ウェイブ

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&color(midnightblue){&big(){&italic(){&bold(){『お前も最後の輝きを見せろ・・・』}}}} スペクトラルタワー2の主人公。 「愛しき邪悪」でのネクストの発言から、ファンからはネバーランドシリーズ最強のキャラクターとされることが多い。 ・タワー2時代 世界を旅していた冒険者だったが、無限の力と永遠の命が手に入る塔があるという噂を聞きつけ、[[スペクトラルタワー]]にやってきた。 塔の麓の運命の町でブレイクと出会い、以降、塔の中で幾度も衝突するライバル関係となる。 アルや[[ヒロ]]ともこの時出会っている。 数々の苦難の末、彼は1000階に到達し、人生の岐路ともいえる皇竜[[スペクトラル]]との対決を果たし、これを打ち破る。 しかし、その結果、スペクトラルによって封印されていた[[六竜]]が解き放たれ、保たれていた世界の均衡が崩れてしまう。 この罪を償うため、途中で襲い来る解放された[[六竜]]神を退けながら、ウェイブは塔のさらに上部を目指した。 そして魔道世紀990年、最上階である10000階に到達。 そこで、もはや友と呼べる関係になっていたブレイクを倒し、彼の命と引き換えにするかのようにアカシックレコードに触れ、収められていた知識を得た。 が、その知識から人間が世界にとって不要であることを知り、ショックを受けた彼はあてもなくネバーランド各地を放浪する。 ※資料などには「これによって彼の精神は崩壊してしまった」などと書いてあったりするが、普通に日常生活を送ったり戦ったりしているわけで、そんな事は全くない。 ※ちなみにスペクトラルタワー2で「無限の力」が手に入るのは1000階でのスペクトラルとの戦いの後であり、最上階ではない。 ここで「無限の力」を手に入れてしまうと、世界が崩壊するバッドエンドになる。 それをせずに10000階まで到達した場合、力を手に入れたブレイクとの対決はあるものの、ウェイブがそれを手に入れる描写や、それによる世界の崩壊などは全く無い。 また、タワー2の時点ではアカシックレコードなる単語は出てこない。 しかし、後の資料によれば、以下のことは確実なのである。 -ウェイブとブレイクが10000階に到達したこと -2人はそこで対決してウェイブが勝ったこと(ブレイクは死亡) -ウェイブが強大な魔力を手に入れたこと -その魔力の発動(暴走とも)によってネバーランド大陸の自然の25%が失われたこと -これ以降、ブレイクが&bold(){「魂の罪人」}と呼ばれるようになったこと(呼んでいるのはほぼ[[ムゲン]]1人だけだが) よって正史では、タワー2本編とは違った展開になった、とみるべきだろう。 ・スペクトラルフォース2時代 998年、[[ガウガブル]]に現れた彼は、隣接国である[[べミナパ]]を一瞬にして焼き尽くす。 当時ガウガブルを治めていたケムリスは、民を助けるためウェイブに人の可能性を説き、彼に国を譲った。 彼は自ら「人を極めし闘神」と名乗り、大戦の中で強大な力を見せつけた。 べミナパ元君主であるルーボーグは戦場で復讐を宣言するが「最後の輝きを放つために、我が前に戻ってきたか…」と言われる。 この頃はやたらと「最後の輝き」という単語を乱発していた。 多くの国に警戒されたが、その後忽然と姿を消してしまう。 一応「異界の魂」には『シンバ帝国の勢いには抗いきれず、敗退して再び姿を消す。』と書いてあるが、ウェイブがどれだけ本気で戦っていたのかは不明。 彼の戦いについて、フォース2の時点では会話イベントこそ豊富だったものの、ストーリーが存在しなかったため、その目的は不明だった。 愛しき邪悪のストーリーでその目的がある程度語られている。 アカシックレコードから未来の知識を得た彼は、人間の欲望がやがて世界を破滅へ導くことを知ってしまった。このまま人間の欲望が星を食い尽くせば、その欲望は宇宙へと向かい、その果てに生命や運命といった禁断の領域へさえも手を伸ばし、世界の全てを巻き込みながら自ら破滅を導くだろう。ウェイブは人間の欲望が星を滅ぼし、宇宙へ向かう前に自らの手で消し去ろうとしていたのである。 愛しき邪悪におけるストーリーでは、結局人間の可能性を否定することができず、人間を滅ぼそうとするネクストと戦ったが、正史における扱いは不明。 ・GOC~ヴァラノワール~スペクトラルソウルズ1&2 正史には登場せず、スペクトラルタワーについて調べていたらしい、という事だけが伝えられている。 ・ジェネシス時代 ジェネシスからさかのぼること3年前。 「奴を倒せば魂の解放もできるかもしれない」というブレイクの言葉を頼りに、彼を救うため[[冥界]]に乗り込み[[ムゲン]]に挑む。(セリフの内容からして、フォース時代のブレイクであろう) 戦いはウェイブ優勢だったが、魂の輪廻から力を得ることにより、致命傷でも回復してしまうムゲンに手こずり、スキをつかれて魍魎にとりつかれ、「セキケン」と化してしまう。 セキケンは[[ガウガブル]]に追放され、食べるという本能のままに戦乱の中を暴れまわるものの、ウェイブの自我は失われていなかった。 表にこそ出てこられないが、セキケンに呼びかけることによって、魂を「大食尽」で食べまくり、ムゲンの力を弱めようという荒業を試みる。 ちなみに気になるファンの方のために書いておくと、トゥルーエンディングを迎えても、ブレイクが解放されたかは結局分からずじまい。 それどころかムゲンがどうなったかさえ確認できない上、ウェイブも限界を迎えて死んでしまうような内容である。 もちろん、例によってこれが正史になるかどうかは今後の展開次第であろう。 ***初登場作品 -&bold(){[[スペクトラルタワー2]]} 主人公。 今とは全くイメージが違う。 ***登場作品 &bold(){[[スペクトラルフォース2]]} 大陸放浪中 ウェイブ放浪警報がネバーランド大陸全土に &bold(){[[スペクトラルフォース~愛しき邪悪~]]} 君主 適当に暴れてどっか行った &bold(){[[ジェネレーションオブカオス ネクスト ~失われし絆~]]} ジャドウ率いる新生五魔将の一員 強い武将ではあるが最強というほどではなく、必殺技が裏奥義・封神閃とショボい &bold(){[[ジェネレーションオブカオスⅢ ~時の封印~]]} KOCモードでのみ登場 &bold(){[[新紀幻想 スペクトラル ソウルズ2]]} 隠しボスとして登場 とっても強い &bold(){[[ブレイジングソウルズ]]} ギャラリーのみの出演 本人も知らない間に孫ができております &bold(){[[スペクトラルフォース ジェネシス]]} セキケンとして登場。 本編を何週もしてようやく辿り着けるシナリオ &bold(){カオスウォーズ} 最終盤にクローン(?)が登場。 [[ミュウ]]が何となく知っているようなそぶりを見せる。 まぁ、[[旦那>スカーフェイス]]の親父だしね。 ***必殺技 [[天魔最終]] [[大食尽]] [[直接攻撃]] ***関連キャラ -[[ブレイク]] タワー2からのライバル。愛邪にて再会。 -[[スカーフェイス]] 息子。本名ウェイク。 -[[ミュウ]] 息子の嫁。 -[[アレックス]] 孫。

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