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■行動内容
精神+2を選択。

転校生を除くキャラクターと手当たり次第に戦う。
連戦時も同様。

〈報告はこれで終わりですか?〉

烏先生の声に、首肯する玖波瀬ぎり。

――満足の行くものではないだろうな。
彼女は自嘲する。

惑星討伐を嘯いてはみたものの、結局のところ交戦さえ叶わず、戦果としてはただの逸脱者2名。
価値の証明には程遠い。

「無様を晒しました。処分は如何様にも――」

〈何を言っているのかね、ぎり君?〉

呆れたような声色が聞こえる。

〈この女、先の関西魔人強襲で姿を目撃されている、スズハラ機関の魔人戦闘員です。
末端に過ぎぬとはいえ、奴等の目論見を潰したのは悪くありません。お見事でした。
まあ、他にも工作員が紛れている可能性はありますが、それはこちらで調査します。
何にせよ、潰し先としては上々だよ〉

「はっ、ありがたき――」

〈――それに〉
〈戦闘記録を見せてもらいました。ぎり君、君は本調子には程遠いね?
私は君の強化を担当した男だよ。そのくらい少し見れば分かる〉

「……仰るとおりです。しかし、作戦に支障はございません」

〈私はねぎり君、君に必殺の業を見せて欲しいのだよ。
戦果ではなく、熟達を優先してくれたまえ。こちらで精神強化措置も行いますよ〉

「……ハッ」

通信は一方的に切れる。
だが、これは断絶ではない。期待の現れだ。

「やってみせようじゃないか。僕の力はこんなものではない」
固くヨーヨーを握りしめ、玖波瀬ぎりはさらなる奮起を誓った。

誓ったが。

「強化設備を送れるくらいなら、武器を用意してくれてもいいんじゃないのか……?」