ジャドウ

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&color(steelblue){&big(){&italic(){&bold(){『この世に巣食う寄生虫、汚らわしいウジ虫。それは貴様たち人間だろうが!』}}}} プロフィール&footnote(家庭用「スペクトラルvsジェネレーション」キャラクター選択画面を元に作成) 種族:魔族(魔界獣) 性別:男 身長:165cm&footnote(「スペクトラルフォースクロニクル」公式HPでも同様。) 使用武器:触手 好きなもの:破壊、絶望に満ちた顔 嫌いなもの:人間 CV:私市淳(フォース1~メイマイ、レガシー)、金子英彦(クロニクル、ブレソ、スペジェネ等) 魔導世紀814年、大魔王[[ジャネス]]の憎悪が生み出した最強の魔界獣。 (大抵は息子として扱われるが、厳密には小さな分身のような存在である) 性格は残忍・冷酷で、妹の[[ヒロ]]と対照的に氷の魔術を得意とする。 両肩についているのは触手である。 ちなみに[[ヒロ]]の企画段階の絵には、ジャドウと同じ触手がついているバージョンがある。 逆にジャドウの左手には、ヒロの左手に似たガイコツが、かなり小さなサイズで付いている。 ジャネスにその存在を危険視されたため、幼少時に魔力を奪われて捨てらてしまうが、人間の女性スノー・ホワイトに拾われて育てられる。 だが魔族を我が子同然に育てた彼女は、裏切り者として人間たちに殺される。 ジャドウは生き延びたが、これをきっかけに人間撲滅を決意する。 ※捨てられた理由について、生まれながらにジャドウが持っていた魔力を危ぶんだ説(ネバーランド大全)、980年にヒロが生まれた際、ジャドウが幼少のヒロを殺そうとしたためだという説があり(スペクトラルフォースキャラクターズ真書)、正確な理由は不明。 スノー・ホワイトの死後、ジャネスの白に戻ったジャドウは、985年の[[勇魔戦争]]で[[五勇者]]とジャネスの間に結ばれるはずだった和平案を否定、人間への支配体制が生ぬるいと父を批判し、[[百日戦争]]と呼ばれる親子喧嘩が勃発。 これはジャネス側の勝利に終わり、ジャドウは封印されてしまう。 ・[[スペクトラルフォース]]時代 [[シフォン]]によってジャネスが討たれたことにより封印が解けたジャドウは、人間と神への復讐のためにルネージュ公を誑かし、[[異界の魂]]、[[リトル・スノー]]の召喚に成功。 大陸統一をすれば元の世界に帰すと約束し、彼女を陰から操る存在としてルネージュ公国で暗躍していた。 大戦勃発から二年後、ジャドウはリトル・スノーの力を借りて[[ザラック]]、[[ゴルベリアス]]を復活させ、ヒロの新生魔王軍を壊滅させる。 その後、[[バイアード13世]]や[[ルドーラ]]を強引な手腕で引き込み五魔将に任命し、新たに魔王軍を設立し自ら大陸掌握を目指す。 しかし[[ムロマチ軍]]の勢いに敵わず、[[魔王軍]]対ムロマチ軍の最終戦でヒロと因縁の一騎討ちを行うが、背後から[[シフォン]]に刺されるという予想外の結末を迎える。 瀕死の彼のもとに現れたリトル・スノーの願いで、二人は[[ゲートオブヘブン]]によって共に[[冥界]]で封印されることとなった。 ・GOC時代 封印されたまま。 NEXTのラストエピソードやⅢのKOCモードでは登場するが、正史ではない。 ちなみに見た目は髪が伸び、かなり大人っぽくなっているほか、なぜか左手がヒロのように巨大化している。 ・[[スペクトラルソウルズ]]時代 やはり封印されている。 終盤でジャネスと共に真ジャドウ(表記上はただの「ジャドウ」)が出てくるが、本人ではない。 ・[[ブレイジングソウルズ]]時代? リトル・スノーと共に復活し、[[ゼロス]]と行動を共にする。 終盤ではなんと、リトル・スノーと一緒に[[スペクトラルタワー]]を制覇。 10000階にある[[アカシックレコード]]をスノーの結界によって封印した。 この際、自身の暗黒面を真ジャドウとして放出し、結界の中に閉じ込めている。 ちなみに見た目はフォース時代のものと同じであり、GOC時代のグラフィックは無視されている。 