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165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:15:04.66 ID:R62DEDQm0
引きのいいところで落ちたら…次スレ立てたら読んでくれるかな…かな…
バチーン!
唯「あう(゚q゚#)」
唯のあまりの傍若無人ぶりに憂は思わず手を出してしまった。
唯「う、うーい('q')」
唯「あう(#"q"#)」
バチーン!バチーン!バチーン!バチーン!バチーン!バチーン!バチーン!バチーン!
人目も憚らず唯の上に馬乗りになって、憂は何度も何度も唯の頬を張り続ける。
166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:15:08.15 ID:8g/Ow977O
>>163
あれは胸糞悪くなるからだろ
167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:15:35.54 ID:AVJw85KQ0
現在の、小中高生の男子って不幸だよね、いや悲惨か。
ネット普及で情報が多すぎて、覚える事が多すぎて、何を勉強していいのかも
分からず、勉強した所で、娯楽メディアがなまじたくさんあるから、
いつのまにか廃人になって、最底辺のキモオタニートになって気づいたら
人生終わってる状況w。一生懸命努力したところで、こいつらの親はゴミ屑負け犬
世代なのでその子供も無能のアホ。社会の蛆虫である。
ゆとりの糞餓鬼が悪いわけじゃないのに不憫すぎるw
なんてかわいそうなゆとりの糞餓鬼共 (^∀^)
だが、女子中高生は今の時代でも生きていける勝ち組、
ネット普及で売春がしやすくなって餓鬼の癖に金持ちになってる、
女は得、これ豆知識な。(´,_ゝ`) というわけでギガフレイム論破W。
これ読んで、顔真っ赤涙目になって煽る奴は、図星の糞餓鬼w必死になって発狂してろw
168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:16:37.17 ID:R62DEDQm0
唯「あぅ(゚q゚#)あぅ(#゚q゚#)あぅ(#゚q゚##)あぅ(##゚q゚##)」
唯「んぎゃあああああーーーーーーー(##"q"##)」
唯「ゲホォ(×q×)」グッタリ
憂「ご迷惑をおかけしました」
警官AB「は、はあ」
憂「ほら、お姉ちゃん、行くわよ」
肥え太った顔を倍以上も腫れ上がらせ、ぐったりしている唯を乱暴に引きずって、憂は病室を出て行った。
169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/08/28(日) 04:17:05.28 ID:ReIXBWrB0
警察の前でスタンガン使うとか憂もなかなかのキチガイっぷり
170 :忍法帖【Lv=30,xxxPT】[sage] : 2011/08/28(日) 04:18:01.31 ID:q+V5YDNO0
>>169
黙って見てる警官もなwwww
171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:18:26.13 ID:R62DEDQm0
・かいもの!
憂が受付で会計している間も、手を引かれて病院を出ても唯はずっと泣きじゃくっていた。
何度か騒ごうとしたが、その度に憂のお仕置きを受けたのでさすがにおとなしくなっていた。
唯「うんたん…ゆいのうんたんないでつ…(TqT)」
憂「なくなっちゃったものは仕方がないでしょう。新しいのを買ってあげるから」
家計は苦しかったが、なかよし学校で使用するものなので購入しないわけにはいかなかった。
172 :忍法帖【Lv=40,xxxPT】: 2011/08/28(日) 04:18:26.66 ID:AGLeEYSF0
こんなん相手してて気が狂わない方が凄いわ
173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/08/28(日) 04:19:49.48 ID:SWYGc3pI0
唯かわいそう(´・ω・`)うんたん…
174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:20:14.08 ID:R62DEDQm0
唯「いやでつ…ゆいのうんたんがいいでつ…(TqT)」
憂はため息をついた。
唯がなくしてしまったうんたん♪は昔、唯がまだ小学校のなかよし学級に通っていた時からの宝ものだった。
塗装は剥げてボロボロになり、唯の涎だらけで、あまりの汚さに学校の先生からも注意を受けたので、憂は捨てて新しい物をもたせようとしたこともあった。
しかし唯が泣きわめいて手をつけられなかったため、ゴミ捨て場から回収してきた。
175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:21:22.21 ID:BnxKU9Kf0
かなり潤ってそうだけどな
176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:21:44.40 ID:R62DEDQm0
憂「もう…我が儘言わないでよ…」
唯「うんたん…ゆいのうんたん…(TqT)」
新しいうんたん♪を購入するため憂は唯の手を引いて、商店街にある楽器屋へ向かった。
梓「憂!」
楽器屋の入り口をくぐろうとしたとき、後ろから声をかけられた。
振り返ると梓と、梓が所属する軽音部の先輩達が立っていた。
177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:23:04.34 ID:R62DEDQm0
憂「梓ちゃん!あ、こんにちは、みなさん」
澪「やあ」
紬「こんにちは」
律「やあ。お、唯もいるのか。久しぶりだな」
唯「あーう…ゆいのうんたん…(TqT)」
憂「お姉ちゃん!ちゃんと挨拶しなさい!」バチーン
律「はは、いいよいいよ」
梓「憂、心配したんだよ!いきなり走って帰っちゃうんだもん」
憂「あ…ごめん。ちょっと、いろいろあって」
梓「先生から聞いたよ…でも、大丈夫だったみたいだね」
