ラコルム拳法の宗家・フーリュンの王が代々継承している名前。
最強の拳法家と認められた者でなければなることができない。
初代ハマオウ
フーリュンの地に古くから伝わる拳法をまとめ上げ国を興した、ラコルム格闘術の創始者。
後にラコルム拳法は様々な流派に別れるが、初代の技と血筋はその頂点に有り続けている。
三代ハマオウ(セリア・ラコルム)
初代ハマオウの孫娘。その実力は初代以上とも噂された。
長らく国を治めていたが、年老いて四代ハマオウに国を譲った後は
デュークランドに渡って各地を放浪。
当時既に齢70を超えていたが、なおも周りの戦士たちに引けを取らない戦いぶりを見せていた。
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五代ハマオウ
経歴は不明だが、七代ハマオウの師であるザンゲキは彼(彼女?)に恩を受けたことがきっかけで
一切の欲望を捨て、仮面をつけるようになったとされている。
第一次ネバーランド大戦勃発時には既に没している。
七代ハマオウ
第一次ネバーランド大戦当時のハマオウ。
幼い頃から武術の才能を遺憾なく発揮し、成人すると同時にハマオウの名と国を受け継ぐ。
正義感が強くやや無鉄砲だが、その分人望は厚い。
大戦前は幼馴染のマリルと共に各地を冒険し、その途中で訪れた
メイマイで
ティナら騎士団の暗黒竜退治に協力するなどしていた。
第一次大戦が始まると、悪を滅さんと
拳聖軍ラコルムを旗揚げする。
しかし、長年に渡り自分の支えとなっていたマリルが
騎兵トゥイングーの
ハン・デ・クルと恋に落ち、魔導世紀999年に出奔してしまう。
それ以来、自分の心と国どちらを取るかという問題に頭を悩ませながら戦っていた。
ゲーム上ではマリルと縒りを戻せるEDとそうでないED、両方が存在するが、正史でどうなったかは不明。
レガシーの7代目はかなりのイケメンに。
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八代ハマオウ(龍健)
CV:大河 望(スペジェネ)
七代ハマオウの血を引く兄弟の弟。先代と瓜二つの風貌をしている。
兄の絶鬼と共に血筋に恥じない実力を備えており、互いに次期ハマオウの名を争って腕を磨いていた。
武者修行の旅を続ける兄に代わって
フーリュンを治めていたが、
ムロマチの提案する四か国同盟締結の際、
鈴魚姫と盟主の座をかけた勝負をして敗北。
しばらくの間、敗戦のショックを引きずっていた。
戦争終結後は正式にハマオウの名を受け継ぎ、後に7年戦争で活躍する
ウルク・ハンを鍛え上げる。
しかし7年戦争終結後からわずか4年の魔導世紀1068年7月、「フーリュンの怪事」と呼ばれる事件が発生。
フーリュンの全国民もろとも謎の失踪を遂げた。
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最終更新:2014年12月20日 23:59