唯「ぎいたにくびったけ!」 ss部のみ その3

「唯「ぎいたにくびったけ!」 ss部のみ その3」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

唯「ぎいたにくびったけ!」 ss部のみ その3」(2013/10/01 (火) 01:20:23) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

唯「ぎいたにくびったけ!」(その3) がっこう! 唯が川で溺れて搬送されたという知らせを憂が聞いたのは、昼休みに入ってからだった。 普通の人間ならば溺れようのない浅い川で、うつぶせになり顔を水につけてバシャバシャもがいている唯は比較的早く通行人に発見された。 だが一目でわかる池沼特有の気持ち悪さと、パニックによって漏らしてしまったウンチの凄まじい悪臭から誰も近寄ることができず、結局消防隊員の到着を待つことになった。 知らせを受けた時、憂は数少ない友人である梓と純と一緒にお昼を食べていた。 2人は池沼の姉を持つ憂のことを差別せず、気遣ってくれる本当の親友だった。 この日は純が運良く購買で1日限定3食のゴールデンチョコパンをゲットし、トレードマークであるモップのような髪の毛を揺らしながらホクホクしていた。 梓「純…それ、1人で食べる気?」 純「へへーん、あげないよ!苦節半年、やっと手に入れたんだから!」 梓「いや、いいよ…胸焼けがしてきた」 憂「ふふふ」 一方の憂は、こぢんまりとしていながらも彩り豊かな弁当だ。 梓「しかし憂のお弁当はいつも綺麗でおいしそうだね」 憂「あ、あんまりじろじろ見られたらはずかしいよぉ」 純「毎日、よく続くねえ。私にはまねができない…」 梓「いや、毎日購買のあの戦争を乗り切るのも、かなりの労力を使うと思うんだけど…」 憂は毎朝早く起きて自分と唯の2人分の弁当を作る。 唯が中学校を卒業して給食の出ないなかよし学校に入ってから、1日も欠かしたことがない。 経済的な面はもちろんだったが、唯はお金の使い方を何度教えても覚えず、コンビニなどで自分のお昼を買うこといったことができない。 だから憂はどんなに自分の体調が悪い日でも、唯のお気に入りである巨大な豚のお弁当箱にご飯を詰めて送り出している。 今頃は唯も、憂とおそろいだが量は5倍もあるお弁当を豚のように意地汚くがっついている頃だろう。 そんなことを考えながら憂は箸をとった。 憂「いただきまーす」 憂が卵焼きに箸をつけようとしたとき、教室の入口から担任が顔を覗かせた。 先生「平沢さん」 憂「あ、はい、なんですか、先生」 先生「ちょっといいかしら」 憂「はい」 憂は箸を置き、担任の元へ行く。 梓「なんだろう、お昼時に」 純「この隙に卵焼きいただき!」 梓「こら、純!」 ふざけていた梓と純だったが、入り口で担任と話している憂の顔色がみるみる悪くなってゆくのを見て不安に襲われた。 梓「どうしたんだろ…」 純「うん…」 直後に憂は手つかずの弁当をその場に残し、駆けだして行ってしまった。 梓「憂!?」 あわてて梓も廊下に出るが、憂の姿はもうなかった。 そこで、憂と話していた担任に話を聞いてみた。 担任「うん…じつは平沢さんのお姉さんが、川で溺れて病院に運ばれたらしいの」 梓純「え!?」 学校の規則で携帯電話は朝のHRで回収され、帰りに返されることになっているため、警察から憂に直接連絡がつかずに学校に連絡したということだった。 梓と純は何度か憂の家に遊びに行き、その度に豚のような池沼の唯に遭遇している。 だから本心では、唯が死んでしまったほうが憂は幸せになれると思いつつも、しかしまた憂の唯に対する溺愛ぶりを知っているため、それを言葉に出すことはできなかった。 2人はそんな複雑な想いを抱えながら、憂が残していった弁当を平らげるのであった。 おむかえ! 唯「うんたん!ゆいのうんたん!どこでつか!ゆいのうんたんかえす!(TQT)」ドシーンドシーン 警官A「やかましい!」ドゴオッ 唯「あぅ(>q<)」 警官B「いいかげんに黙れや!」バキィッ 唯「ぎゃ(>q<)」  ブブブー 警官B「うお!こいつ、またウンチ漏らしよったで!」 唯「あーぅ…うんたん…ゆいのうんたんかえす…(TqT)」 警官A「じゃかぁしい!」