唯「ぎいたにくびったけ!」 無修正 その3

 105 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:29:34.40 ID:llT4Yt420

唯「あう?(TqT)

 

顔を上げた唯が見たものは、大切な大切な宝物であるうんたん♪を拾い上げる小学生Aの姿だった。

 

唯「あああああああ!!!!!!だめーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!("Q")

小学生B「お、まだやる気かよw」ドゴッ

唯「だめーーーーーーー!!ゆいのうんたんだめーーーーーーーー!!!かえす、かえす!!!("Q")

小学生Awww」ドゴッ

 

唯はうんたん♪を取り戻そうと、蹴られても蹴られても何度も立ち上がった。

106 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:31:12.10 ID:llT4Yt420

唯「あーーーーーーーーう!!ゆいのうんたんかえすーーーーーー!!!!("Q")

小学生Bww」ドゴッ

小学生B「おいwwwうっとおしいwwwかえしてやれよwwよっぽど大切な物なんだろww」ドゴッ

小学生A「そうだな。ほら返すよw

唯「あーう…うんたん…ゆいのうんたん…(TqT)

小学生A「ほらよ、どっかああんwwww!」バシッ

唯「ぎゃ(>q<)

小学生Bwwwwwww

 

小学生Aは、持っていたうんたん♪を唯の顔面に叩きつけた。

107 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:32:21.28 ID:llT4Yt420

小学生Aは持っていたうんたん♪を唯の顔面に叩きつけた。

 

唯「あーう…ゆいのうんたん…(TqT)

小学生A「ちゃんと受け取らなきゃだめだよww

唯「あう?(TqT)

 

唯がうんたん♪に駆け寄ろうとする前に、小学生Aが再び拾い上げる。

 

唯「あう!?(TqT)かえす!かえすでつ!!!("q")

小学生A「だから返したじゃねえかwwwちゃんと受け取れよ池沼www

唯「かえす!!!!("q")

小学生A「あー、はいはい…どっかああんwww!」バシッ

唯「ぎゃ(>q<)

小学生Bwwwww

 

小学生Aは、何度も唯の顔にうんたん♪を叩きつけた。

108 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:32:46.80 ID:8g/Ow977O

小学生じゃなく憂なら最高だった

109 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/08/28() 03:33:06.44 ID:UpQCDhCz0

豚弁当箱、そしてカスタネットの破壊…なんて素晴らしい

支援

110 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:33:43.97 ID:esHDAckU0

どっかぁああんwww

111 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:34:40.86 ID:llT4Yt420

唯「あーう…かえす…ゆいのうんたん…うんたんかえすでつ…(TqT)

小学生B「おいそろそろ行かないと遅刻しちまうよ」

小学生A「ああ、そうだな。じゃあな、池沼ちゃん。…どっかあああんwww!

 

小学生Aは今まで唯の顔面に叩きつけていたうんたん♪を、とどめとばかりに思いっきり地面に叩きつけた。

 

パコーン

 

唯「んひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ("Q")

小学生B「わwwwwwww

112 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:35:02.70 ID:x5HmRpfIi

実際小学生ってこんなだよな

残酷な感じがリアル

113 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:35:56.45 ID:llT4Yt420

唯のうんたん♪は最後の最後にとても澄んだ音を響かせ、真っ二つに割れてしまった。

 

唯「ああああああああああああ!!!!!!うんたん!!!!!うんたん!!!!!ああああああ…("q")

 

割れてしまったうんたん♪を前に唯が泣き崩れる。

 

唯「うんたん…ゆいのうんたん…ああああぁぁっぁぁぁ…(TqT)

 

小学生Bが唯の目の前から、割れてしまったうんたん♪を拾いあげた。

114 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:36:16.89 ID:cSF3liI80

これは逸材

115 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:36:17.97 ID:UGg6a/7f0

池沼唯に興味を持たれたならこちらもどうぞ

http://www29.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/1.html?pc_mode=1

116 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:37:00.76 ID:llT4Yt420

唯「あーう…かえす、かえす、かえす…(TqT)

小学生B「割れちゃったから、もうゴミだろww

唯「ゆいのうんたん…(TqT)

小学生B「うぜえwwwあー、返すよ返すって…ほら、ぼっちゃあああんwwww!