梓はグズっている唯を見て言った。
178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:24:25.06 ID:R62DEDQm0
憂は梓と仲がいいため、律をはじめ軽音部の先輩達とも交流があり、その縁で唯も何度か律たちと顔を合わせたことがあった。
澪「憂ちゃんたちも買い物か?」
憂「はい。姉のカスタネットを買いに」
唯「ゆいのうんたん…(TqT)」
律「唯のやつ、どうしたんだ?」
憂「姉のお気に入りのカスタネットがなくなっちゃって」
律「あちゃー、そうなのか」
紬「じゃあいっしょにいきましょう」
憂「はい」
梓「唯先輩、行きますよ」
唯「うんたん…(TqT)」
憂「ほら、お姉ちゃん!」
唯「あーう…(TqT)」
179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:24:31.37 ID:478QPm+F0
構わん、続けろ
180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:25:09.80 ID:f+iRiDao0
そのメンバーはやめてくれ
181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:25:32.52 ID:BnxKU9Kf0
じゃ私たちはこれでってならないだけマシだな
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:25:44.84 ID:i5mk9nFo0
だがしかし今唯はうんこ漏らしたまんまのはずなのによく周りは耐えられるなwwwww
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:26:55.22 ID:R62DEDQm0
グズる唯を引きずり憂は梓たちに続いて店の中へ入る。
店員「しゃーせー」
憂「うわぁ…」
唯「あーう(゚Q゚)」
憂は展示してあるギターの多さに息を飲んだ。
いままで駄々をこねていた池沼の唯でさえも、あっけにとられるくらいの眺めだった。
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:27:55.29 ID:R62DEDQm0
憂「すごい!ギターがいっぱい!」
澪「まあ、この楽器屋は街で一番大きいからな」
律「ムギの家が経営しているんだぜ」
憂「そうなんですか!?」
紬「うふふ。憂ちゃんも楽器がほしくなったら言ってね」
憂「はい!あ、これ梓ちゃんのといっしょだよね!」
梓「うん。フェンダーのムスタング。他のギターと比べてちょっと小さいでしょ。私、手が小さいから」
憂「へえ~」
185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/08/28(日) 04:28:27.70 ID:8ruVr3Iw0
ザーメン屋「しゃーせー!」
ザーメン屋「床ヌルヌルしてるんで気をつけてください!」
みたいなスレ思い出した
186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/08/28(日) 04:28:37.64 ID:JoK84tRd0
支援
187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:29:31.50 ID:R62DEDQm0
目が、目がああああ…くっつきそう
憂は目を輝かせて周りを見回した。
その様子を、軽音部の面々は微笑ましそうに見つめている。
憂自身は元々音楽に興味があるわけではなかったが、中学の頃からの親友の純がジャズ研に入ったり、
高校に入ってから仲良くなった梓が軽音部だったりすることもあり、彼女たちの話を聞いて羨ましく感じること多くなっていた。
池沼の姉を抱えていなければ迷わず音楽系の部活に入っただろう。
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:30:54.15 ID:R62DEDQm0
憂「あ、ごめんなさい!つい夢中になちゃって」
紬「ふふふ」
律「じゃあ、あたしはドラムのスティック買ってくるから」
澪「わ、私、レフティフェア見てくる!」
憂「あ、お姉ちゃんのカスタネット!」
紬「カスタネットならあっちののパーカッションコーナーにあるわ。いきましょう」
憂「お姉ちゃん、行くわよ…お姉ちゃん?」
189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:31:00.29 ID:sjc9Qzqe0
まずタオルを用意します
熱いお湯に入れます
190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:31:18.84 ID:3EPSUhUs0
支援する
191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:31:58.95 ID:R62DEDQm0
見ると、唯は床に座り込んで一本のギターを見上げていた。
唯「あーう…(゚q゚)」
憂「お姉ちゃん、行くよ!」
憂「うんたん♪買うんでしょ!?」
憂が何度呼びかけても、唯はギターの前から動こうとしなかった。
192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:33:36.10 ID:R62DEDQm0
ようやく半分くらいなの
梓「やっぱり、どこか具合わるいんじゃ…」
憂「お姉ちゃん、どこか痛いの?」
唯「ぎいた(゚q゚)」
憂「え?」
唯「ぎいたでつ(゚q゚)」
憂が唯の視線の先にあるものを見た。唯が見上げているギターには、憂も見覚えがあった。
193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:34:00.91 ID:8g/Ow977O
これはまさか……
194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:35:31.94 ID:478QPm+F0
話はおもしろいんだから一気に投下するんだ
