サトー

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&color(ForestGreen){&big(){&italic(){&bold(){『よろしく頼むぜ、お姫さん』}}}} [[ムロマチ]]出身の傭兵忍者。 旧魔王軍崩壊直前に[[プラーナ]]に雇われたことをきっかけに 人間でありながら[[新生魔王軍]]に加わり、[[チク]]、[[ザキフォン]]らとともに[[ヒロ]]を補佐する。 *人物 ***経歴  優秀な忍者を輩出し続けている「月組忍軍」の出身者で、俊足の術を得意とする。  ムロマチ統一戦の際、[[大蛇丸]]の勢力に敗北した月組忍軍は彼の傘下に下る事になったが  サトーを含む一部の忍者たちはこれを快く思わず、ムロマチを出奔。  その後[[ヘルハンプール]]の酒場でチクやザキフォンと意気投合し、3人で傭兵仕事を請け負うようになる。  魔王[[ジャネス]]が討たれる直前、[[プラーナ]]に雇われ[[ヒロ]]の護衛を任された3人は  そのまま彼女の元に居ついて[[新生魔王軍]]の将となった。    魔導世紀999年、新生魔王軍の本拠地[[ネウガード]]が[[ジャドウ]]の襲撃を受けると  持ち前の俊足を生かして重傷を負ったヒロを逃がし、彼女を守りながら各地を転々とする。  魔導世紀1003年にはムロマチの新君主[[シンバ]]にヒロを託し去っていくが  その後も影ながらヒロを見守り続け、彼女が出陣する際に援軍として駆け付けることもあった。 ***ムロマチ出身者との因縁  まだ乳飲み子だった頃、[[入道法師]]の手によって父親を殺害されているが  入道法師は残されたサトーを不憫に思い育てた親代わりでもあるため、恨みよりも恩義を感じている。  ムロマチ統一戦時代は月組忍軍の一員として大蛇丸たちと激しく争い、  [[連撃]]の左目を奪う活躍を見せる一方、自身も[[新山]]の裏切りによって顔に大きな傷を負った。    また、月組忍軍に居た頃は同門の[[不如帰]]と恋仲だったが  大蛇丸に従うのを良しとする彼女と次第にすれ違っていき、  [[第一次ネバーランド大戦]]時にはすっかり冷めきってしまった様子。 *作品情報 ***初登場作品 -[[スペクトラルフォース]] ***登場作品 -[[スペクトラルフォース]] -[[スペクトラルフォース2]] -[[スペクトラルフォース~愛しき邪悪~]] -[[純情で可憐メイマイ騎士団 スペクトラルフォース聖少女外伝]] -[[スペクトラルフォースクロニクル]] -[[ネバーランド研究史]] ***必殺技 -月組忍法光陰脚 *関連項目 ***人物 -[[大蛇丸]] -[[ザキフォン]] -[[チク]] -[[ヒロ]] -[[不如帰]] -[[連撃]]

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