 

小学生Bは笑いながら、橋の下を流れる川にうんたん♪を放り投げた。

 

ポチャ

 

唯「んひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい("Q")

117 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/08/28() 03:37:14.63 ID:JoK84tRd0

これはおもしろい

支援

118 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:37:27.59 ID:5xEx1BTpO

池沼てゆうより唯のキチガイじゃねえか

119 : 忍法帖【Lv=39,xxxPT : 2011/08/28() 03:37:40.01 ID:mpvtvKiHi

いくら小学生でもこれはねーよ

勝手なおしつけで悪いが

DQNのほうがおもしろくないか?

120 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:38:06.10 ID:CI0PDSfs0

いいぞもっとやれ

121 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:38:55.67 ID:UGg6a/7f0

運炭

122 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:39:22.98 ID:llT4Yt420

小学生B「じゃあなwww

小学生Awww

唯「あう、あう、うんたん!!うんたん!!("q")

橋の欄干から必死に川をのぞき込む唯を尻目に、小学生たちは行ってしまった。

 

唯「うんたん…うんたん…どこでつか!?ゆいのうんたん!("q")

 

そのとき唯の動物的な視力は、沈んでいたうんたん♪が下流で浮き上がってくるのを見つけた。

 

唯「あーう!うんたん!うんたんいたでつ!あうあうあうあう("q")」ドスドスドス

 

下流を流れるうんたん♪を発見した唯は三段腹をブヨブヨと揺らし、川沿いの道を必死に走って追いかける。

123 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:41:09.90 ID:llT4Yt420

川の流れは穏やかだが唯の運動神経は皆無に等しいので、追いつくことなど出来ずにうんたん♪はどんどん遠ざかってしまう。

 

唯「むひぃ~、むひぃ~。あう、ま、まつでつ!うんたん!まつでつ!("q")」ドスドスドス

 

普段の唯なら、ここまで激しい運動をしたらすぐにゲロをぶちまけてへばってしまうだろうが、今追いかけているのは大切な大切な宝物であるうんたん♪だ。

力を振り絞り、唯は追い続ける。

124 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:42:40.29 ID:llT4Yt420

唯「あう("q")

 

ゴロゴロゴロゴロ…ドッシーン

 

川沿いの道路から土手を駆け下りようとして、鈍い唯は足をもつらせて転がってしまう。

身体のあちこちを打ち傷だらけになってしまったが、それでも唯は顔中を涙と涎と鼻水といった池沼汁まみれにしながら必死に立ち上がり、走りだす。

 

唯「むふぅ~。まつでつ!うんたんまつでつ!("q")

 

バシャバシャバシャ

 

唯はもう見えなくなってしまったうんたん♪を追い、川の中へ入っていった。

125 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:44:00.97 ID:llT4Yt420

唯「あう("q")

 

バシャーン!

 

唯「がぼっごぼぼ("q")

 

とっくに体力が限界にきていた唯は水の流れに足をすくわれ、転倒してしまった。

晴天続きで川は穏やかに流れて水位もくるぶしの上くらいまでしかなかったが、唯は重度の池沼である。

126 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:45:31.46 ID:llT4Yt420

健常者なら何事もなかったように立ち上がることの出来る水位でも、唯にとっては致命的だった。

転んだ拍子にどちらが上か下かも忘れ、パニックになり、もがいているうちに水をどんどん飲んでしまう。

 

ブブブー!

 

唯は極限状態でウンチを漏らしてしまったが、もちろんそんなことに構っている場合ではない。

 

唯「あう、あう、ゴボゴボゴボ(>q<)たちゅけて、ぅーぃ…」

 

声にならない叫びを上げ、妹の名を呼びながら唯の意識は遠ざかっていくのだった。

127 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:46:28.47 ID:CKr8atmx0

よし、○ね

128 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:46:49.29 ID:llT4Yt420

・がっこう!

