貿易都市デモナ・デイ

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概要 人口 主要種族 政治形態 軍事 特産品 施設
●概要  入り江に造られた商業都市。  元は三つの大国へ繋がる街道の中継地点として、各国の商業ギルドの共同出資で作られた港町だったが、時が経つにつれて、国家と比肩しうる規模の独立都市となった。そのため、議会には商業ギルドの関係者が多く、実質、街はギルドが牛耳っている。しかしそれ故に、利益になるならば、種族や出生を問わず、他国に比べて、比較的に亜人への風当たりが強くない。 ●人口  5万人程度 ●主要種族  人 族:6割  亜人族:4割 ●政治形態  それぞれの部署の長と、議長、副議長からなる議会制。  工部:土木や工事、技術や工房などを扱う部署。  商部:市場や貿易の制御や、経済周りを扱う部署。最も発言力が強い。  運部:陸、海の運送を扱う部署。港を管理している。  兵部:都市の治安維持や、防衛を担当。正規軍と自警団を管理している。  書部:文化や図書館など、情報の保存と管理を扱う。  財部:全体の財務を担当している。  神部:防災担当。またヒュドミッテ教会とのパイプ役でもあり、教会からの要請を受けて、神事を担当している。 ●軍事  正規軍:500人程度  自警団:1000人程度。有志や冒険者からなる。 ●特産品  街の北側に広がる牧場で採れる乳製品。 ●施設・ギルド  産業技術総合研究所  魔法社  冒険者ギルド  商業ギルド

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