ただしこれらは全てXbox360版の追加要素で、後の時代であるジェネシスでの扱いもあり(後述)、まだ正史かどうかを完全には確定できないということを付け加えておく。 ・[[スペクトラルフォースジェネシス]] 登場しない……のだが、ボスである「ジャガンデュラ」の見た目と技がジャドウに酷似しており、同一人物なのではないかと言われているが、真相は不明。 ゲーム本編にはジャドウもリトル・スノーも、彼らの話題も、ウェイブ以外のスペクトラルタワー登頂者についても、全く出てこない。 公式年表にある「1120年9月 皇竜[[スペクトラル]]、スペクトラルタワーを守りきれずジャガンデュラにより死亡」というのが今のところ唯一の手がかりだろうか。 ネバーランドシリーズプロデューサー東風輪氏のお気に入りキャラクターであるせいか、妹ほどではないが妙にゲスト出場が多い。 しかし剣を装備したり、ガイツシュトロームを使えなかったり、玉座に座ってワイングラスを傾けていたり、弱かったりラスボスの踏み台になったり、全体的にやっつけ臭がひどい。 ***初登場作品 -[[スペクトラルフォース]] 強くて忠誠度が低いため、&bold(){「ジャドウを引き抜け」}が攻略の基本であった。 これは2でも同じ。 ***登場作品 -[[スペクトラルフォース]] -[[スペクトラルフォース2]] ボスとして真ジャドウが登場。 -[[スペクトラルフォース~愛しき邪悪~]] 君主になったため引き抜けなくなってしまった。 性能だけ見れば「直接攻撃」を会得しパワーアップしている。 -[[純情で可憐メイマイ騎士団 スペクトラルフォース聖少女外伝]] 愛邪と同じ。 -[[スペクトラルフォースクロニクル]] 彼にとどめを刺すか刺さないかでストーリーが分岐する。 本人は仲間にならないが、魔魂ジャドウとして使用可能。 真ジャドウの方も魔魂として使用可能なので、夢のジャドウ×2パーティーも可能である。(取るのは超めんどいけど) -[[スペクトラルフォース3~イノセントレイジ~]] 条件は厳しいが仲間にできる。 -[[いつかこの手が穢れる時に -SPECTRAL FORCE LEGACY-]] 声が私市氏に戻っている。 -[[ジャネレーションオブカオスネクスト~失われし絆~]] おまけ的If展開として新生五魔将を率いる。 -[[ジェネレーションオブカオス3~時の封印~]] KOCモード専用武将。 -[[スペクトラルソウルズ2]] 真ジャドウが敵として登場。 -[[アブソリュート~ブレイジングインフィニティ~]] 久々の復活。終盤でプレイヤーキャラとして加入する。 途中加入なのにLv1からスタートなのは、ソウルズ2のロゼが高レベルスタートだった事についてユーザーが「自由に育成させろ!」と反発したからだと言われる。 歴史上の大人物として姿・名前ともに広く認知されている模様。 -[[スペクトラル VS ジェネレーション]] 触手キャラであるためか、リーチを活かして戦うスタイル。スト2でいうダルシム的キャラ。 が、コンボ火力が低く、攻められた時の切り返し手段に乏しく、ゲームシステム的にリーチが活かしづらいなど、設定とは違ってかなり悲惨な性能になっている。 真ジャドウも「魔界獣ジャドウ」という名前で登場。こちらは隠しキャラなこともあって幾分かマシな性能になっている。 以上はアーケード版の話で、家庭用版では両者とも性能アップが図られている模様。 ***必殺技 -[[魔招・氷結樹]] -[[魔界粧・黒霊陣]] -[[ガイツ・シュトローム]](よく「G・シュトローム」と略される) -[[直接攻撃]] ***関連キャラ -[[ジャネス]] 父 -[[プラーナ]] 姉 -[[ヒロ]] 妹 -[[リトル・スノー]] 召喚した異界の魂、現在は恋人 -[[ロゼ]] スノーとの娘? -[[五魔将]] 配下 -[[グリーザ]] 彼の聖剣[[ラングート]]を折ったのはジャドウである -[[ザーフラク]] コミックや3、クロニクル、レガシーなどで殺害する -[[シフォン]] 致命傷を与えられた相手 -[[ゼロス]] -[[ジャガンデュラ]] 同一人物?
