ムゲンによって、人間に代わる種となるべく創られた人型の生命体。
自分達以外の種族を見下しており、それぞれで方法は違えど、人間を滅ぼすことを目的に行動している。
繁殖のため、それぞれにつがいが存在する。デューザによれば人間と子をなすこともできる。
男性型。
マフィンを追って冥界を出た後、
スペクトラルタワーに上り
アカシックレコードに触れた。
その後、自ら人間達に手を下す必要はないと考え、タワーの上から事の成り行きを静観していた。
男性型。
旅の途中でデナとはぐれ、デナを探していた途中、
ゼロスからデナの気配を感じ彼に接近する。
無口な性格で、デナ以外のことにはあまり興味を示さない。
女性型。デューザの恋人。
リンドストゥルムに捕らえられ、彼の下で働いていたアサロによってゼロヴァイドに改造された。
ゼロスの肉体には彼女の細胞が使われている。
男性型。
ネバーランド各地で女性や子供を狙った殺戮を繰り返している。
リーザが追っている事件の犯人。
女性型。美しい外見を持つ。
その美貌と能力で
プラティセルバのバージス王国の王に取り入り、王妃の座につく。
その後、自分にとって都合の悪い臣下と王の親族を始末しつつ、戦争を起こす準備を進めていた。
4本の腕を持つ、蜘蛛のようなヒトゲノム。
闇の中で、秘かに人間を殺すことを得意としている。
ノエルが住んでいた
カイゼルオーンのカウル村を襲い、村人を全滅させた。
雌雄同体のヒトゲノム。見た目は女性。
他のヒトゲノムと違い、人間を滅ぼすという目的にはあまり興味がない。
普段は無害だが、自分の肌にコンプレックスを抱いており、そのことを指摘されると性格と口調が激変する。
翼の生えたモンスターのようなヒトゲノム。
女性型。
背中に翼が生えている。人間やモンスターを操る術を得意とする。
ナハリのテヘスの町人を操り、悪事を働いている。
男性型。ユーニスとは双子でエテロは弟。
子供の姿をしているが、性格は極めて残忍。
女性型。エテロの姉。
エテロと同じく残忍な性格で、人間が怯える姿を見て楽しんでいる。
女性型。彼女のみつがいが存在しない。
ヒトゲノムの気配を感じたり、記憶した気配を追跡できる能力を持つ。
デナの気配を追ってランデロールに辿り着くが、モンスターの不意打ちを受けて気絶。記憶喪失となる。
心優しい性格だが、記憶を失う前は他のヒトゲノム同様、残忍な性格であった。
四源聖の
エトヴァルトが製造した女性型のヒトゲノム。
幼い少女の姿をしている。
最終更新:2014年05月30日 07:39