 

唯が川で溺れて搬送されたという知らせを憂が聞いたのは、昼休みに入ってからだった。

普通の人間ならば溺れようのない浅い川で、うつぶせになり顔を水につけてバシャバシャもがいている唯は比較的早く通行人に発見された。

だが一目でわかる池沼特有の気持ち悪さと、パニックによって漏らしてしまったウンチの凄まじい悪臭から誰も近寄ることができず、

結局消防隊員の到着を待つことになった。

129 : 忍法帖【Lv=2,xxxP : 2011/08/28() 03:47:30.83 ID:hEHkN/G20

私怨

130 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:47:59.39 ID:llT4Yt420

知らせを受けた時、憂は数少ない友人である梓と純と一緒にお昼を食べていた。

2人は池沼の姉を持つ憂のことを差別せず、気遣ってくれる本当の親友だった。

 

この日は純が運良く購買で1日限定3食のゴールデンチョコパンをゲットし、トレードマークであるモップのような髪の毛を揺らしながらホクホクしていた。

 

梓「純…それ、1人で食べる気?

純「へへーん、あげないよ!苦節半年、やっと手に入れたんだから!

梓「いや、いいよ…胸焼けがしてきた」

憂「ふふふ」

131 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:48:37.17 ID:SWYGc3pI0

小学生に復讐展開ないかなぁ

132 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:49:05.23 ID:llT4Yt420

一方の憂は、こぢんまりとしていながらも彩り豊かな弁当だ。

 

梓「しかし憂のお弁当はいつも綺麗でおいしそうだね」

憂「あ、あんまりじろじろ見られたらはずかしいよぉ」

純「毎日、よく続くねえ。私にはまねができない…」

梓「いや、毎日購買のあの戦争を乗り切るのも、かなりの労力を使うと思うんだけど…」

133 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:50:29.81 ID:llT4Yt420

憂は毎朝早く起きて自分と唯の2人分の弁当を作る。

唯が中学校を卒業して給食の出ないなかよし学校に入ってから、1日も欠かしたことがない。

経済的な面はもちろんだったが、唯はお金の使い方を何度教えても覚えず、コンビニなどで自分のお昼を買うこといったことができない。

だから憂はどんなに自分の体調が悪い日でも、唯のお気に入りである巨大な豚のお弁当箱にご飯を詰めて送り出している。

134 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:52:08.79 ID:llT4Yt420

今頃は唯も、憂とおそろいだが量は5倍もあるお弁当を豚のように意地汚くがっついている頃だろう。

そんなことを考えながら憂は箸をとった。

 

憂「いただきまーす」

 

憂が卵焼きに箸をつけようとしたとき、教室の入口から担任が顔を覗かせた。

 

先生「平沢さん」

憂「あ、はい、なんですか、先生」

先生「ちょっといいかしら」

憂「はい」

 

憂は箸を置き、担任の元へ行く。

135 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:53:32.94 ID:llT4Yt420

梓「なんだろう、お昼時に」

純「この隙に卵焼きいただき!

梓「こら、純!

 

ふざけていた梓と純だったが、入り口で担任と話している憂の顔色がみるみる悪くなってゆくのを見て不安に襲われた。

 

梓「どうしたんだろ…」

純「うん…」

 

直後に憂は手つかずの弁当をその場に残し、駆けだして行ってしまった。

136 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:54:51.62 ID:llT4Yt420

梓「憂!?

 

あわてて梓も廊下に出るが、憂の姿はもうなかった。

そこで、憂と話していた担任に話を聞いてみた。

 

担任「うん…じつは平沢さんのお姉さんが、川で溺れて病院に運ばれたらしいの」

 

梓純「え!?

 

学校の規則で携帯電話は朝のHRで回収され、帰りに返されることになっているため、警察から憂に直接連絡がつかずに学校に連絡したということだった。

梓と純は何度か憂の家に遊びに行き、その度に豚のような池沼の唯に遭遇している。

だから本心では、唯が死んでしまったほうが憂は幸せになれると思いつつも、しかしまた憂の唯に対する溺愛ぶりを知っているため、

それを言葉に出すことはできなかった。

2人はそんな複雑な想いを抱えながら、憂が残していった弁当を平らげるのであった。

137 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/08/28() 03:55:39.80 ID:CAbWc+Fh0

食うなよ

138 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:55:50.25 ID:l7aqXEtg0

たべるのかw

139 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:56:16.47 ID:CI0PDSfs0

平らげるのかww

140 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:56:20.96 ID:llT4Yt420

・おむかえ!