ドガッ 溺れて気を失い、消防により病院に搬送された唯だったが、幸いにも幼児ですら溺れないような浅い川だったためにそれほど水を飲むこともなく、すぐに息を吹き返した。 だが目を覚ました唯はうんたん♪がないことをすぐに思い出し、騒ぎ、暴れ始めたのだ。 鶏ほどの脳みそしか持たない唯が目覚めた後まで物事を覚えているというのは、池沼人生で初めてのことである。 それほどまでに唯にとってうんたん♪というのは大事な大事な宝物だったのだ。 だがもちろん唯は池沼なので、うんたん♪がないということは理解できても、なぜなくなってしまったのかということや、うんたん♪を壊して川に放り込んだ小学生達のことは全く覚えていなかった。 だからとりあえず目を覚まして初めて顔を合わせた、事情聴取に訪れた警官達がうんたん♪を奪ったと思い込み、返すように迫りだしたのだ。 言いがかりをつけられた警官達は必死に唯を止めようとしたが、肥え太った唯の身体を押さえ込むのは並大抵の苦労ではなかった。 仕方なく警棒でめった打ちにすることによって、唯の戦意を消失させることにした。  バキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッ 唯「むひぃ…(~q~)」 警官A「フー、フー…」 警官B「はぁ、はぁ、やっと大人しくなったようやな」 頭も身体も数え切れないくらい殴られた唯は、ようやく気絶し大人しくなった。  ガラッ 憂「お姉ちゃん!?」 警官2人が苦労して唯のデブな身体を再びベッドに押し込んだ直後、憂が病室に入って来た。 ベッドの上でぐったりしている唯を見てあわてて駆け寄る。 憂「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」 警官A「妹さんですね?」 憂「はい…」 警官B「お姉さんのことなら心配いりません。目が覚めたら暴れ出したので、また眠ってもらっただけですから」 憂「暴れた…?」 警官B「なにやらうんたん♪がどうとか、必死に騒いでいまして。手がつけられなかったんですよ」 憂「そうでしたか…ご迷惑をおかけしました」 警官A「いったいうんたん♪というのは何なんです?」 憂「姉が大切にしているカスタネットのことです。姉はこの通り池沼ですから、カスタネットなんて難しい言葉は覚えられないんです」 警官B「はあ、カスタネットですか…そういえば、唯さんが溺れる時、うんたん♪うんたん♪と奇声を上げながら川に入っていったという目撃証言がありまして」 警官A「川に落としてしまったんですかなあ」 憂「そんな…」 憂は、唯がどれほどうんたん♪を大切にしているかを知っていた。 だから、うんたん♪をなくしてしまった唯のショックや、それを追いかけて川で溺れてしまう状況が容易に想像できた。 警官B「とりあえず、唯さんはあの通り話が通じませんので、妹さん、少し簡単な事情聴取をお願いできますか?」 憂「はい」 憂は病室で簡単な形ばかりの取り調べを受けた。 実は、唯が警察のやっかいになるのはこれが初めてではなかった。 重度の池沼である唯は度々問題を起こし、何度も警察に連行されている。 したがって警官も、唯の顔を見た瞬間に「またこの池沼か」という感じで憂の学校に連絡を入れたのだった。 警官A「まあ水もほとんど飲んでませんし、目が覚めればすぐに帰ることができますよ」 憂「はい。申し訳ありませんでした」 そういって憂はベッドの上でデブの身体をだらしなく広げている唯に近づくと、ポケットから唯の目覚まし用のスタンガンを取り出した。 警官AB「え?」  バチバチバチバチ!!!! 唯「んぎゃああああああああああああぁぁぁぁ!!!!("q")」 高圧電流を受けて唯が飛び起きた。 警官AB「」 唯「むひぃむひぃ、あう?う~い('q')」 憂「お姉ちゃん!心配かけないでよ!」 唯「う~い、ゆいのうんたんない!(>q<)」 驚くべきことに唯の池沼の頭は2度の気絶を経ても、いまだうんたん♪のことを覚えていた。 憂「お姉ちゃん、うんたん♪はお姉ちゃんが川に落としちゃったんでしょ?」 唯「むふぅ~!ゆいわるくない!(`q´)」 憂「じゃあどこにやったの?」 唯「あ~う…(TqT)」 唯が「うんたん♪をなくした」以上のことを覚えているはずがなかった。 憂「さあ、これいじょう迷惑かけないで。帰るわよ」 唯「いやでつ!うんたん!ゆいのうんたんない!