2013学習会

学習会の感想でメーリスでまわってきたものを整理してみました♪
他にも全国企画参加者の感想はわらわらblogを見てね♡


■学習会報告
  • 11月28日 信大
みやがわで-す(゜∇゜)
きのう信大で行われた学習会は新聞記事学習とひがさんによる地域医療について、
涼くんによるこれからの医師のマンパワーについてでした。

感想をしまだっちが書いてくれました↓

新聞に書いてあることがすべて正しいとは限らない。情報を鵜呑みにしないで疑うことも重要だと思った。
健康とは何かはその人によって違うので、ひとまとめに健康増進させて平均寿命を延ばしましょう
というのは違うのではないかという意見にとても共感した。

医療にITを取り込み実際に成果があがっているのにそのシステムがまだあまり普及していないのはなぜ??お金がかかるから?
医師の確保に結婚を巻き込むのはちょっと強引では??
職場の人間関係を壊さないために話し方(言葉の伝え方)にこだわって会議をしているのはとてもいいいと思った。

  • 11月28日 県看
こんばんわ(^o^)
窓と網戸の間でテントウムシが越冬していて窓を開けることなんてとてとてもできないわっきーです

今日の学習会では以前県看で行った海外ボランティアとしてウルグアイで活動している
樋掛さんとのスカイプの内容をスライドで見せてもらいました!

ウルグアイでの、手を洗わない、むし歯になったら治療ではなく抜歯、
診療所はほとんど開かないため巡回バスが主流という習慣・文化に驚きました。
また、そのような異文化の中で日本の文化を持った樋掛さんの発想や行動にすごく興味を引かれました。

  • 11月20日 信大
20日に信大で行われた学習会の報告で-す\(^^)/

涼くんの新聞記事学習「松本市とローソンが健康づくりで連携へ」、みわちゃんの「窓口無料化」、
ひがさんの「健康意識について」でした。

涼くんの新聞記事はみやがわは遅れたため記事に目を通しただけになってしまいましたが…
市の健康施策情報の発信や健診の申込書を置いて受信を促すといったことをするというものです。
これからも続いていく試みになるのか否かはどうなんだろうかと思いましたが、
あまり普段広報などには目を通していない市民に役立てばいいなあと思います!
 
みわちゃんの発表はすごくわかりやすい!いいSGDポイントだ!と先輩方も絶賛でした(^O^)
貧困層が医療機関にいくには窓口無料化って大事!それなのに実現しないのは、
無料化することでコンビニ受信が増えることで医療費が増加してしまうかもしれないから。
でもデータでは逆に無料化することで医療費は減少しているという事実。
考えれば考えるほど無料化の早期実現を願ってやみません。
 
ひがさんの分科会は地域医療の歴史をさらったのち、
これからの地域医療にはマンパワーと「全地域的」という考えが重要!ということでした。
地域医療とは最初は大学の医局に対抗するものであったが、それは大学外の強み=地域性であったから。
段々と対立するものではなくなって、現在では双方が協力し合っている。というのが歴史です。
これからの地域医療ビジョンは情報共有をすること、研修など人材育成にすることが大事だとわかりました。
なんだかいまポストにむけて学習していることをめった切りにされている気もしましたが…
 
以上です(^O^)


  • 11月7日 県看
ぼんちゃんこと岡本凡乃です!
こんばんは!
今日は11月4日の学習会の振り返りと次回の学習会でやることを大まかに決めました。
私が今日の学習会で印象に残ったのは、地域医療は、その人のライフスタイルに合わせて、
完璧に治すことよりも悪くならないようにすることを目指す、大学病院の医療とは対極にある、
という地域医療に対するイメージについての意見でした。(私はその時、学習会にはいなかったので)
また、中村伸一先生の話で、『医者嫌い、病院嫌いの認知症の患者さんに癌が見つかり、
娘さんからは告知しないでくれ、と言われました。あなたはどうしますか?』のSGDをやりました。
私は、もし自分が患者さんの立場だったら、告知して欲しいと思います。
でも、第3者の視点で見た場合、告知すべきではないんじゃないか、と感じました。
それは患者さんが認知症で自分が癌であることをすぐに忘れてしまうし、患者さんは病院が嫌いなので、
入院生活をしても苦しいだけだと思ったからです。
また、家族である娘さんも苦しい思いをすることになるんじゃないか、と思いました。
周りの人や患者さんが苦しい思いをするだけなのではないかと。
本当に難しくて言葉でうまく表現できてなかったと思います。そんなふうにしか、考えられませんでした。
でも、わっきー(脇谷みいなちゃん)や、もりもり先輩の考えが自分にとって、とても新鮮で、おーっ!ってなりました。
やっぱり、自分は視野が狭いな、と思います。SGDいいですね!
また、JICA の方とスカイプを通して話を聴くという計画が持ち上がっております!(by まっしゅ)
まだ、連絡が取れていないそうなので、どうなるか分かりませんが。岡本、非常に楽しみです!
今、ウルグアイで保健活動をなさっているらしいです。
次回までの宿題に、その方への質問を2個くらい考えてくることになりました。
私はスカイプで対話するまでに、保健活動やウルグアイについて、
少し調べて知識をいれておいた方がいいな、と思いました。(私はあまりに知らないことが多いので)
また、新聞などを読んで時事問題について考えてみよう、ということになりました。(次回)
分科会のテーマは大まかに決まったので、これからはそのテーマについて詳しく調べていこう、と思っています(私)。
次回は11月14日に学習会を行う予定です。
最近、文章能力が低くなってて、読みにくいと思います。すみません。


  • 11月4日 合同学習会
こんばんは(^^)
おでんの糸こんにゃくが食べたい
まっしゅです♪

今日は県看の集会所で合同学習会を行いました。
信大から8人、県看から5人参加しました!

今日の感想は県看1年のさとみんです♪プレッシャーに耐えつつも頑張って書いてくれました(*´ω`*)
↓
今日はポスト医ゼミに向けて、地域医療についての学習会でした。
私は県外出身で、長野の大学に入学したからには地域医療について学びたいと、ずっと考えていました。
しかし、なぜ "長野=地域医療" と感じていたのか、自分でも気にしたことがなく、
今回はそれを考える良い機会になりました。

地域医療とは何か、地域に寄りそ医20年の中村伸一先生の講演の話や、絆とは何か、
なぜ長野=地域医療と感じるのか、 医師が市長を務めている松本市の政策についての発表を通して、
地域医療には人と人との繋がりや人々の健康意識が大切なのではないかと、今日の学習会で改めて感じました。

私の長野に対するイメージは、自然が多く、あたたかい人が多い。長野県での生活を初めて半年。
まだまだ長野県についてわからないことだらけです(^_^;)
ポストで考えていく"地域医療"とは「診療所なり病院がカバーできる範囲内において、
その地域に根ざして活動している医療のこと」ということで、他県にない長野県の地域医療について学びたいと思いました。
これからは県看でも学習会で新聞など用いて、地域医療について考えを深めていきたいです。

拙い文章ですが以上です。

  • 10月30日 信大
今日は、やまむ~が介護保険について、小林くんが新聞記事から病院内外の人々の意識?について発表してくれました!
個人的には、介護保険を学ぶ意義として「患者さんに誰に何を相談すればいいかを伝えられる医師になる」
という松本さんの話が印象に残りました。聞くべき人が分かってるって大事ですよね~
わらわら楽しいのでまた参加します。
次はご飯も行きたいです(^_^)



  • 10月21日 信大
こんばんはー
信大2年のしゅーしです♪

今日はオリオン座流星群が一番よく見える日らしいですね♪
信大医1年は神経解剖のテスト、4年生は消化器(?)のテスト勉強お疲れ様です(>_<)!!

流星群といえば・・・、
ポスト2日目の12月22日(日)は
【こぐま座流星群】が一番良く見える日なのですね\(◎o◎)/!
ポスト医ゼミの後は
みんなで流れ星を見てXmasパーティーなんていかがですか(*^_^*)??

賛同者が多ければ、計画に移して行こうかと思いますので、
何かしらコメントをしゅーし(↓)まで♪

さてさて本題!!
今日は信大で学習会がありました!

内容は
1.病院が自ら地域とつながる意義
2.“寄りそ医”の講演会報告

1は、比嘉さんが、新聞記事を用いて発表してくださいました。
10月は病院祭りが多く、さまざまな医療機関が、忙しい通常業務に追われる中でわざわざまつりを準備し、
地域住民をもてなします。
ブラック病院の指標の1つともなりうる、医療業務以外への尽力にはどのような意義があるのでしょうか。
メリット/デメリット両方を考えてみました。

2はポスト信州実行委員長の愛ちゃんが、土曜日に参加して来た講演会について報告してくれました。
たった、2日間しかなかったのにとても良くまとまっていて、わかりやすかったです。
2年生のドS先輩も「2日間の準備でおれよりうまく伝えてた!」と大絶賛(笑)
講師は「町医者ジャンボ!!」のモデルでもある、中村伸一医師。
具体的な項目は、/医療と介護の連携の実践/医療(=公共財)に対する地域との支え合いの精神
/“お互い様”と“おかげさま”/大往生とは/でしょうか。
多死社会となるこれからの日本における理想的な医療として注目されたのが、
この中村先生が守る福井県大飯郡名田庄診療所。
自身もケアマネージャーの資格を取り、また役所の福祉課の課長として行政にも働きかける中村医師について知り、
その実践から地域医療において重要な視点を学びました。

具体的な中身について少し薄くなってしまいましたが、
またきっと合同学習会やポスト医ゼミでやってくれることでしょう(笑)

ではでは、ポスト医ゼミアフター企画についてのコメント待ってま~す♪
おやすみなさい!


