支倉凍砂先生、キセル常習疑惑
六月四日の独り言
○今日は新宿に行こうとしたら,神保町に目的の本屋があることが分かり,
電車賃が安くなってラッキー,と言う一面がありました。わーい。あーあ。
で,ごとごとローカル線に揺られながら,小説を読み読み。
で,ふと下車駅兼終点の船橋について,私の脳には目の前の光景と別の映像が。
私が定期(オヤジの)を自動改札に入れた瞬間,サイレンがなって機関銃に掃射されると言うもの。
千葉から京都まで130円で移動する友達を持っている支倉凍砂先生
一月七日の独り言
○今の所一番古い友人との隔たりをひしひしと実感する最近。
昔は「革命」とか,「反乱」とか,そんなキーワードに一緒に心を躍らせたりした相手だったんですが(笑),
しばらく会わないうちに変わっていたんだな…と。いや,久々に会った当初はもっとショックがでかかったんですけどね。
何が一番そいつと自分が,水と油ほどに違う人間になってしまったかと思うのかというと,そいつが背伸びをしているように見えたから。
リアリストになっているのは,時がたてば当然の事だと思ったけれども,そいつの姿は妙に背伸びをしているように見えたんですよ。
子供が,大人になろうとしているみたいに。言わせてもらえば,夢も見ていないのに,現実を見つめているような。
いつのまにか,空っぽの人間になってしまったような,そんな失望感もそいつに対して持ちました。
そいつは今,彼女を作ろうと必死なんですけどね。そのために,千葉から京都まで130円で八時間かけて行ったりしてるんですけど。
(方法は各自で思考の事)その努力は凄いと思いますけど。
私が言った一言に帰ってきた,そいつの一言が,もう私とそいつは相容れない人間だと言う事がわかりました。
「趣味もなんにも合わない人間と付き合ってどうするの?」(合コンのラッシュの合間に私がそいつに言った言葉)
「やれれば良いんだよ。あいつ等(相手の女の人達の事)だってやりたくて合コンしてんだから」
ひどくそいつが現実臭くて,醜く,また惨めに見えました。
最近は会っていないし,会いたいともあまり思いません。
夢や理想を形にするのが好きで文字を書いている自分が,塗りつぶされそうだったから。
「そいつ」が,世間のどこにでもいる,「その他大勢」になっている姿をこれ以上見たくなかったから。
何よりも,これが現実なのだ,と自分の無力さを実感したから。
数億円あったら電車に乗る時にちゃんと目的地までの切符を買う、と語る支倉凍砂先生
五月十七日の独り言
○と,昨日散々ゲーセンには行かないぞ,と誓った物の,そんなことで辞められたら世の中おいしい物です。
地元のですが,今日も行ってしまいました。勉強はー?>自分
で,長者番付けの話。(笑)
いや、すごいですね。納税額だけでニ十数億円ですか? それだけお金があったら,あらゆる欲望を必要以上に満たせませんか。
まさに電動を中心とした,金の国ですか。>ぱちすろ会社社長さん
さて,なかなかに無理がある引っ掛けでしたが,気付いた方はご一報下さい。(笑)
で,やはり一番凄いなあ,と実感できるのは,うただひカールさん。
十七歳で,数億円を稼ぎますか。使い道がわかんなーい。そりゃ数億円もの使い道は普通わからないと思います。
せいぜい,電車に乗る時にちゃんと目的地までの切符を買う,位ですか。つか,買いましょうね。皆さん。切符くらい。
んで,そんときの民衆達との会話。(実録)
私、「億円か。おいしいよなあ。」
R氏「そうだなあ、もう一生働かなくていいよなあ」
組長氏「あ,お前売れば少しは金になるんじゃ? 新宿2丁目に」 (私を指差して)
私「なんで俺を売るんだ,て何故2丁目ー?(;;;´Д`) 」
組長ー、おぼえてろよー。まじで。
Q.定期券は、家族に貸してもいいのでしょうか?
A.定期券は、本人のみです。
'' 家族であろうと他人使用は、定期券回収。''
'' 場合によっては、過去一年に遡って、普通券で往復したとしての料金の3倍が請求されます。''
'' 一部、バス事業者が無記名とか他人使用を認めているのがありますが、これは貸しても大丈夫ですが、''
例外中の例外です。
'' ばれないだろうと、思っている人がいますが、結構ばれています。''
'' 自動改札機がかなりの進歩をしています。''
最終更新:2013年10月07日 17:47