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退場SSの代わりに


こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは操女と兵香だ。操女はおびえる兵香をひしと抱きかかえている。

操女   「兵香よ、なぜ顔を隠すのだ」
兵香   「操女には賞品の少年が見えないの。ハーレムをつくって、浮気ばかりしている・・・」
操女   「あれはたなびく霧だ・・・」
賞品の少年 「かわいい兵香、一緒においで。ちょろいん化しよう。ハーレムにはきれいな子がたくさんいるし、マイクロビキニをアイテムガチャがたくさん用意して待っているよ。」
兵香  「操女、操女!きこえないの。賞品の少年がぼくになにかいうよ。」
操女  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
賞品の少年 「いい子だ、僕と一緒に行こう。転校生たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
兵香 「操女、操女!見えないの、あの暗いところに忘却の影が!」
操女 「見えるよ。だが、あれはスズハラ機関だよ。」
賞品の少年「愛しているよ、兵香。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
兵香 「操女、操女!賞品の少年がぼくをつかまえる!賞品の少年がぼくをえろい目にあわせる!」

操女はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ兵香を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられた兵香はすでにちょろインだ。