&color(steelblue){&big(){&italic(){&bold(){『この世に巣食う寄生虫、汚らわしいウジ虫。それは貴様たち人間だろうが!』}}}} プロフィール&footnote(家庭用「スペクトラルvsジェネレーション」キャラクター選択画面を元に作成) 種族:魔族(魔界獣) 性別:男 身長:165cm&footnote(「スペクトラルフォースクロニクル」公式HPでも同様。) 使用武器:触手 好きなもの:破壊、絶望に満ちた顔 嫌いなもの:人間 CV:私市淳(フォース1~メイマイ、レガシー)、金子英彦(クロニクル、ブレソ、スペジェネ等) 魔導世紀814年、大魔王[[ジャネス]]の憎悪が生み出した最強の魔界獣。 (大抵は息子として扱われるが、厳密には小さな分身のような存在である) 性格は残忍・冷酷で、妹の[[ヒロ]]と対照的に氷の魔術を得意とする。 両肩についているのは触手である。 ちなみに[[ヒロ]]の企画段階の絵には、ジャドウと同じ触手がついているバージョンがある。 逆にジャドウの左手には、ヒロの左手に似たガイコツが、かなり小さなサイズで付いている。 ジャネスにその存在を危険視されたため、幼少時に魔力を奪われて捨てらてしまうが、人間の女性スノー・ホワイトに拾われて育てられる。 だが魔族を我が子同然に育てた彼女は、裏切り者として人間たちに殺される。 ジャドウは生き延びたが、これをきっかけに人間撲滅を決意する。 ※捨てられた理由について、生まれながらにジャドウが持っていた魔力を危ぶんだ説(ネバーランド大全)、980年にヒロが生まれた際、ジャドウが幼少のヒロを殺そうとしたためだという説があり(スペクトラルフォースキャラクターズ真書)、正確な理由は不明。 スノー・ホワイトの死後、ジャネスの白に戻ったジャドウは、985年の[[勇魔戦争]]で[[五勇者]]とジャネスの間に結ばれるはずだった和平案を否定、人間への支配体制が生ぬるいと父を批判し、[[百日戦争]]と呼ばれる親子喧嘩が勃発。 これはジャネス側の勝利に終わり、ジャドウは封印されてしまう。 ・[[スペクトラルフォース]]時代 [[シフォン]]によってジャネスが討たれたことにより封印が解けたジャドウは、人間と神への復讐のためにルネージュ公を誑かし、[[異界の魂]]、[[リトル・スノー]]の召喚に成功。 大陸統一をすれば元の世界に帰すと約束し、彼女を陰から操る存在としてルネージュ公国で暗躍していた。 大戦勃発から二年後、ジャドウはリトル・スノーの力を借りて[[ザラック]]、[[ゴルベリアス]]を復活させ、ヒロの新生魔王軍を壊滅させる。 その後、[[バイアード13世]]や[[ルドーラ]]を強引な手腕で引き込み五魔将に任命し、新たに魔王軍を設立し自ら大陸掌握を目指す。 しかし[[ムロマチ軍]]の勢いに敵わず、[[魔王軍]]対ムロマチ軍の最終戦でヒロと因縁の一騎討ちを行うが、背後から[[シフォン]]に刺されるという予想外の結末を迎える。 瀕死の彼のもとに現れたリトル・スノーの願いで、二人は[[ゲートオブヘブン]]によって共に[[冥界]]で封印されることとなった。 ・GOC時代 封印されたまま。 NEXTのラストエピソードやⅢのKOCモードでは登場するが、正史ではない。 ちなみに見た目は髪が伸び、かなり大人っぽくなっているほか、なぜか左手がヒロのように巨大化している。 ・[[スペクトラルソウルズ]]時代 やはり封印されている。 終盤でジャネスと共に真ジャドウ(表記上はただの「ジャドウ」)が出てくるが、本人ではない。 ・[[ブレイジングソウルズ]]時代? リトル・スノーと共に復活し、[[ゼロス]]と行動を共にする。 終盤ではなんと、リトル・スノーと一緒に[[スペクトラルタワー]]を制覇。 10000階にある[[アカシックレコード]]をスノーの結界によって封印した。 この際、自身の暗黒面を真ジャドウとして放出し、結界の中に閉じ込めている。 ちなみに見た目はフォース時代のものと同じであり、GOC時代のグラフィックは無視されている。 