 

唯「うんたん!ゆいのうんたん!どこでつか!ゆいのうんたんかえす!(TQT)」ドシーンドシーン

警官A「やかましい!」ドゴオッ

唯「あぅ(>q<)

警官B「いいかげんに黙れや!」バキィッ

唯「ぎゃ(>q<)

 

ブブブー

 

警官B「うお!こいつ、またウンチ漏らしよったで!

唯「あーぅ…うんたん…ゆいのうんたんかえす…(TqT)

警官A「じゃかぁしい!」ドガッ

141 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 03:57:57.53 ID:llT4Yt420

溺れて気を失い、消防により病院に搬送された唯だったが、幸いにも幼児ですら溺れないような浅い川だったためにそれほど水を飲むこともなく、すぐに息を吹き返した。

だが目を覚ました唯はうんたん♪がないことをすぐに思い出し、騒ぎ、暴れ始めたのだ。

鶏ほどの脳みそしか持たない唯が目覚めた後まで物事を覚えているというのは、池沼人生で初めてのことである。

それほどまでに唯にとってうんたん♪というのは大事な大事な宝物だったのだ。

だがもちろん唯は池沼なので、うんたん♪がないということは理解できても、なぜなくなってしまったのかということや、うんたん♪を壊して川に放り込んだ小学生達のことは全く覚えていなかった。

142 : 忍法帖【Lv=30,xxxPT [sage] : 2011/08/28() 03:59:39.86 ID:q+V5YDNO0

食ったのかよwww

143 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:00:14.55 ID:2PBWT7570

唯原型留めてなさすぎワラタwwwwwwwwww

144 : 忍法帖【Lv=2,xxxP : 2011/08/28() 04:01:39.18 ID:hEHkN/G20

超面白いwwww

145 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:03:11.98 ID:R62DEDQm0

だからとりあえず目を覚まして初めて顔を合わせた、事情聴取に訪れた警官達がうんたん♪を奪ったと思い込み、返すように迫りだしたのだ。

言いがかりをつけられた警官達は必死に唯を止めようとしたが、肥え太った唯の身体を押さえ込むのは並大抵の苦労ではなかった。

仕方なく警棒でめった打ちにすることによって、唯の戦意を消失させることにした。

 

バキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッ

 

唯「むひぃ…(~q~)

警官A「フー、フー…」

警官B「はぁ、はぁ、やっと大人しくなったようやな」

 

頭も身体も数え切れないくらい殴られた唯は、ようやく気絶し大人しくなった。

146 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:04:22.42 ID:aXi/14/80

>>1に興味があるわ

147 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/08/28() 04:04:56.19 ID:ReIXBWrB0

律澪紬は出てくるのだろうか

148 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:05:07.65 ID:R62DEDQm0

ガラッ

 

憂「お姉ちゃん!?

 

警官2人が苦労して唯のデブな身体を再びベッドに押し込んだ直後、憂が病室に入って来た。

ベッドの上でぐったりしている唯を見てあわてて駆け寄る。

 

憂「お姉ちゃん!お姉ちゃん!

警官A「妹さんですね?

憂「はい…」

警官B「お姉さんのことなら心配いりません。目が覚めたら暴れ出したので、また眠ってもらっただけですから」

憂「暴れた…?

149 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:06:26.39 ID:R62DEDQm0

超ねむいでござる

 

 

警官B「なにやらうんたん♪がどうとか、必死に騒いでいまして。手がつけられなかったんですよ」

憂「そうでしたか…ご迷惑をおかけしました」

警官A「いったいうんたん♪というのは何なんです?

