についての詳細
基本性能
| 宝具のランク |
B+ |
| 種別 |
対軍宝具 |
| レンジ |
2～50 |
| 最大捕捉 |
100人 |
| 宝具による効果 |
世界跳躍 |
世界跳躍
アストルフォが駆るピポグリフもまた、存在そのも
のが不安定な本当の意味での「幻獣」である。それ故に
宝具として開放すると、ピポグリフは一瞬だが異なる
次元へと跳躍する。
それは魂のみの存在が向かうことのできる幻想種た
ちの場所。宝具として召喚されたピポグリフには、垣
間見ることはできても決して届かぬ世界の裏側である。
元ネタ
ピポグリフ（hippogriff）
グリフォンと雌馬の間に生まれたという伝説の生物。
シャルルマーニュ伝説では魔法使いアトラントが飼っていた幻獣として登場する。
養子でありトロイアのヘクトールの末裔があるロジェロを堕落・軟禁するために幾度か使用された後にロジェロが乗り、その後はロジェスティラの下で飼育された。
後にアストルフォが発見しアフリカまで飛んでいる。（その時に魔法の槍と名馬をいとこに預けた）。
最後の戦いの前に野に放したためアストルフォは最後の戦いでは普通の馬に乗って戦った。
関連項目
この世ならざる幻馬の種族分類。
ピポグリフの種族分類。
関連タグ
リンク
最終更新：2018年04月11日 02:07
