ゴルロア225
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ゴルロア225
ja
2013-04-26T20:06:10+09:00
1366974370
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黄金暦211年
https://w.atwiki.jp/glle0225/pages/83.html
黄金暦211年 5月
うわさには盗みの名手
姿を見ずとも知れずその声を聞いている者は多かろう
わたしの耳に残る確かな余韻、それはもう余韻でしかなく
どのような最後だったかは聞こえてこぬ
少年の名は[[アデル・ミラー>アデル・ミラー]]
#ref(http://cdn01.drawr.net/draw/img/23876/4f4f31edrYUdyk1W.png)
----
素直の匂いがする娘
欺かれやすく その代わり多くの心を開いたろう
最後となったその冒険への誘いは必然か
決して誰かの戯れではないといいのだが
少女の名は[[アンリエット・ウィンドベル>アンリエット・ウィンドベル]]
#ref(http://cdn01.drawr.net/draw/img/23876/4f4f4c65ZWysY5tJ.png)
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夜中の影のような女
肉が腐った馴染みのある匂いと深い土の知らぬ匂い
聞けば大蛇の牙の餌食になったという
魔女の墓は誰が掘り起こす
彼女の名は[[イアサント・コクトー>イアサント・コクトー]]
#ref(http://cdn01.drawr.net/draw/img/23876/4f4f5442sFGh4a9c.png)
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名家の血筋も味は同じ
戦うに装いを求め 求められるを求めた男
彼の持つ武具はどのようなものだったろう
彼の繰る武術はどのようなものだったろう
自らへの止めは誰のものだったろう
彼の名は[[オロ・セロシア>オロ・セロシア]]
#ref(http://cdn01.drawr.net/draw/img/23876/4f4f5e49cJ9RxCmX.png)
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&italic(){テューニ・マルムベリ}
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私の目には花が見える
冷たい石の上も彼には温かいのだ
己が半分と欠けても満ちているのは誰かの光があったのだろう
私がここで初めて見た死骸は君だったが そうと気づかず済まなかった
少年の名は[[ニコルズ・コフィン>ニコルズ・コフィン]]
#ref(http://cdn01.dr
2013-04-26T20:06:10+09:00
1366974370
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お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/1
https://w.atwiki.jp/glle0225/pages/82.html
#ref(1330853671.png)
- 関わってくれたみんな、弔ってくれたみんなにありがとう!髪は一房外界に置いてきました。お守りになるといいなあ。 -- 真野ニコ@ザカリオ (2012-03-04 18:35:57)
#comment
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2012-03-04T18:35:57+09:00
1330853757
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セプテムの手記
https://w.atwiki.jp/glle0225/pages/81.html
<p>使い込まれた手帳の、最後のページから記された簡素な文字列。<br />
</p>
<hr /><p><strong>黄金暦212年12月 </strong><strong>初めての冒険</strong><br />
同行者:無し<br /><br />
支度金には少し足りないが、ある程度纏まった金が溜まったので実家に戻ったら<br />
なぜかその資金を実家の借金に当てる事になった。…わけがわからない。<br />
仕方が無いのでいちから資金を貯め直す。本当にわけがわからない。<br />
</p>
<hr /><p>(少しページに間がある)</p>
<hr /><p><strong>黄金暦211年10月 </strong><a target="_blank" href="http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?id=2932936&chrid=475224"><strong>狼討伐依頼</strong></a><br />
同行者:無し<br /><br />
狼の討伐。<br />
…またアイツ(オーガゼリー)か。<br />
アイツはなんでいつも壁の隙間とか天上から落ちてくるんだ。対処のしようがないぞ。<br />
ただ今回は以前のようなヘマはしなかったから被害は抑えられた。<br />
狼の方は相変わらずオプションみたいな物だった。<br />
リーダー狼がいい毛並みだったので持ち帰ろうとすると周りから妙な目で見られた。<br />
狼革はそこそこの金になる事を皆は知らないらしい。</p>
<hr /><p><strong>黄金暦211年9月 </strong><a target="_blank" href="http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?id=2932173"><strong>狼討伐依頼</strong></a><br />
同行者:<a target="_blank" href="http://www57.atwiki.jp/glle0225/pages/57.html">リンデール・ルネブルゥ(475253)</a>・<a target="_blank" href="http://www57.atwiki.jp/glle0225/pages/34.html">ウィ
2012-03-15T17:12:41+09:00
1331799161
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ビアンコッドの手記
https://w.atwiki.jp/glle0225/pages/80.html
文章を書くことは苦手らしく、日付と結果が簡単に記されているだけだ。時々思い出したように簡潔な文が添えられている。
&color(gray){※「」内は独り言みたいなものなので文章として書いているわけではないです。}
&bold(){211/04}:[[はじめての冒険>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?id=2929428&chrid=475252]] &color(red){成功} 同行:[[ルーシー・フェアリ]]
&color(orange){『ごくありふれたフレイル』を手に入れた。『駆け出しのビアンコッド』と呼ばれるようになった。}
「ゴブリン以外大鼠しかいなかったんだけどー? でも武器ゲットしたし幸先いいっちゃいいよね多分」
「ルーシー? 英雄譚とか好きそうな感じだったねー。
