《蒸気王》

作品名:蒼天のセレナリア
使用者:チャールズ・バベッジ

スチームパンクシリーズ(Liar-soft)に登場する存在。
《蒸気王》チャールズ・バベッジの残した機動鎧(アーマード・トルーパー)
35年の罠と呼ばれる暗示迷彩の核となっている。




武器についての詳細

来歴

  • チャールズ・バベッジの残した最後の碩学機械
    • 《幻異》となって《未知世界》の人々を救うべく活動している。
『ならば、我ではない
 我は既に“人”の名を持たぬ
 最早、揺れ動くのみの《幻異》となりて
 罪過の償いのため、人を助くる者である』

形容

  • 15フィートの鋼鉄の鎧
    • 15フィート = 約4.5メートル
──サイズは15フィート以上。
──高速飛行する、機動鋼鉄鎧。
鋼鉄の大鎧。
鋼鉄の仮面。

圧縮砲弾

  • 両腕に圧縮砲を持つ
各種機動要塞の“主砲”であり、
帝国を代表する兵器のひとつ。
あの《蒸気王》の両腕にも備わっていた。

35年の罠

  • 《結社》構成員をカダス地方へ入れなくする暗示迷彩
    • 蒸気王が存在する限り《結社》の構成員はカダス地方で暗躍できなかった。


元ネタ

チャールズ・バベッジ(Charles Babbage
世界で初めて「プログラム可能」な計算機を考案したイギリスの数学者。哲学者、計算機科学者。
「コンピュータの父」と言われることもあり、初期の機械式計算機を発明し、さらに複雑な「階差機関」の設計に到達した。
更には「階差機関」にプログラミング機能を追加した解析機関を構想し、1871年に亡くなる直前までその設計を改良し続けた。


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最終更新:2024年01月25日 23:49