CV:野宮 一範(スペジェネ)
ゴルデン出身。
幼い頃に両親を無くし、街の施設で育つ。
生まれ持った才能と努力により、シンバ帝国軍に戦士としての資質を認められ、入隊を許可される。
その後、聖光師団長のギルスターに見出され、ソードマスターとなる。
ソードマスターになってからは魔物討伐などの任務を行っていたが、その中でヒトゲノムの正体や冥界王
ムゲンの意図を知った彼は、シンバ帝国の人間至上主義政策に疑問を持つ。
そして皇帝
ソルティのムゲン討伐の際、ムゲンの「
魔剣を破壊すれば、全ての種族が共存できるかもしれない」という言葉に共感した彼は、帝国の魔剣を全て破壊しようと決意。
ムゲンから託された
天魔剣を使い、聖光師団長ギルスター、青竜師団長アゾート、そしてソルティを殺害。
クライスには皇帝暗殺主犯として莫大な賞金が懸けられ、彼に協力した恋人のフローネ、友人のテモワン共々、帝国から追われる身になる。
フローネはクライスと別れて逃亡、テモワンは己の考えを訴えるために自ら出頭し、投獄された。
しばらくは逃亡生活を続けていたクライスだったが、冥界の洞窟にいたヒトゲノム「マフィン」と出会うと、どこへともなく旅立っていった。
その後のクライスについて、「新紀幻想スペクトラルソウルズ ビジュアルガイド 異界の魂」に衝撃的なことが書いてある。
ミュウの持つ天魔剣は、彼女の両親がクライスより命を賭して奪還したもの。
ミュなんとか天魔剣を奪うことには成功したが、ミュウの両親はその時の怪我で亡くなってしまう。(P.73末尾)
その後、ミュウの両親らが、剣の所持者であるクライスを襲い強奪。
ミュウの両親はこの時、他界している。(P.80 用語辞典「天魔剣」の項)
その後は魔剣を破壊する旅に出た。
その旅の途中で、ミュウの両親らに襲われて天魔剣を奪われる。
その時の衝撃で、彼は狂戦士となって世界を彷徨っている。(P.78 用語辞典「クライス」の項)
初登場作品
登場作品
リーチ・攻撃力・扱いやすさに優れる。
攻略WIKIでは最強キャラと目されている。
必殺技
関連人物
最終更新:2014年12月20日 23:55