イフ

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魔族である父と、人間である母との間に生まれたハーフ。幼い頃、父は母子を捨て去り、やがて母も他界する。そしてシンバ帝国が布いた「人民階級制度」が原因で人間と魔族の双方から迫害を受けて育ち、双方の種族を憎むようになった。 父への、そして世界への復讐のため、エディンに人を超えた力があると聞いた彼は力を求めそこへ向かった。そこでネーブルやミュール、若き日のアンクロワイヤーらと出会っている。特にネーブルとの出会いは彼に大きく影響したようだ。 第二次ネバーランド大戦が始まると、彼は魔皇軍に参加。ロゼは彼の憎悪を見抜くが、復讐の名を借りた虐殺は行っていない。後にロゼが打ち出した人魔共存にも協力している。彼は自分を迫害した人間社会に反抗する場を求めていたのかも知れない。 後に第二次ネバーランド大戦が終結すると、ロゼの願いを聞き入れネバーランド皇国に幕僚入りしている。そして七主将の一人として各国の紛争の鎮圧、平定にあたっていた。君主に対する態度と好戦的な性格はあまり変わっていないが、年月で丸くなったのか、思慮深く、相手の本質を見抜くことが得意となったようである。(ジェネレーションオブカオスでもその片鱗は見せていたが。)犬を飼い始めたようで、犬の散歩が趣味。 ロゼの優しさを知りつつも、その優しさが仇となることを予見していた彼は、ロゼに対し反逆者には毅然とした態度で務めることを望んでいた。そして七年戦争末期に、ロゼに同じ悲劇を繰り返させないため、あえてシーグライドの反逆に加担し、彼女に王としての覚悟を決めさようとする荒療治ともいうべき暴挙に出る。 その後、天魔剣の秘匿性から反逆自体が記録から抹消され、ロゼとアンクロワイヤーが初代執政官を務めるネバーランド共和国に参加、八賢人の一人として数えられるようになる。 アンクロワイヤーの死後、ロゼやバイアードとともに永久凍土に自らを封印、共和国の理想の炎として語られるようになった。 彼の持つゲートオブへヴンはレプリカであるが、このことは彼の父がかなり高位の魔族であることが推察される。ただ、未だ解明さ れる気配は無い。 *初登場作品 砂のエンブレイス *登場作品 砂のエンブレイス ジェネレーションオブカオス ジェネレーションオブカオスネクスト ジェネレーションオブカオスⅢ ジェネレーションオブカオスⅣ スペクトラルソウルズⅡ スペクトラルフォースジェネシス *必殺技 魔神閃・冥府送り 魔神招・黒雷 魔神交・黒竜刃 *関連人物 -[[ネーブル]] -[[アンクロワイヤー]] 知り合い -[[ミュール]] 知り合い -[[ロゼ]] 君主 -[[バイアード]] 同僚 -[[シーグライド]] 同僚

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