がんばれ
195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:38:00.29 ID:llT4Yt420
ギブソン・レスポール・スタンダードのチェリー・サンバースト。
幼いころ唯が何度も何度も、食い入るように見ていたビデオに映っていたギターだ。あのバンドの名前はなんと言っただろうか。
成長してもなかなか喋ることができなかった唯が、一番始めに覚えた言葉が「ぎいた」だった。
それほどまでにこのギターは池沼である唯の心を捕らえていた。
そして今この瞬間も。
196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:39:38.13 ID:llT4Yt420
憂「ぎいた、だね」
憂「うん、ぎいただね」
憂も唯の隣にしゃがみ込み、壁にかかったレスポールを見上げる。
梓「憂?」
憂「ご、ごめん。このギター、お姉ちゃんが昔、夢中になって見ていたビデオに映ってたんだ。お姉ちゃんたら、まだ覚えていたみたい。池沼なのにね」
197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:41:05.60 ID:llT4Yt420
憂は立ち上がり、ちらりとギターにかけられた値札を見た。
25万円。
とてもじゃないが手が出る金額ではなかった。
憂は心の中でそっとため息をつく。
憂「さ、お姉ちゃん、行きましょう」
唯「あーう(゚q゚)」
ゴネると思ったが、唯が素直に立ち上がったので憂は安堵した。
しかし唯はそのまま展示されているギターに駆け寄ろうとする。
198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:42:08.81 ID:f+iRiDao0
ざわ
199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:42:43.05 ID:llT4Yt420
間一髪で襟首を引っ張り、唯がギターに触れるのを阻止した。
唯の不潔な手で売り物のギターに触れさせる訳にはいかなかったし、万が一のことがあったら弁償できる金額ではない。
唯「あーう!ぎいた、ぎいた!("q")」
憂「お姉ちゃんは触っちゃだめ!」
唯「むふぅ~!ゆいのぎいた!(`q´)」ドスーンドスーン
梓「ゆ、唯先輩!?」
紬「唯ちゃん、落ち着いて!」
むちゃくちゃなことを言いながら暴れ出した唯に対し、梓と紬はどうしていいかわからず困惑する。
200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/08/28(日) 04:43:11.48 ID:UpQCDhCz0
頑張って
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:44:10.47 ID:llT4Yt420
唯「むふううぅううううーーーーーー!(`q´)」ドスーン
憂「いいかげんにしなさい!」
憂は渾身の力で唯の頬を張る。さらに床にねじ伏せ、今度は平手ではなく拳で唯の顔面を何度も殴った。
唯「いやでつ!ゆいのぎいた!ゆいのぎいた!(#"q"#)」
それでも唯はひるまずに必死に抵抗を続ける。
憂「お姉ちゃん!家にそんなお金なんてあるわけないでしょ!生活費はほとんどお姉ちゃんのオムツに消えるんだよ!」
唯があまりにも聞き分けがないので、憂のパンチのスピードもどんどん速くなってゆく。
202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:45:32.60 ID:llT4Yt420
明日の午後にもいっかいスレ立てたら…読んでくれるかな…カナ…
律「おい!どうしたんだぁ!?」
澪「憂ちゃん!?」
騒ぎを聞きつけ律と澪も戻ってきた。
憂が振り返ると、店員もどうしていいかわからず立ち尽くしている。
店内にいた客も関わり合いになるのを恐れ、皆出て行ってしまった。
これ以上周りに迷惑をかける訳にはいかない。
憂は唯の太い首に手をかけ、思いっきり締め上げた。
203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/08/28(日) 04:46:05.20 ID:8ruVr3Iw0
おいふざけんなつづけろ
204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:47:16.09 ID:7SICX52SO
憂がたくましいな筋肉的な意味で
205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:47:21.94 ID:478QPm+F0
おい
気合いで投下するんだ
206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:47:26.77 ID:llT4Yt420
唯「ぐ…ごご…げええ…("q")」ジタバタ
ギュー
唯「ゲフゥ(×q×)」グッタリ
最初は手足をばたつかせていた唯だったが、すぐに気を失った。
ブブブー!
気絶して弛緩した唯の肛門からオムツの中にウンチが放出され、店内に悪臭が広がる。
憂は涙をこらえて気絶した唯を引きずり、梓や軽音部員と顔を合わせないようにしながら店を後にするのだった。
207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:47:27.73 ID:2PBWT7570
たぶんここで逃したらもう見つけられないし忘れちゃう
208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/08/28(日) 04:48:03.64 ID:S8bZYxP/0
>>202
がんばってくれ
209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/08/28(日) 04:48:32.86 ID:JoK84tRd0
>>1はできる子!
だから頑張れ
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