『時がまた動きはじめている』
人物
経歴
「水の刻印」の称号を持つ
ゴーダマーの娘であり、
元々は
ジグロードの
シグマと共に遺跡荒らしをしていた。
魔導世紀984年、
ムゲンを倒し冥界から「世界の卵」を持ち帰った活躍により
当時の仲間と共に「五勇者」として英雄視されるようになる。
後に同じ
五勇者である
ラーデゥイと結婚。
ソフランという娘も授かって一時期は幸せな家庭生活を送るが、
魔族排斥思想に憑りつかれて次第に家庭を省みなくなっていくラーデゥイに愛想を尽かし、二人の仲は破綻。
娘を夫の元に残して去り、事実上の離婚状態となる。
ソフランの出奔
『フォース2』では、開戦から一年後、ソフランが
カムリアからロイの元へやってくるイベントがある。
しかし『愛しき邪悪』やその他の設定資料では、ソフランはカムリアを出た後、
ガレーナを訪れずにそのまま旅に出てしまう。
それを心配したロイは国政すら放棄して自らも出奔。
魔導世紀1006年になると他の五勇者の集う
クリアスタ王国軍の門を叩き、同軍の配下に加わった。
代表を失ったガレーナはその後、あの
イヌオウに牛耳られる事に……。
「水の刻印」の行方
四源聖の中で水を司る
ゴーダマーの娘でありながら、自身は雷系の呪文を得意としている。
娘のソフランは水系の術に通じているものの、「水の刻印」が受け継がれることはなかった。
作品情報
初登場作品
登場作品
必殺技
関連項目
人物
用語
最終更新:2013年09月23日 17:08