■行動内容
紫ノ宮 緒子は、理不尽なことが嫌いであった。紫ノ宮 緒子は、曲がったことが嫌いであった。紫ノ宮 緒子は、曲がったことが大嫌いであった。
<行動>
- 外道行為を働く菊一文字、もしくは、集団で一人を倒そうとする転校生狩りのメンバーと戦う。
<戦いたい>
菊一文字 朱蓮、天奈瑞、超時空軽空母『綾鷹』DEATH、その他転校生狩りに参加しているメンバー(<戦いたくない>は除く)それ以外で戦いたいのは、葦原美代子、鴻畔、鏑木諒子、財前 倉持、迷ド探偵たまき、ルーシー
<戦いたくない>
庵 白彩、天王星ちゃん、バジル、ラ・ピュセル、玖波瀬ぎり
<転校生>
何があろうと絶対に、絶対に、絶っ対に戦わない!死んでも戦わない!戦うくらいなら死ぬ!
<連戦>
する。転校生とだけは天変地異が起ころうとしない。
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賢い選択とは言えない。
正しい選択とは言えない。
ただ、誇り高い選択。
己の信念に嘘をつかない、たった一つの選択。
紫ノ宮 緒子は、真っ直ぐ立ち。
紫ノ宮 緒子は、真っ直ぐに相手を見つめ。
「月並みな台詞ですけれど……ここを通りたくば、私を倒してからにしてもらいましょう」
「私……曲がったことが嫌いでしてよ?」
その中指は、真っ直ぐに天を指し示していた。
最終更新:2013年11月15日 22:08