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特徴

これはADD/ADHDの人がみんな治したくても、「直せないあるある」だと思います。

  • どこかミスしないように気をつけると別のどこかがミスする
  • 注意するべきリストをまとめてもミスをする
  • 同じミスを何度もする
  • 上司や同僚からもミスを指摘されたり怒られる
  • メモを取ろうとすると聞くことを忘れる
  • 「臨機応変にして」と言われて工夫すると「余計なことをしないで」と怒られる
  • プレッシャーやストレスで考えることができなくなり、臨機応変な対応ができなくなってまた怒られる

これは「何も準備していないと発生する事」と割り切り、仕事では色々なモノを活用して1つずつ潰していく、という長い目で対応すれば怖いことはありません。
例えば対応方法は

  • どこかミスしないように気をつけると別のどこかがミスする
自作の「全部チェックすれば見落としが無くなるマニュアルにしたがって作業」すれば、可能性は減る。
  • 注意するべきリストをまとめてもミスをする
ミスは必ずあるもの。経験として、マニュアルに反映させる。
自作の「全部チェックすれば見落としが無くなるマニュアルにしたがって作業」すれば、可能性は減る。
  • 同じミスを何度もする
ミスは必ずある。自作のマニュアルを読んで、飛ばしてしまった所を蛍光マーカーで引くなど、マニュアルに反映させる。
「全部チェックすれば見落としが無くなるマニュアルにしたがって作業」すれば、可能性は減る。
  • メモを取ろうとすると聞くことを忘れる
メモは単語で控えるだけではなく、「****の時****する」という形式の文章を書いていくことで忘れても、再度質問するきっかけが出来る。
  • 上司や同僚からもミスを指摘されたり怒られる
  • 「臨機応変にして」と言われて工夫すると「余計なことをしないで」と怒られる
  • プレッシャーやストレスで考えることができなくなり、臨機応変な対応ができなくなってまた怒られる
この辺は、職場の余裕・上司の人間的な度量に全て関わってきます。上司は理不尽な事を言い、精神的な揺さぶりを掛けてくるものと思いましょう。ストレスやプレッシャーも上司の人間性による所が非常に大きいです。どうしても耐えられない場合は、転職を考えましょう。また出来る先輩にはこちらから働きかけず、指示待ちの姿勢でいましょう。

仕事についてから取り掛かること。


全部忘れてしまっても絶対に出来るマニュアル・手順書を作る。


大抵の企業は、適当なマニュアルがあれば良いぐらいで、業務手順書・標準書が存在しない所が殆どです。
無ければ、負のスパイラルが始まるため、残業してでも最優先で教えてもらったことをまとめましょう。
マニュアルに愛着を持てたら、しめたもの。「これを使ってすべて会社の仕事をする」という習慣を身に付けたら更に仕事が出来るようになります。

おすすめの書く手順

  • 最初から細かく書くのではなく
  • 箇条書きで「**をどうする」という文体で書く。
(例)
パソコンを立ち上げる
起動完了したら共有フォルダからファイルをCドライブの***にあるマイドキュメントフォルダにコピーする
Dドライブの***マクロファイルを開く
マクロを実行する
etc...
  • 分からない事があったら書き加えていく
  • 長すぎる文や分からない文章は訂正する

自分の命綱と思って何度もバージョンアップさせ、それを見ながら作業を行い、曖昧な所はメモを書き、改訂しましょう。
会社でofficeのワードとコピー機が使える環境ならば、それを利用作って行きましょう。
無ければgoogleドライブで文書を作り、プリンタに印刷しましょう。
可能ならスクリーンショットやデジカメ画像付きで、作っていきましょう。

私は次の本を読んで、マニュアル作りを行って来ました。

この本では基本的な事だけに集中して書いており、応用的な事は書いていません。しかし、この本で一番参考になるのは「**時になったら、**をする」という最もADHDの人が苦手とするスケジュールと連動した作業手順書を作る事を紹介してて、実際の業務の時には役立ちました。
うまく行けば、outlookやlightningで常にアラームを出してくれる為、忘れにくい環境を作ることもできます。

ミスに対しての考え方

「ミスが発生すること自体あり得ない」という、よく分からない常識?みたいなものが社会通念としてあります。
ミスをしたら怖いというのも、「本人の不注意で発生したから、矯正という名目でどんな暴言を吐いてもいいし、仕打をしてもいい」という考えが日本の社会の根底にあるからです。
個人的には、この考え方自体は異常であり、何も解決しないムダな事だと思っています。

この本でも紹介されていますが、航空会社等では、誰かがミスをした場合は減給やクビにするのではなく、「細かく発生条件を聞いて、何をどうしたらミスを起こしたか」というのを聞き、「では、どの手順にまで落とし込めばミスは無くなるか。就業規則も必要なら変えていく」と「失敗を経験として活用する」事が会社の業務として組み込まれています。
ミスをしても、良いんです。
ただ、ミスはある限りは徹底的に、対策を取ってどうすれば防げるかという姿勢を諦めずに取り続けることです。