■キャラクター名
!林紅虎
■怪我の治療
なし
■移動先
病院
■技(ダイス目1)
強攻撃
■技(ダイス目2)
強攻撃
■技(ダイス目3)
強攻撃
■技(ダイス目4)
強攻撃
■技(ダイス目5)
強攻撃
■技(ダイス目6)
強攻撃
■連戦
する
■使用アイテム
ティアドロップ
■行動内容
病院へ行き、ナース服に衣装チェンジして戦う。
転校生とは絶対に連戦でも戦わない
以下のキャラのどれかがいれば戦う。
(優先度は上から順)
01 迷ド探偵たまき
02 魔技姫ラクティ☆パルプ
03 宇多津 泡沫
04 グレイシー川井
05 リオレイア希少種
06 めがみ
07 クリムゾンロータス
08 庵白彩
09 ルーシー
10 神藤振子
HP180以上のキャラ、一発で150ダメ以上の必殺技持ちとは戦闘を割ける。(勿論転校生と戦うぐらいならこちらと戦う)
連戦は転校生以外と可能であればする。
連戦の優先度は残りHPが少ないキャラ優先。
【行動提出ss】
もう何も……。
見えない。
聞こえない。
狂気に走った魔人公安、南の銃弾から命からがら逃れた紅虎(ホンフー)を待ち受けていたのは、「闇の守護者」なる恐るべき手練れであった。
「闇の守護者」から繰り出される暗殺拳を前に、奮戦空しくあっという間にノックアウトされてしまった紅虎。
それだけではない。
目は「闇の守護者」が繰り出したナイフによって切り裂かれ、その視力を失った。
耳は「闇の守護者」の拳の衝撃により、一切の聴覚を失った。
一切の光と音を失い、暗闇の世界へと堕とされた紅虎。
だが、最も失われつつあるものは、身体の感覚よりもむしろその心であった。
何故自分がこんな目に合うのか? 一体自分が何を間違えたというのか?
もはや、それに答えるべきものはもう誰もいない。既に先ほどまで心の光としていた師からの呼びかけも、今の自分の身には届くこともないだろう。
心、既に折れかけた紅虎。行くあてもなく彷徨い、いつしか気を失った彼女は、そのままどこへ向かったのか。
時は立ち……。
紅虎は、気が付いたらある暗闇の部屋の中にいた。
もっとも既に目が見えない紅虎には部屋の明るさなど、既に関係ないのだが。その部屋が元から暗いのだ、ということはなんとなくわかった。
一体何故自分がこんなところにいるのか。
あれから何があったのか。
紅虎はまるで知る由もない。
ただ一つ、私からここに記すことのできる紅虎の変化。
それはその身に眼鏡と一着のナース服が身に付けられていることだけであった。
最終更新:2013年11月24日 22:06