(`q´)」 憂「あんまり我が儘言わないで…」 警官B「あの、他の患者さんもいますし、あまり騒がないように…」 憂「すみません」 唯「ゆいのうんたん!うんたん!うーいかえす!うーいわるいこ!(`q´)」 こともあろうに唯は今度は妹の憂を犯人に仕立て上げ、罵り始めた。 憂「お姉ちゃん、やめて」 唯「うんたんかえつでつ!しーね!しーね!(`q´)むふぅむふぅ!」  バチーン! 唯「あう(゚q゚#)」 唯のあまりの傍若無人ぶりに憂は思わず手を出してしまった。 唯「う、うーい('q')」  バチーン! 唯「あう(#"q"#)」  バチーン!バチーン!バチーン!バチーン!バチーン!バチーン!バチーン!バチーン! 人目も憚らず唯の上に馬乗りになって、憂は何度も何度も唯の頬を張り続ける。 唯「あぅ(゚q゚#) あぅ(#゚q゚#) あぅ(#゚q゚##) あぅ(##゚q゚##) 」 唯「んぎゃあああああーーーーーーー(##"q"##)」 唯「ゲホォ(×q×)」グッタリ 憂「ご迷惑をおかけしました」 警官AB「は、はあ」 憂「ほら、お姉ちゃん、行くわよ」 肥え太った顔を倍以上も腫れ上がらせ、ぐったりしている唯を乱暴に引きずって、憂は病室を出て行った。 かいもの! 憂が受付で会計している間も、手を引かれて病院を出ても唯はずっと泣きじゃくっていた。 何度か騒ごうとしたが、その度に憂のお仕置きを受けたのでさすがにおとなしくなっていた。 唯「うんたん…ゆいのうんたんないでつ…(TqT)」 憂「なくなっちゃったものは仕方がないでしょう。新しいのを買ってあげるから」 家計は苦しかったが、なかよし学校で使用するものなので購入しないわけにはいかなかった。 唯「いやでつ…ゆいのうんたんがいいでつ…(TqT)」 憂はため息をついた。 唯がなくしてしまったうんたん♪は昔、唯がまだ小学校のなかよし学級に通っていた時からの宝ものだった。 塗装は剥げてボロボロになり、唯の涎だらけで、あまりの汚さに学校の先生からも注意を受けたので、憂は捨てて新しい物をもたせようとしたこともあった。 しかし唯が泣きわめいて手をつけられなかったため、ゴミ捨て場から回収してきた。 憂「もう…我が儘言わないでよ…」 唯「うんたん…ゆいのうんたん…(TqT)」 新しいうんたん♪を購入するため憂は唯の手を引いて、商店街にある楽器屋へ向かった。 梓「憂!」 楽器屋の入り口をくぐろうとしたとき、後ろから声をかけられた。 振り返ると梓と、梓が所属する軽音部の先輩達が立っていた。 憂「梓ちゃん!あ、こんにちは、みなさん」 澪「やあ」 紬「こんにちは」 律「やあ。お、唯もいるのか。久しぶりだな」 唯「あーう…ゆいのうんたん…(TqT)」 憂「お姉ちゃん!ちゃんと挨拶しなさい!」バチーン 律「はは、いいよいいよ」 梓「憂、心配したんだよ!いきなり走って帰っちゃうんだもん」 憂「あ…ごめん。ちょっと、いろいろあって」 梓「先生から聞いたよ…でも、大丈夫だったみたいだね」 梓はグズっている唯を見て言った。 憂は梓と仲がいいため、律をはじめ軽音部の先輩達とも交流があり、その縁で唯も何度か律たちと顔を合わせたことがあった。 澪「憂ちゃんたちも買い物か?」 憂「はい。姉のカスタネットを買いに」 唯「ゆいのうんたん…(TqT)」 律「唯のやつ、どうしたんだ?」 憂「姉のお気に入りのカスタネットがなくなっちゃって」 律「あちゃー、そうなのか」 紬「じゃあいっしょにいきましょう」 憂「はい」 梓「唯先輩、行きますよ」 唯「うんたん…(TqT)」 憂「ほら、お姉ちゃん!」 唯「あーう…(TqT)」 グズる唯を引きずり憂は梓たちに続いて店の中へ入る。 店員「しゃーせー」 憂「うわぁ…」 唯「あーう(゚Q゚)」 憂は展示してあるギターの多さに息を飲んだ。 いままで駄々をこねていた池沼の唯でさえも、あっけにとられるくらいの眺めだった。 憂「すごい!ギターがいっぱい!」 澪「まあ、この楽器屋は街で一番大きいからな」 律「ムギの家が経営しているんだぜ」 憂「そうなんですか!?」 紬「うふふ。憂ちゃんも楽器がほしくなったら言ってね」 憂「はい!あ、これ梓ちゃんのといっしょだよね!」 梓「うん。フェンダーのムスタング。他のギターと比べてちょっと小さいでしょ。私、手が小さいから」 憂「へえ~」 憂は目を輝かせて周りを見回した。その様子を、軽音部の面々は微笑ましそうに見つめている。 