アババババー、アバーの基本解説です。
各ボス解説は、既存ページなら例えば
チャートにお願いします。
ここでは、普遍的なことをまとめます。
戦い方
アナライズ前提のゲームバランスなので、アナライズする癖をつけましょう。
敵が複数の場合、優先度の高い敵は
-
倒しやすい敵
(攻撃の通りやすさはダメージ予測からある程度分かります)
-
反応の高い敵
(行動順番の占有率からも判断可能)
-
弱点とゾーンが一致している敵
(弱点以外の属性に耐性があるなら特に注意が必要)
-
増援・蘇生能力のある敵
(厄介なので可能な限り迅速に)
ボス等、敵が1体のみの場合、対処すべき要素がはっきりしていることが多いです。
(強力なステータス補正を持つ敵に対する、アーネンエルベのアタックが顕著な例)
UMA
UMAを倒すメリットは、アルターパーツ、ネコバッジ、経験値、聖王からの報酬金。
対してUMAを倒さないメリットは市長からの報酬金&(エ)ネコキングバッジ(
参照)
通常エンディングまでなら1周20時間かからないので、1周目から過酷なプレイングで折れるのはナンセンス。
よって
UMAは倒せるだけ倒しましょう!!
ミラクル系等、一部倒せないUMAも鍛えた後で戻って倒すべし。
ミラクル系を除くUMAは、通常戦闘途中に割り込む形で乱入してくることがあります。
乱入時は通常エンカウント同様、ENC Lv.に応じてステータスが強化されます。
その分取得物も跳ね上がりますが、リスクは極めて高いです。
メリットを挙げるなら、戦闘前にAPを溜めたりバフしたりできる点。
ただし狙うのは中々難しかったりします。
設備強化
アルターパーツを使用して設備強化を行うことができます。
最初に物資生産設備を強化するのはチュートリアルの一環なので、コネコルリを恨まないでやってください。
設備強化参照、武器調整が作者さんお勧めです。
しかし、強い武器のない
序盤はDRESS開発が一番美味しい。
物資生産は大器晩成、軒並み強力なアイテムはLv.3辺りから出てきます。
武器生産は武器調整の後でも遅くありません。
経験値・ギミル
EXPはパーティ共通の項目、PT Lvに振られるのでとにかく稼ぐべし。
SPは下の見出し"スタイル"でも言いますが、偏らせないことが大切です。
ギミルは、クリア後の武器調達以外で困ることはほぼありません。
スタイル
MDDHのエントランス、騎士ソリアの話を聞いておきましょう。
6種スタイルの特性理解は今後非常に重要です。
Lv.解放は3段階で、スキル全90種は30種ずつ解放されることになります。
Chapter1-2は最大Lv.5、Chapter3-4は最大Lv.10、''Chapter5以降は最大Lv.15。
Lv.15になると獲得できるネコバッジ6種は、
ネコバッテリーと合わせてお手軽に悪さができる代物なので覚えておきましょう。
スキルの数はそのまま戦術の数になるので、
スタイルのレベルは満遍なく上げるのが望ましいです。
スタイル活用法
プリンセスセイバー
スキルは水・物理/魔力。
全能力が高めで、やろうと思えば何でもできます。
一番何も考えなくても戦えるスタイルです。
Chapter1-2
他スタイルで水属性攻撃を使えるように、早めにLv.3まで上げましょう。
Chapter3-4
唯一の水属性持ちなので、率先して育てましょう。
アーネンエルベが育っているなら、補助役を兼任してもいいです。
Chapter5-
他のスタイルが開花する中、器用貧乏なところが少なからずあります。
ブラッドハート
スキルは風・物理(行動加速)。
反応が高めで、回復しながら攻撃できます。
Chapter1-2
(物)スマートスライドを連打するために(武)プロトハートver0.02を装備してもいいです。
Chapter3-4
攻撃やHP等は同じ風属性持ちのアサシンギルドよりも高いので、使い分けが重要になります。
特に免疫の低い敵に対しては、ブラッドハートの方が有利です。
Chapter5-
(P)輸血パック・(P)吸血衝動でごり押せるのが強みです。
(補)ブーストや(魔)サクリファイスも強力。
ヘルウォーカー
スキルは火・魔力/回復。
MP・魔力・抵抗が最も高い魔力型ですが反応が低いです。
全体攻撃であるアタックの有効な場面も少なくありません。
Chapter1-2
(魔)イグニッション、(魔)ソニックセイバー、(魔)ヴェノムポイントで弱点を突きましょう。
複数相手時はネコバルカンが強力です。
(P)HPプラスを最優先でセットしましょう。
Chapter3-4
火以外を弱点とする敵に対しても頼りになります。
(P)城塞の守りは必須です。
Chapter5-
(P)ダウン追い打ちがスタイルに噛み合っており非常に強力です。
