『暇つぶしに遊んでやるよ。オラ、かかってきな!」 』
ブレイジングソウルズの主人公。
物質の搬送から暗殺まで、報酬さえあれば何でもこなす「コントラクター(請負人)」。
ヒトゲノムと
異界の魂の細胞から作り出された
人造人間で、頑丈な肉体を持ち、痛覚がない。
両腕は肘から先が義手で、これにコア・エレメンタルを装着すると、コアの膨大な魔力を操ることが出来るようになる。
幼い頃、血まみれの姿で両腕(本物の方)を抱えてさまよっていた所を保護される。
さまよっていた間に義手を奪おうとした数人のならず者を瞬く間に殺しており、血はその返り血だったという。
これ以前の記憶は全くない。
人に保護された後、その戦闘力に目をつけた者にいいように利用され続けたため、軽い人間不信に陥っている。
口や態度が悪いのはこのため。性格は自信過剰で態度が大きい、いわゆる「オレ様至上主義」。
一見単純な人物に見えるが、その内面はとても複雑である。
「生に興味がない」と言いつつ「(自分が)生きるためならなんでもやった」と言い、「良いも悪いも分からない」と言う一方で「オレにだって分別くらいある」「(殺人を)むやみやたらにやっているわけじゃない」と言ったりする。
本当は「分別のある方」で、弱虫なりにがんばろうとするノエルを仲間と認めたり、デューザやアリアがヒトゲノムだと判明した後も彼らの同行を認めるなど、根は悪い人間ではない(外面にはなかなか表れないが)。
コントラクターとして、これまでに受けた依頼に失敗はなく、高い評価を得ている。
しかしながら暗殺などの仕事上トラブルが多く、恨みや怒りを買うことも多いようだ。
初登場作品
主人公。彼のみコア・エレメンタル用の装備枠がある。
特殊能力、オーバードライヴ、コア・エレメンタルによる大幅なステータスアップが魅力。
登場作品
移植。
ゲスト作品。
ミュウと共にIFからのゲスト参戦。
ストーリー上影は薄め。
原作どおりのきつい物言いだが、ミュウのサポートにより実質ツンデレ的な扱い。
能力値はパーティメンバー随一の力成長に加え、終盤手に入る装備によりさらに攻撃力が上がる能力を得る。
これらの相乗効果により、戦闘能力の面では非常に目立っている。
上2つと違い、ただ使えるだけの完全なゲスト作品。ストーリー等はない。
必殺技
トライバースト、ブラストブロウ、Vクラッシュ、ヘブンズドライブ、オーバードライブ
関連人物
関連用語
最終更新:2014年05月19日 13:11