  • 10月16日 信大
こんばんは!こばりょーこと医学科1年小林 涼です!
最近一気に冷え込んで、寒くてぶるぶるです^^;
風邪が周りで多くいるので皆さんお体にはお気を付け下さい
今日は平川さんによる地域医療の分科会でした。中心は平川さんが夏に川上へ地域医療実習に行った内容でした。
まず地域医療って何?、イメージは?というSGDがあり、"地域に往診に出て行くイメージ",
"病院に来た人だけを治療するのではなく、地域に出て行き健康増進活動をする"、などがありました。
川上村診療所は、医師2人を含む6人体制で24時間365日対応しており川上の地域医療を担っています。
在宅中心の医療で、看取り率は40%だそうです。地域医療では訪問看護が重要ではないかという話もありました。
川上村の凄い所は、ヘルシーパーク構想というものがあり、同じ施設内に保健福祉課、鍼灸施術所、
老人憩いの湯、診療所、警察署など、行政、医師、ケアマネ、など多くの職種で地域の方を支える施設がある事です。
こういった他職種で協力しあい、地域の健康を増進させることも地域医療の大事な役目だと思います。
また、ケアマネって?、宅老所って?という話や、地域医療が担うプライマリーケアなどが重要であるなどの話もありました。
興味がある方はまた調べて下さい。
最後に、地域医療と行政の関わりあいはどうすれば?、菅谷市長に地域医療で何を聞きたいか?などのSGDがありました。
これはポストに向け重要な話題だと思いますので、皆さんまだまだ考えていきましょう。
簡単で、稚拙な文章ですが、このような感じです。
ポストに向け、学習会も活気あるものになると思いますので、これからもしっかり参加していきます。
ポスト信州の副実行委員長にもなりましたので、委員長を支えられるよう尽力します。お願いします。
以上です!失礼いたします(^O^)/

  • 10月7日 信大
段々と寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
初めてメーリスを回します、一年生志賀順一ことしがじゅんです。以後よろしくお願いいたします。
昨日の学習会報告させていただきます。
まず、平川さんに子ども、障害者の窓口負担について話していただきました。
窓口無料にすればどれだけの人が助かるか、窓口負担をなぜ無料にできないのか、窓口負担のメリット、デメリット…
今度ぜひ話し合ってみたいですね。
次に、奥野さんに6準委、和田浄史先生の講演について話していただきました。
和田先生はスペシャリストとジェネラリストのどちらの側面も持った医師の大切さ、
患者のためという目的を持つことの大切さ、ターミナルにおけるコミュニケーションなどについて、
時に感動的な、時に心温まるエピソードを交えて話してくださったそうです。
特に、患者様とのコミュニケーションでは、共感、想像、提案の三要素が大切という考えには惹かれました。
日常のコミュニケーションに当てはまるかもしれないですね。
以上、しがじゅんが報告させていただきました。


  • 10月3日 県看
こんばんは♪
いよいよ寒くなって来ましたね(*´-`)
県看の森です。
遅くなってしまいましたが、3日の県看の学習会の報告です(^^)
振り返り企画で発表する情勢企画について行いました(^^)
信大から平川さん、辰巳ちゃん、比嘉さんが参加してくれました。
情勢企画の1、2章を分担しているところをできているところまで発表しました!
それぞれ人に伝えるために様々な工夫をしていました(*^^*)

やはり、自分で理解してから、人に伝えることは難しいと改めて思いました!
学習会で出た意見を含めてこの一週間でよりよいものにしていきたいです!

以上報告でしたー(*´ω`*)


  • 10月1日 信大
こんにちは
信大1年のみやがわです(゜∇゜)

きのう信大で行われた学習会についてです\(^^)/

内容はポスト信州についてと平川さんによる病院実習の報告でした。

ポスト信州については、信州で開催する意義、テーマ、講師の先生について話しました。
やるからには信州らしいことをしたい!信州らしいといえば地域医療かな?
やっぱり菅谷市長だよね!という確認をしました。

平川さんの病院実習は、ホスピスと小児科という2つがメインでした。
小児科では実際に感染症のこどもの検査もされたそうで…うらやましいです!
ホスピスについては、知らない言葉やケアを学ぶことができました◎
ホスピスとはいっても死を受け入れられない患者さんもいるということで、その心境や家族の気持ちなど、
ホスピスの患者さんのことをもっと知っていきたいと思います。

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最終更新:2013年12月04日 02:46