憂自身は元々音楽に興味があるわけではなかったが、中学の頃からの親友の純がジャズ研に入ったり、高校に入ってから仲良くなった梓が軽音部だったりすることもあり、彼女たちの話を聞いて羨ましく感じること多くなっていた。 池沼の姉を抱えていなければ迷わず音楽系の部活に入っただろう。 憂「あ、ごめんなさい!つい夢中になちゃって」 紬「ふふふ」 律「じゃあ、あたしはドラムのスティック買ってくるから」 澪「わ、私、レフティフェア見てくる!」 憂「あ、お姉ちゃんのカスタネット!」 紬「カスタネットならあっちののパーカッションコーナーにあるわ。いきましょう」 憂「お姉ちゃん、行くわよ…お姉ちゃん?」 見ると、唯は床に座り込んで一本のギターを見上げていた。 唯「あーう…(゚q゚)」 憂「お姉ちゃん、行くよ!」 唯「あーう…(゚q゚)」 憂「うんたん♪買うんでしょ!?」 憂が何度呼びかけても、唯はギターの前から動こうとしなかった。 梓「やっぱり、どこか具合わるいんじゃ…」 憂「お姉ちゃん、どこか痛いの?」 唯「ぎいた(゚q゚)」 憂「え?」 唯「ぎいたでつ(゚q゚)」 憂が唯の視線の先にあるものを見た。唯が見上げているギターには、憂も見覚えがあった。 ギブソン・レスポール・スタンダードのチェリー・サンバースト。 幼いころ唯が何度も何度も、食い入るように見ていたビデオに映っていたギターだ。あのバンドの名前はなんと言っただろうか。 成長してもなかなか喋ることができなかった唯が、一番始めに覚えた言葉が「ぎいた」だった。 それほどまでにこのギターは池沼である唯の心を捕らえていた。 そして今この瞬間も。 憂「ぎいた、だね」 唯「ぎいた(゚q゚)」 憂「うん、ぎいただね」 憂も唯の隣にしゃがみ込み、壁にかかったレスポールを見上げる。 梓「憂?」 憂「ご、ごめん。このギター、お姉ちゃんが昔、夢中になって見ていたビデオに映ってたんだ。お姉ちゃんたら、まだ覚えていたみたい。池沼なのにね」 憂は立ち上がり、ちらりとギターにかけられた値札を見た。 25万円。 とてもじゃないが手が出る金額ではなかった。 憂は心の中でそっとため息をつく。 憂「さ、お姉ちゃん、行きましょう」 唯「あーう(゚q゚)」 ゴネると思ったが、唯が素直に立ち上がったので憂は安堵した。 しかし唯はそのまま展示されているギターに駆け寄ろうとする。 間一髪で襟首を引っ張り、唯がギターに触れるのを阻止した。 唯の不潔な手で売り物のギターに触れさせる訳にはいかなかったし、万が一のことがあったら弁償できる金額ではない。 唯「あーう!ぎいた、ぎいた!("q")」 憂「お姉ちゃんは触っちゃだめ!」 唯「むふぅ~!ゆいのぎいた!(`q´)」ドスーンドスーン 梓「ゆ、唯先輩!?」 紬「唯ちゃん、落ち着いて!」 むちゃくちゃなことを言いながら暴れ出した唯に対し、梓と紬はどうしていいかわからず困惑する。 唯「むふううぅううううーーーーーー!(`q´)」ドスーン 憂「いいかげんにしなさい!」  バチーン! 憂は渾身の力で唯の頬を張る。さらに床にねじ伏せ、今度は平手ではなく拳で唯の顔面を何度も殴った。 唯「いやでつ!ゆいのぎいた!ゆいのぎいた!(#"q"#)」 それでも唯はひるまずに必死に抵抗を続ける。 憂「お姉ちゃん!家にそんなお金なんてあるわけないでしょ!生活費はほとんどお姉ちゃんのオムツに消えるんだよ!」 唯があまりにも聞き分けがないので、憂のパンチのスピードもどんどん速くなってゆく。 律「おい!どうしたんだぁ!?」 澪「憂ちゃん!?」 騒ぎを聞きつけ律と澪も戻ってきた。 憂が振り返ると、店員もどうしていいかわからず立ち尽くしている。 店内にいた客も関わり合いになるのを恐れ、皆出て行ってしまった。 これ以上周りに迷惑をかける訳にはいかない。 憂は唯の太い首に手をかけ、思いっきり締め上げた。 唯「ぐ…ごご…げええ…("q")」ジタバタ  ギュー 唯「ゲフゥ(×q×)」グッタリ 最初は手足をばたつかせていた唯だったが、すぐに気を失った。  ブブブー! 気絶して弛緩した唯の肛門からオムツの中にウンチが放出され、店内に悪臭が広がる。 憂「ご迷惑をおかけしました」 憂は涙をこらえて気絶した唯を引きずり、梓や軽音部員と顔を合わせないようにしながら店を後にするのだった。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: