やたらと「染色体」という表現に拘る支倉凍砂先生

やたらと「染色体」という表現に拘る支倉凍砂先生




五月二十日の独り言

○『E・G・コンバット2nd』(秋山端人・電撃文庫)を読みました。

めっっっっっっっっっっっちゃ面白い。普通に一限目の講義をサボって食堂で読んでたんですが、たまたま一限が休講だったサークルのXY染色体二人の隣で話し振られても無視して読んでました。ルノア大尉萌え。キスカ大尉も。

人がゴミのようだ。

それは違う。

で、とにかくもうすげえ楽し過ぎて読み終わった直後からもう一度読みたくなってうずうずと。しかしその後に控えていたのは矢崎存美。再読は後回しにしてこっちを読み始めてしまいました。

まあ、こちらも面白いのですが、やっぱり『E・G・コンバット』。つーか秋山端人。

3rdも読んじゃうかなあ…しかし、もったいないなあ…。つーかイリアの3もまだ読んでません。もったいなくて。発売日くらいに新刊で買ったのですが。

この癖、どうにかしないといけませんな。ええ。

で、普通に中間試験と実験のレポートはやばいのでした。



五月七日、八日の独り言

○髪切ったのでサークルの面々からいろいろといわれました。

「…負けた」とO根田嬢から言われたり、「新歓合宿になんか着せて写真取りたいねえ」とか言われたり、そんなことを久し振りに言われました。ここんところあんまいわれたことなかったんで、普通に恥ずかしかったです。羞恥プレイです。シャイなんです。

で、そんなことはさておき今日はサークル権力者様の誕生日。なのでゼミ中に乱入してケーキとかプレゼントとか皆で贈って、呆然とする一年とか普通にしかとして二年と三年で盛り上がって大騒ぎしてそのままのテンションで飯食いにいってお互いの腹の内を探り合ったり罵り合ったり罵倒し合ったりしながらも口の端には引き攣るような笑みを浮かべたままの終始和やかな会食をちょっと高級感漂うメニューによっては詐欺同然バーミヤン安定な中華料理屋でしてそれからXY染色体であられる権力者様が「今日うちにこいやー。宴じゃー皆の衆」と仰ったのでわたしとT熊氏とO島氏とM原嬢とT崎嬢で権力者宅に乱入し普通にXX染色体である我々に人権はなく買出しにむかわされそのあと私以外の5人は酒を浴びるように舐めながらくだをまいてました。普通に罵り合ったり腹の内を探り合ったりしてました。きっとテープにとって文字に起こしたら、死人が出そうなほど険悪に思うとおもいます。つーか席を立った途端に何を言われるのかわからないのでうかつにトイレとか行けません。怖いです。楽しいですが。

で、日付が変わってからラピュタとか見てムスカ大佐の「人がゴミの様だ」の名台詞を大音量で聞いたりして4時ごろに就寝。権力者様は超兄貴と二人暮しなので部屋はそこそこ広いのです。私は運良く布団をゲッツして安眠をむさぼりました。つーか余裕で私の1メートル圏内にはXY染色体がニ体居たりしましたが誰も何も気にしていないあたりが素晴らしいサークルです。さすが普段罵り合っているだけあって(以下略)。

で、9時ごろに権力者様に叩き起こされて学校へ。途中、3人は家に帰るとか言う暴挙に出て、私とT熊氏と権力者様だけで学校へ。つーか私は授業サボって法学部の授業に出てました。民法物権。面白かったです。

それからサークルの催しに出て、実験へ。空気の悪い実験室で眠気とシグマに殺されそうになりながらなんとか終えて、一路他大学へ。哲学の勉強会。で、行ったらもうほとんど終盤でしめにはいってました。萎え。

とりあえずそんなこんなでいろいろと結局話してから飯食いに行ってそこでもいくつか話してそこからの帰り道でも先生と色々と話してまあ楽しかったです。相変わらず。「うちの学校に来ない?」と誘われるのもいつものこと。国立だったら普通に考えたのですが、私立なので…転入にもかねかかるんですよね…。無理。

そんな一日。というか二日。お疲れ様。今からもう寝ます。同人誌通販の事でメールしなきゃ行けなかったりするんだけれども無理。寝る。おやすみなさい。




八月十五~十七日の独り言

○コミケ二日目です。昨日は普通に終電ぎりぎりで挙句寝る前に収穫してきたもぎたての同人誌を読んで居たりしたため、寝たのは1時半。起きたのは午前5時半。死ぬ。

しかし、マリみて本を買いに行くために今にも寝床に崩れ落ちそうな自分を叱咤し、果敢に雨の中家を飛び出したのでした。

で、会場に。到着したのは8時ちょっと過ぎ。去年の冬にも二日目にマリみて目当てで並んだのですが、そのときは七時くらいに到着してて、今回自分が並んだ場所よりも後方でした。やっぱり雨の影響はでかいようです。皆軟弱ですなあ。欲しい同人誌のためなら雨が降ろうが槍が降ろうが…等と着いた当初は思っていたのですが、三十分後に前言撤回。

寒い。

座れないから、足腰痛い。

つーか、濡れる。風もあるし雨足が強くなったりして、隣の人の傘から伝ってくる水などのトリッキーな罠にはめられ、上着が結構濡れました。靴やズボンは言うまでも無し。若竹七海の「海神の晩餐」を読みながら待っていたんですが、これが無ければ発狂して踊り出していたかもしれません。危ない所でした。

と、いいますか、雨だからなのか十時を過ぎる前から人が動き出し、十時を10分ほど回ったところであっさりと会場の中へ。スタッフの人の心遣いであるのならありがたい心遣いです。欧米では考えられない事です。

で、茗荷丸氏の探求本と私自身の目的であった「突撃蝶々」へ猫まっしぐら。並んでいるところに茗荷氏から電話。電話を受けながら新刊を購入し、ぐるりとマリみてスペースをみて回って、おもいました。

なんかこの一角だけ、人の密度が濃い。気のせいじゃ、無いと思います。

ただ、あんまり「これだ!!」と絶叫してのた打ち回りそうな黄薔薇本が無く、御茶を濁す様に、と言っては失礼ですが、黄薔薇が少し目に付いたものを購入。結局、二つのサークルの本だけを買って、その場を撤退。せっかくきたのだから、と西館にも行って色々と見てきました。異世界を。

XY染色体の割合が高すぎ。

あと、人少な過ぎ。小説とか、歴史の所。つくづく二次創作の偉大さを実感しました。私程度のへたれでもそこそこ手にとって貰えるわけですが、それは何故かと言えばジャンル客が居るから。けれど、この辺は、まあ、歴史の所はそこそこ人居ましたが、それでもゲーム系と比べて少ない数でした。

やっぱオリジナル系は難しいよなあ、と。それも文字となれば尚更。創作少年、少女なんかはそれ目当ての人が相当居るでしょうけど。

で、歴史系の所なのか、いや、カタログないんで詳しい事はわからんのですが、そんな所で時代物の漫画を1冊購入。

読んで見たら、普通に上手い。300円じゃ絶対に安い。

これでスペースには閑古鳥が鳴いてるんですからなあ。たまたま人の波が引いていたのかもしれませんが。

そんなわけで、二日目の厳しさを実感してきました。ただ、芸能とかのジャンルは、また別。

で、用事が早めに終わったので急遽会場にやってきた茗荷丸氏と落ち合って、本の授与式。明日の予定を確認して、紅茶を御馳走になってから、御別れ。私は帰宅。茗荷丸氏は会場へと向かいました。

そして、コミケはまだ続くのでした。




一月十六日の独り言

○顔の調子は昨日よりましですが、というか昨日の夜、こめかみがべっとりと浸出液で濡れていた事に驚いて跳ね起きて、グリパスをこめかみと頬のそこかしこに塗ったのですが(どうも今思うと寝ているうちに泣いていただけなのかも知れない)、あまりの臭さなのかどうか、ものすごい吐き気に襲われまして、慌ててお湯で洗い流したら吐き気が収まり、もしかしたらこの顔の腫れは塗り薬に対してのアレルギーなのかも・・・と。これを塗る前のは単なる乾燥のひどくなってたやつで、今現在ひどい状態は薬のせいなのじゃないかと。うーん。そういや、顔に塗る分にはなんともなかった亜鉛華軟膏も、指に塗るとすごいかぶれたなあ。カオリン、グリパスのコンボは足の指と手の指にはものすごい効き目を出したものの、顔には余り効果がなかったのでやはり組み合わせの問題か。ちょっと塗るのをやめよう。しかし、そうすると保湿剤は何にしよう。塗らない、という選択肢もあるものの、うーん。塗らないのが無難かなあ。かゆいけど、結構意地で放置しとくとどうにかなったりします。

で、そんな私の健康状態などお構いなしに世間は進むので、コンビニにアルバイトの研修に行ってきました。内容はお察し。

で、研修に自分が勤めるかもしれない店舗に入る予定の人ですごい可愛い高校生と思われるXX染色体がいました。朴念仁というかあまり現実との同期がうまくいってない私が思うくらいですからかなり可愛かったと思います。すごいおとなしそうなところが良かったと思います!

まあ、だからなんだというわけではありませんが。

てか、CDを整理してたりして、だいぶまえの同人音楽とかでてきて、なんか懐かしいなあ、と。

このCDを作ってた人は今何をやっているんだろう、とか思うと、私ももっと同人に限らず文字を書くということをがんばろうと思いました。あと、あれだな、知り合いを増やしたいな。同人の。あんま広くないジャンルなんだから!、と思うものの、相変わらずの人見知り。まあ、ぼちぼち。

あ、夏コミの申込書・・・。

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最終更新:2013年10月06日 08:54