ギュフィ

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[[ナハリ]]の地を治めるギュフィ王国の王家が代々受け継いでいる名。 ゲーム中に登場したのは『フォース』シリーズの「ギュフィ二世」が最初であり、 魔導世紀1201年時点で8世まで続いている。 #contents() *ギュフィ一世 [[第一次ネバーランド大戦]]以前に活躍していたギュフィ王国国王。 無償の優しさを持ち、若かりし頃の[[グレイ]]に戦う事の意味を説くなど偉大な人物であったと伝えられる。 また、「思念魔術」の原型である「魔法波」を編み出した人物でもある。 ギュフィの名を冠する一番最初の人物だが ギュフィ国が建国されたのが第一次大戦より100年ほど前の898年である事、 息子のギュフィ二世が996年時点でまだ年若い事から考えて、建国当時の王ではないと思われる。 また死亡時期について、人物資料では「勇魔戦争(魔導世紀985年)で戦死した」等と説明されるが 年表上では魔導世紀996年に没したとされている。 *ギュフィ二世 先代ギュフィ王とその妻ナナフィーユの子。幼名コルト。 父が急逝したために若くして王位を継ぐことになったが、 直後に[[第一次ネバーランド大戦]]が勃発し、混沌の中で国を導く立場となってしまった。 当初は[[魔王軍]]([[新生魔王軍]])の脅威と責任の重圧に怯える日々が続いていたが 軍師[[シーマ・ツヴァイ]]の助けを受けながら次第に指導者として成長していく。 最終的には王国を守り抜いた英雄として称えられるまでになった。 高い実力を秘めている事に加え、整った顔立ちをしているために 男性で唯一[[ルドーラ]]の[[強制進化]]の対象に選ばれている。 ***初登場作品 -[[スペクトラルフォース]] ***登場作品 -[[スペクトラルフォース]] -[[スペクトラルフォース2]] -[[スペクトラルフォース~愛しき邪悪~]] -[[スペクトラルフォース 純情で可憐~メイマイ騎士団~]] -[[スペクトラルフォースクロニクル]] ***必殺技 -エスペラント・ウェイブ ***関連人物 -[[シーマ・ツヴァイ]] -[[ルドーラ]] *ギュフィ三世 ギュフィ二世の息子。若くして「翼獅子」の異名をとるほどの勇猛さを誇る。 父を越える事を目標とし、[[第二次ネバーランド大戦]]が勃発すると 自分の力を試す絶好の機会だと考えて挙兵した。 戦いに喜びを覚えるという根っからの武人であり、 他の勢力が[[魔皇軍]]に吸収される中ひたすら武力抵抗を続けたものの 父や軍師[[マチルダ]]の説得を受け、最後には外交による和平の道を歩んだ。 この和平交渉の際、人質として [[マチルダ]]との間に出来た息子・ギュフィ四世を[[魔皇軍]]に差し出している。 ***初登場作品 -[[ジェネレーションオブカオス]] ***登場作品 -[[ジェネレーションオブカオス]] -[[ジェネレーションオブカオスネクスト~失われし絆~]] -[[ジェネレーションオブカオスⅢ~時の封印~]] -[[新紀幻想スペクトラルソウルズⅡ]] ***必殺技 -降魔轟烈閃 ***関連人物 -[[ロゼ]] -[[マチルダ]] *ギュフィ四世 ギュフィ三世とその軍師であった[[マチルダ]]との間に出来た子。 第二次ネバーランド大戦時、王国の独立と不可侵を条件に人質として[[魔皇軍]]へと差し出される。 その後、[[ロゼ]]が設立した[[ネバーランド皇国軍]]の幕僚に若くして抜擢された。 人質として差し出されたにもかかわらず、祖国[[ナハリ]]への自由な帰省が許されるなど 非常に寛大な扱いを受けており、[[ロゼ]]の理想に貢献できることを誇りに思っている。 一方祖国の世襲制には否定的で、ギュフィ王家として扱われるのを嫌っている。 ***初登場作品 -[[新紀幻想スペクトラルソウルズⅡ]] ***登場作品 -[[新紀幻想スペクトラルソウルズⅡ]] ***必殺技 ***関連人物
[[ナハリ]]の地を治めるギュフィ王国の王家が代々受け継いでいる名。 #contents() ***初登場作品 ***必殺技 ***関連人物

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