リオレイア希少種
ステータス |
|
ス キ ル |
|
プロフィール |
攻撃 |
0 |
|
1 |
逸脱者 |
|
名前の読み |
リオレイアきしょうしゅ |
防御 |
0 |
|
2 |
魔弾の射手 |
|
性別 |
雌竜 |
体力 |
4 |
|
3 |
蒲柳の質 |
|
衣装 |
金火竜の上鱗 |
精神 |
6 |
|
|
|
|
胸のサイズ |
最大金冠(キング) |
反応 |
0 |
|
|
|
|
格闘スタイル |
陸の女王 |
FS |
20 |
|
FS名 |
美麗 |
|
武器 |
金火竜の上棘 |
必殺技 『チャージブレス→サマーソルト』(消費MP:6)
効 果 : 弱攻撃 × 2
制 約 :なし
説 明 :広範囲に爆炎をもたらすチャージブレスを吐き、それを回避しようと懐に潜り込んだ相手をサマーソルトで迎撃する
キャラクター説明
飛竜種(竜盤目 竜脚亜目 甲殻竜下目 飛竜上科 リオス科)
「火竜」とも呼ばれる飛竜リオスの雌、リオレイア。
その中でも「金火竜」と呼ばれる黄金の外殻を持つ希少種。
「黄金の月」と例えられることもある。
その美しい鱗・甲殻は宝飾品に匹敵する価値があると言われ、それらの素材を用いた武具は美しさにおいて右に出るものがいないと言われている。
その美しさ、強さ、希少性。
まさに最強の美女と呼ばれるに相応しい存在であろう。
エピソード
彼女は憤っていた。
『ハンター』と呼ばれる人種に対してだ。
黄金の鱗を持つ彼女は、飛竜種としては最強の位置に近い存在だ。
人間などという矮小な存在に比べたら、圧倒的に格が違う。
本来なら彼女こそが“狩る側”で人間こそが“狩られる側”の筈だ。
だが。
だが、それでも。
リオレイアは、リオレウスは、ティガレックスは、ジンオウガは、アカムトルムは、ラージャンは、ブラキディオスは、
イビルジョーは、テオ・テスカトルは、シャガルマガラは、ミラボレアスは――
ハンターに“狩られていた”。
何故だ。
負ける筈がない。自然の摂理に反している。
だが、人間が竜を狩っているのは事実として残る。
彼女は憤りながらも考え、そして気づいた。
ハンターの武器、防具についてだ。
それも彼女ら竜を狩って得た素材で作った装備だ。
彼らは身にまとう武具によって、その力を大きく高める。
それら装備のお陰で、ハンターは人間を超えた力を発揮し、竜に立ち向かうことができるのだ。
つまり――
人間が、ハンターが装備に頼るというのであれば。
その装備さえ破壊してしまえば、狩る側狩られる側の立場は正常に戻るのではないか。
そう、装備を3つも破壊してしまえば、後は彼女本来のスペックで蹂躙できるのではないか。
故に、彼女は人里に降りる。
“狩る”側がどちらか、人間どもに知らしめる為に。
最終更新:2013年10月21日 12:46