『魔族の誇りにかけて貴様を騙したりはしない』
魔族至上主義者であり、高潔にしてプライドが高く、気位がとても高い高位魔族。
その能力を買った、五魔将の一人である
ルドーラには強制進化の玩具にされた経緯から深い憎悪を抱いている。
ジャネスが人間の手によって撃たれた後に、次に世界を統治するのは
ヒロではないと考え、ジャネス魔王軍の再興を考えている。
邪神ヘルズジーンを召喚出来る程の魔力は、他を圧倒するが、それでも力が足りなかった。
ラミアと共に魔族の誇りと栄光を取り戻すために、魔王候補を探していた中で、氷の魔女
マユラに目をつけ、その力を利用しようと企み、彼女を新たな魔王に擁立し、ネバーランド大戦に参加させた。
しかし、全ての魔族の為とはいえマユラに罪悪感を覚えた彼女は、最後には後悔と悲しみの涙をながした。
登場作品
必殺技
最終更新:2013年09月23日 17:12