憂「姉が大切にしているカスタネットのことです。姉はこの通り池沼ですから、カスタネットなんて難しい言葉は覚えられないんです」

警官B「はあ、カスタネットですか…そういえば、唯さんが溺れる時、うんたん♪うんたん♪と奇声を上げながら川に入っていったという目撃証言がありまして」

警官A「川に落としてしまったんですかなあ」

憂「そんな…」

150 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:07:10.43 ID:CI0PDSfs0

無理すんな

151 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:08:00.16 ID:R62DEDQm0

憂は、唯がどれほどうんたん♪を大切にしているかを知っていた。

だから、うんたん♪をなくしてしまった唯のショックや、それを追いかけて川で溺れてしまう状況が容易に想像できた。

 

警官B「とりあえず、唯さんはあの通り話が通じませんので、妹さん、少し簡単な事情聴取をお願いできますか?

憂「はい」

 

憂は病室で簡単な形ばかりの取り調べを受けた。

実は、唯が警察のやっかいになるのはこれが初めてではなかった。

重度の池沼である唯は度々問題を起こし、何度も警察に連行されている。

したがって警官も、唯の顔を見た瞬間に「またこの池沼か」という感じで憂の学校に連絡を入れたのだった。

152 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:08:09.82 ID:8g/Ow977O

>>147

わざわざ不幸にする必要もあるまい

153 : 忍法帖【Lv=2,xxxP : 2011/08/28() 04:09:23.66 ID:hEHkN/G20

頼む

続けて

154 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:09:38.09 ID:R62DEDQm0

警官A「まあ水もほとんど飲んでませんし、目が覚めればすぐに帰ることができますよ」

憂「はい。申し訳ありませんでした」

 

そういって憂はベッドの上でデブの身体をだらしなく広げている唯に近づくと、ポケットから唯の目覚まし用のスタンガンを取り出した。

 

警官AB「え?

 

バチバチバチバチ!!!!

 

唯「んぎゃああああああああああああぁぁぁぁ!!!!("q")

 

高圧電流を受けて唯が飛び起きた。

 

警官AB「」

155 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:11:08.77 ID:R62DEDQm0

>>153

まだ半分もいってない

 

唯「むひぃむひぃ、あう?~('q')

憂「お姉ちゃん!心配かけないでよ!

唯「う~い、ゆいのうんたんない!(>q<)

 

驚くべきことに唯の池沼の頭は2度の気絶を経ても、いまだうんたん♪のことを覚えていた。

 

憂「お姉ちゃん、うんたん♪はお姉ちゃんが川に落としちゃったんでしょ?

唯「むふぅ~!ゆいわるくない!(`q´)

憂「じゃあどこにやったの?

唯「あ~う…(TqT)

 

唯が「うんたん♪をなくした」以上のことを覚えているはずがなかった。

156 : 忍法帖【Lv=2,xxxP : 2011/08/28() 04:11:16.92 ID:hEHkN/G20

wwwwwwww

157 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:12:10.17 ID:E1fJzzBZ0

どんだけ長いんだよwww④

158 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:12:40.74 ID:hEHkN/G20

頼むぞ

寝られてはこまる

159 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:13:00.17 ID:R62DEDQm0

憂「さあ、これいじょう迷惑かけないで。帰るわよ」

唯「いやでつ!うんたん!ゆいのうんたんない!(`q´)

憂「あんまり我が儘言わないで…」

警官B「あの、他の患者さんもいますし、あまり騒がないように…」

憂「すみません」

唯「ゆいのうんたん!うんたん!うーいかえす!うーいわるいこ!(`q´)

 

こともあろうに唯は今度は妹の憂を犯人に仕立て上げ、罵り始めた。

 

憂「お姉ちゃん、やめて」

唯「うんたんかえつでつ!しーね!しーね!(`q´)むふぅむふぅ!

160 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:13:05.52 ID:3EPSUhUs0

正直

ちょっと

いいと思う

161 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/08/28() 04:13:28.41 ID:BnxKU9Kf0

なんだろうなこの感覚…胸糞が悪くならない

162 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/08/28() 04:13:31.41 ID:UpQCDhCz0

凄いな・・・

ヴォリュームから>>1の気概が感じられる

163 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/28() 04:14:24.61 ID:FXECskSL0

なぜあのコピペが貼られてないのか不思議

164 : 忍法帖【Lv=30,xxxPT [sage] : 2011/08/28() 04:15:03.59 ID:q+V5YDNO0

>>1が奇才過ぎて寝れん

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年09月28日 00:37