ラングート

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コリーアが作った大剣で、「聖剣ラングート」と呼ばれる。 内部にコリーアの魔力が封じられており、コリーアのものと同質の「聖光」を放つことができる。 同名の槍も存在する。 第1次ネバーランド大戦の頃は騎士団シリニーグのグリーザが所持していた。彼はジャドウに攻撃を受けた際、剣の先端を折られてしまっている。 第1次ネバーランド大戦時には、コリーアによって命を与えられ、ジャネスという名の武将として戦った。 剣だった時の記憶は消されていたが、戦いを続けるうちにだんだんと魔族と戦ってきた事を思い出し、人間と魔族の戦いに疑問を持つようになった。 1200年代では、コリアスティーン教会司祭ラ・ホマロイ3世が所持している。

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