ただしこれらは全てXbox360版の追加要素で、後の時代であるジェネシスでの扱いもあり(後述)、まだ正史かどうかを完全には確定できないということを付け加えておく。 ・[[スペクトラルフォースジェネシス]] 登場しない……のだが、ボスである「ジャガンデュラ」の見た目と技がジャドウに酷似しており、同一人物なのではないかと言われているが、真相は不明。 ゲーム本編にはジャドウもリトル・スノーも、彼らの話題も、ウェイブ以外のスペクトラルタワー登頂者についても、全く出てこない。 公式年表にある「1120年9月 皇竜[[スペクトラル]]、スペクトラルタワーを守りきれずジャガンデュラにより死亡」というのが今のところ唯一の手がかりだろうか。 ネバーランドシリーズプロデューサー東風輪氏のお気に入りキャラクターであるせいか、妹ほどではないが妙にゲスト出場が多い。 しかし剣を装備したり、ガイツシュトロームを使えなかったり、玉座に座ってワイングラスを傾けていたり、弱かったりラスボスの踏み台になったり、全体的にやっつけ臭がひどい。 ***初登場作品 -[[スペクトラルフォース]] 強くて忠誠度が低いため、&bold(){「ジャドウを引き抜け」}が攻略の基本であった。 これは2でも同じ。 ***登場作品 -[[スペクトラルフォース]] -[[スペクトラルフォース2]] ボスとして真ジャドウが登場。 -[[スペクトラルフォース~愛しき邪悪~]] 君主になったため引き抜けなくなってしまった。 性能だけ見れば「直接攻撃」を会得しパワーアップしている。 -[[純情で可憐メイマイ騎士団 スペクトラルフォース聖少女外伝]] 愛邪と同じ。 -[[スペクトラルフォースクロニクル]] 彼にとどめを刺すか刺さないかでストーリーが分岐する。 本人は仲間にならないが、魔魂ジャドウとして使用可能。 真ジャドウの方も魔魂として使用可能なので、夢のジャドウ×2パーティーも可能である。(取るのは超めんどいけど) -[[スペクトラルフォース3~イノセントレイジ~]] 条件は厳しいが仲間にできる。 -[[いつかこの手が穢れる時に -SPECTRAL FORCE LEGACY-]] 声が私市氏に戻っている。 -[[ジャネレーションオブカオスネクスト~失われし絆~]] おまけ的If展開として新生五魔将を率いる。 -[[ジェネレーションオブカオス3~時の封印~]] KOCモード専用武将。 -[[スペクトラルソウルズ2]] 真ジャドウが敵として登場。 -[[アブソリュート~ブレイジングインフィニティ~]] 久々の復活。終盤でプレイヤーキャラとして加入する。 途中加入なのにLv1からスタートなのは、ソウルズ2のロゼが高レベルスタートだった事についてユーザーが「自由に育成させろ!」と反発したからだと言われる。 -[[スペクトラル VS ジェネレーション]] 触手キャラであるためか、リーチを活かして戦うスタイル。スト2でいうダルシム的キャラ。 が、コンボ火力が低く、攻められた時の切り返し手段に乏しく、ゲームシステム的にリーチが活かしづらいなど、設定とは違ってかなり悲惨な性能になっている。 真ジャドウも「魔界獣ジャドウ」という名前で登場。こちらは隠しキャラなこともあって幾分かマシな性能になっている。 以上はアーケード版の話で、家庭用版では両者とも性能アップが図られている模様。 ***必殺技 -[[魔招・氷結樹]] -[[魔界粧・黒霊陣]] -[[ガイツ・シュトローム]](よく「G・シュトローム」と略される) -[[直接攻撃]] ***関連キャラ -[[ジャネス]] 父 -[[プラーナ]] 姉 -[[ヒロ]] 妹 -[[リトル・スノー]] 召喚した異界の魂、現在は恋人 -[[ロゼ]] スノーとの娘? -[[五魔将]] 配下 -[[グリーザ]] 彼の聖剣[[ラングート]]を折ったのはジャドウである -[[ザーフラク]] コミックや3、クロニクル、レガシーなどで殺害する -[[シフォン]] 致命傷を与えられた相手 -[[ゼロス]] -[[ジャガンデュラ]] 同一人物?

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