ツェンバーの地に住まうバンパイア一族の勢力。
一族の中でも最も血の濃い
バイアード家の者が代々王を務めてきた。
住民は多かれ少なかれバンパイアの血を引いており、同族意識の強さから国家の結束力は堅い。
『フォース』~
ジャネスの死後しばらくは
新生魔王軍の同盟国として
ヒロに協力。
しかし時が経つにつれ互いの意見に食い違いが起こりはじめ、
やがて「バンパイアを頂点とする世界集権国家」を目指して独自に軍を動かすようになった。
『愛しき邪悪』~
魔導世紀998年、当主
バイアード13世が
ツェンバーを出て
ジャドウの軍門に下る。
これを受けた13世の娘
メイミーは、父を一族の裏切り者として永久追放することを宣言。自ら君主の座に立つ。
この一件は同族意識の強いバンパイアたちを大きく動揺させた。
全ての種族が平等に生きる世界の実現を掲げて戦う。
拠点
君主
『フォース』ほか
『愛しき邪悪』ほか
所属武将
『フォース』ほか
『愛しき邪悪』ほか
同盟勢力
『フォース』ほか
『愛しき邪悪』ほか
なし
登場作品
最終更新:2013年11月11日 21:29