エミッションを調整すれば4連続行動が可能で、ネコバッテリーを用いればさらに行動回数が増やせます。
アサシンギルド
弱点ボーナス:
状態異常弱体化付与(5ターン/毒・魔力障害ダメージ1.5倍)
スキルは風・物理/魔力(出血・状態異常)。
反応が最高で、出血・毒・魔力障害を用います。
Chapter1-2
免疫が高い敵(序盤ではぬりかべ等)には(魔)ヴェノムポイントを積極的に使いましょう。
Chapter3-4
風が弱点で免疫も高い敵は多く、(魔)ヴェノムポイントや(魔)ジャマーポイントは大いに役立ちます。
Chapter5-
(P)殺人技法の再行動条件は緩くて扱いやすいです。
終盤でも毒や魔力障害はいい仕事をし続けます。
逆に免疫0の敵も多いので注意しましょう。
アーネンエルベ
スキルは水・補助/ゾーン。
魔力・抵抗が高めでHP・防御も低くありません。
アタックのステータス変化消去は常に頭の片隅に置いておきましょう。
Chapter1-2
ぬりかべやネガ・フェルアルナ等防御の高い敵には弱点ボーナスを狙いましょう。
アンスロポルニスなど、ゾーン影響の大きい敵には(地)ゾーンシフトを。
Chapter3-4
(補)シールド・(補)プロテクトはどんな局面でも役立ちます。
ジャスヌマーン戦は、アーネンエルベのアタックが特に重要です。
Chapter5-
(補)リダクションは単体ボスに対して強力なので積極的に使いましょう。
弱点ボーナスの狙いどころは終盤にも多いです。
バトルオーガ
スキルは火・物理(GP関係)。
HP・攻撃・防御が極めて高い物理型で、反応が最低です。
Chapter1-2
反応を補うため、武器は城砦失いし鉄の檻FLOOR2で入手できる(武)ガイドブックを。
火を弱点とする敵には(物)ギガトンパンチをお見舞いだ!
Chapter3-4
相手が誰であろうが、周りの補助があれば殴り倒せてしまいます。
補助スキルの筆頭は(補)プリンセスエール。
Chapter5-
ヘルウォーカーに並ぶ最強アタッカーになります。
弱点ボーナス発動時にも(P)鬼の貌の再行動が誘発するバグが、ゲームバランスを容易く破壊します(※このバグに頼らずとも十分強い)
エミッション
エミッションは、
FPを減らし回数を増やすか、特殊効果を優先するか
のどちらかに特化した方が強力。
クリア後のボスから入手するネコバッジは両者を両立させるため、狂ったように強いです。
FPはアタックで3、スキルで2(ゴリラはそれぞれ5、4)減少します。
ボス戦の前にFPを2以下にしておくことも地味ながら有効な手段です。
(ネコバッジを付け替えると現FPが変化する事もあるので注意が必要)
スロットは空もしくはFP+2程度までとし、中盤以降はFP減少系のネコバッジを活用。
単純に行動回数が増えるため、色々できる。強い。
強力なものはFPが高く設定されているので、FPが30なんてこともざらにあります。
ネコバッテリーを使うことで、いくら重くしても戦術として機能します、最強コンボをさらに拡張する事も可能!
エンカウントキャンセル
ENC Lv. |
0 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
敵ステ倍率 |
1 |
1.05 |
1.1 |
1.2 |
1.3 |
1.5 |
取得物倍率 |
1 |
1.05 |
1.1 |
1.2 |
1.5 |
2 |
乱入UMA取得物 |
1 |
1.2 |
1.4 |
1.8 |
3 |
5 |
ボーナス上限 |
10 |
10 |
20 |
30 |
40 |
50 |
APボーナス上限 |
2 |
2 |
5 |
7 |
10 |
12 |
ボーナス増加値 |
1 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
敵ステータス(最大AP、AP回復量、免疫、耐性除く)は上記の倍率で強化されます。
EXP、SP、資金はステ補正より倍率が大きくなっています。
画面左下に表示される"Bonus""AP Bonus"はレベル毎に上限が設定されています。
ホワイトジェムを拾った場合もボーナスが1増加します。
敵が強化されると、反応値の影響力、回復頻度の増加などによりステ倍率以上に難易度は上がります。
Lv.3
までなら、それなりに対処可能。
(プバーと違い、頑張ればLv.5もそこそこ倒せます)
取得物の計算は
(通常値)x(ENC補正)x(ボーナス)
。
ENC補正を高めることには危険が伴いますが、
ボーナスは維持可能かつ高レベルでは容易に上昇するため、経験値稼ぎをするならボーナスを上げて行いましょう。
その心を放出、小生は守るべき土地の剣だッ!!
最終更新:2017年11月19日 00:00