詳細
大計算機
- 異能に必要な演算を代行する
- 元々は現象数式であったが能力を局所的にし、その上で鐘に演算を代行させることで脳の変異がなくとも現象数式を扱えるようになる。
「脳内変異による計算を代行する、
異形の大計算機。それがお前の正体だ。」
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《ガクトゥーンの鐘》 |
- 異能を与える代価に黄金瞳を要求した
- 破壊されても黄金瞳を捧げれば修復される
ある種の数式を編み上げて、
祝福と呪いを授けるために空へ浮かぶもの。
およそ数十年の間、若人を苛み続けたもの。
異能なりし力を与え続けて、
願いを、輝きの黄金を、自らの糧としたもの。
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元ネタ
オルディナトゥール（フランス語：Ordinateur）
フランス語で「コンピューター」を意味する語。
イースの大いなる種族（Great Race of Yith）
クトゥルフ神話に登場する種族。旧支配者の一種族。「イスの偉大なる種族」とも表記される。
別の生命体と精神を交換する能力をもち、種の保存および知識の収集のため別の知的生命体と一時的な精神交換をおこなう。
この能力の範囲は多次元的に広範囲であり、時空を超えて別の銀河系や何億年もの未来や過去へ投影することもできる。
イースと呼ばれる滅亡寸前の銀河の彼方から6億年前の地球のオーストラリア大陸に生息していた巨大な円錘体生物と精神を交換する形で地球に来訪したとされている。
そこの先住種族であった浮遊するポリプ状の生物、「盲目のもの」を地上から駆逐して、地下へ封じ込めることに成功し、ひと時の地球の支配者になった。
しかし未来で盲目のものたちが再び地上へ侵攻することを知った彼らは、現人類の次に栄えることになる「強壮な甲虫類」の肉体に転移していったとされている。
関連項目
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最終更新：2022年07月11日 00:38
