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池沼唯の自己紹介(その3)
唯の興奮が収まってきたところで、男子Dは唯に話かけた。
男子D「ねえ!唯ちゃん!鼻が豚みたいだよ!」
唯「あう?ぶた?」
男子D「そう!ブーブーの豚さんだよ」
そういうと、唯は思いがけない反応をした。
唯「はーい!ゆいはぶたさんになります! (^p^)」
そう言って、唯は体をかがめて、四つんばいになって、豚の真似を始めた!
唯「ブーブー!ゆいはぶたさんだよ! (^p^)」
予想外の行動に、男子達はまたも大爆笑!
男子C「こりゃ、ホントの池沼だなw」
男子D「ワハハ、いや!むしろ、天才だよ!いいセンスしてるじゃん」
男子A「こりゃー酷い!」
男子の笑いの中で、唯は得意げに豚の真似をする。
デブった体に豚鼻で、体全体が豚そのものだ。
でも何かが違う…
男子D「うーん!服を脱げばもっと豚らしくなるぞ!」
男子B「おい!マジかよ?」
男子D「大丈夫、こいつは今有頂天になっているから、おだてたら何でもやるぜ」
そう言って、男子Dは再び唯に話掛ける。
男子D「ねえ、唯ちゃん!豚さんは洋服は着ていないよ!」
唯 「ブヒー?」
男子D「豚さんは洋服着ていないよ。だから、唯ちゃんも服脱がなきゃ!」
唯 「あうー?ゆい、ふくぬぐの?」
男子D「そう!そうすればもっと豚さんらしくなるよ!」
「それに唯ちゃんの服汚いよ!」
唯は自分の服を見る。
先ほど吐いたゲロの跡やよだれの跡などで前は確かに汚い。
唯「きたない!きたない!」
男子D「そうだね!唯ちゃん汚いよ!早く脱がないと」
唯「う゛ー!う゛ー!」
そう言って唯はゲロで汚れた上着を脱ぎだした!
男子A「おい!マジかよ?」
男子D「単純だね~」
唯は胸に「ロマンス ♥」と書かれている、いかにも安物というトレーナーの上下を着ていた。
しかし、この真冬にも拘わらず、トレーナーを脱いだらその下は裸であった。
デブのため、トレーナー一枚でも寒くないのだろう。
実際、唯は既に汗をかいていたから、服を脱ぐことに全く抵抗が無かった。
もちろん、唯に羞恥心などあるわけが無い。
一応ブラジャーをしているが、デブだから、乳もでかいが、それ以上に腹の贅肉の方が大きい。
しかし、豚には見事な太りっぷりである。
唯「ブーブー!ゆいはぶたさんです!(^oo^)」
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/ /: :/{: :{: : : : : :ヽ: : ::',
ブヒー /: :{=/\{: : |\}X: : : '.: : ::}
{: :人{ 、 \| 、 ヽ: j: : : :i
ブヒー |/: :ハ ○ ○ ∧/ ト: : |
|: :j: Y xx(O O)xx{:/ : |ノ: :|
_____{八: ゝ_ {ヽ /: : :.:|: ;} }
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しJ ∪∪ し∪
唯は上のトレーナーを脱いで、上半身裸になった。
男子C「うわ~、頭も残念だけど、体も残念だな…」
男子A「まさか脱ぐとは…」
男子D「おお!見事な豚じゃないか!」
男子D「唯ちゃん!豚さんにそっくりだよ!すごいね!」
唯「わーい!ゆいはぶたさんです!ブーブー! (^oo^)」
男子D「凄い凄い!ゆいちゃん、じょーずだよ!」
「でも、ズボンを脱ぐと、もっと豚さんらしくなるよ!」
「ぶたさんはズボンなんか履いていないよね?」
唯「あーう?」
と言って唯はズボンを指す。
男子D「そうそう!」
男子A「おい!やめとけよー」
男子D「いいから!こいつはもっと凄いことをやらかしているだから、この位平気だよ」
「しかも、こいつオムツしているから、心配ないさw」
男子C「マジで?」
そう言いあっている間に唯は、言われるがままにズボンを脱いだ。
いつもなら言葉がなかなか理解できず、時間が掛かるのだが、豚の格好を褒められたこともあり、唯自身も豚になり切っているから、意外にも意味が通じてしまう。
それは、他でも無い唯自身が裸になりたがっているからだろう。
そして、脱いだズボンをそのまま放り投げて、裸にオムツ一枚の格好で四つん這いになり
唯「はーい!ゆいはぶたさんでーす! (^oo^)」
ともう本気になっている!
男子Dも調子に乗って、「あれ?唯ちゃん、豚さんにそっくりだよ!」というから、
唯はもう興奮して、ブーブーとはしゃぐ。
そのやり取りを見て、男子達は皆大笑い。
なんだかんだ言って、こんな格好を見せられたら、誰だって笑ってしまう。
ここまで来ると、体を張った一つの芸だw
男子達「ワハハハ…、見事な豚だwww」
男子D「すげー、ここまで、そっくりになるとは思わなかったw」
男子B「人間で池沼扱いされるよりも、豚として生活した方が案外幸せかもねw」
男子A「ハハハ……、どうしてくれるんだよ!笑いが止まらないじゃないか!」
男子達はみな唯のあまりのも見事なブタっぷりに、大爆笑!
しかし、当事者の唯は笑われているのが分からず、相変わらず褒められているんだと錯覚している。
いや、錯覚ではない、唯は本当にそう思っているんだ!
そして、唯自身が一番喜んでいるのである!
唯「ブーブー!ゆい、ぶたさんだよー!ブーブー! (^oo^)」
男子D「わー、ゆいちゃん!じょーずだねーw」
唯「じょーず♪じょーず♪ (^po^)」
バカだ!完全にバカだ!
改めて言うことでは無いだろうが、しかし、唯の知能の低さに改めて驚かされた!
確かに、残念な子、残念な18歳である。
==[[(その4)>池沼唯の自己紹介(その4)]]へつづく==