しかしあんな敵を倒すことに使命感を覚えてるみたいなら、武器あげればよかったかなーって思ったり」
&bold(){211/05}:[[遺跡探検依頼>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?id=2929623&chrid=475252]] &color(red){成功} 同行:[[ジステリ・シリデマリダ]]
「し、死ぬかと思った…… 金目になりそうなものがいっぱいあったから皆で拾っていったら、
なんかいきなり爆発して全身強打したし、ちょっと進んだらゾンビが出てきて吐きそうになったし、
変色した血っぽいのを見て最悪な気分のときになんか、オーカーゼリーっていうのが二回も襲ってきて……
六対一だったけど甘く見てたせいかもうボロボロ。早くメシ食って寝たい」
「ジステリって子はクールだった。ああいうタイプから見たあたしは少し五月蠅かったかも知れないね。
でも戦闘技術には目を見張るものがあったよ」
#region
追記:
目の前で仲間が倒れたと言った人がいた。
弟さんのもとにそのまた弟さんの亡骸を持ってきた人がいた。
はじめての冒険を終え、二ヶ月目の依頼で戻らない人は少なくないらしい。
冒険者稼業に死は付き物だ。あたしの依頼と照らし合わせて、忘れられない出来事。
#endregion
&bold(){211/06}:[[オーク討伐依頼>http://gold.ash.jp/main/
2012-03-30T00:34:16+09:00
1333035256
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おとむらい帳
https://w.atwiki.jp/glle0225/pages/79.html
黄金暦211年 5月
うわさには盗みの名手
姿を見ずとも知れずその声を聞いている者は多かろう
わたしの耳に残る確かな余韻、それはもう余韻でしかなく
どのような最後だったかは聞こえてこぬ
少年の名は[[アデル・ミラー>アデル・ミラー]]
#ref(http://cdn01.drawr.net/draw/img/23876/4f4f31edrYUdyk1W.png)
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素直の匂いがする娘
欺かれやすく その代わり多くの心を開いたろう
最後となったその冒険への誘いは必然か
決して誰かの戯れではないといいのだが
少女の名は[[アンリエット・ウィンドベル>アンリエット・ウィンドベル]]
#ref(http://cdn01.drawr.net/draw/img/23876/4f4f4c65ZWysY5tJ.png)
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夜中の影のような女
肉が腐った馴染みのある匂いと深い土の知らぬ匂い
聞けば大蛇の牙の餌食になったという
魔女の墓は誰が掘り起こす
彼女の名は[[イアサント・コクトー>イアサント・コクトー]]
#ref(http://cdn01.drawr.net/draw/img/23876/4f4f5442sFGh4a9c.png)
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名家の血筋も味は同じ
戦うに装いを求め 求められるを求めた男
彼の持つ武具はどのようなものだったろう
彼の繰る武術はどのようなものだったろう
自らへの止めは誰のものだったろう
彼の名は[[オロ・セロシア>オロ・セロシア]]
#ref(http://cdn01.drawr.net/draw/img/23876/4f4f5e49cJ9RxCmX.png)
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&italic(){テューニ・マルムベリ}
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私の目には花が見える
冷たい石の上も彼には温かいのだ
己が半分と欠けても満ちているのは誰かの光があったのだろう
私がここで初めて見た死骸は君だったが そうと気づかず済まなかった
少年の名は[[ニコルズ・コフィン>ニコルズ・コフィン]]
#ref(http://cdn01.
2013-04-27T16:51:17+09:00
1367049077
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フローニカの手記
https://w.atwiki.jp/glle0225/pages/78.html
([[フローニカ>http://www57.atwiki.jp/glle0225/pages/39.html]]の持つ薄皮のメモ帳だ。見た目通りの小さくころころした字が所狭しと刻まれている)
&bold(){黄金暦212年 10月} ○[[鉱脈捜索依頼>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?id=2939948]]
・柄にもなく、ほっとしちゃた。
・報酬の金貨2400枚。宝箱からはショートボウが見つかったけれど、話し合いで他の同行者が持つことになった。
・いいわ。いいの。ひとまず鉄鉱は見つかった。金も入った。それでいいわ。
・やっぱり、依頼って言うのはきちんと成功させてこそね。
・…そういえば、今回いた狼はいつも見かける狼と動きが違っていたわ。
・あっさり倒したのは倒したんだけれど…やっぱり油断はよくないわ。きちんと見ておこう。
&bold(){黄金暦212年 9月} ×[[珍しい茸捜索依頼>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?id=2939495]]
・も う い い ! (ころころした字があらぶっている)
・わかったわ!やっぱり珍しいのね!どこが珍しいのと軽く見ていた私が悪かったのねそうね!
・報酬が多い依頼を選んだ結果がこれだわ!
・…はあ。
・…。
・最近の依頼は失敗続き、成功しても報酬の望めない依頼ばかり。
・冒険家業を選んだのは後悔していない。初めは何度か命の危うい場面もあったけど、今は近辺の魔物なら難なく倒せるぐらいにはなった。
・出向いた先の財宝も非常においしい。今回だって、魔法書が私の取り分となった。後で売り払う。
・でも。
・…私って短気なのかしら? 単純に冒険者に向いていない?
・まだ1年半。もう少し、もう少しだけがんばってみよう。 幸い暫く遊んで暮らしてもいい程度には金は溜まった。
・命さえあれば、何とでもなるわ。そうよ、命さえあれば。
・私は死にたくないもの。魔物に食われるのも、罠にかかって死ぬのも、飢え死にするのも絶対いやよ。
&bold(){黄金暦212年 8月} ○[[珍しい茸捜索依頼>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?id=2938610]]
・信頼できる依頼ってなんだか
2012-03-15T03:24:10+09:00
1331749450
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パラキパ回想記
https://w.atwiki.jp/glle0225/pages/77.html
>The Golden Lore「パラキパ回想記」より
>「アバンダンド、プリーズド、ブレインウォッシュド、ファイアド」 #1 &italic(){- Abandoned, Pleased, Brainwashed, Fired -}
&bold(){&sizex(5){黄金暦211年 4月}} (運勢:100 情熱:1000)
#region([[はじめての冒険>http://gold.ash.jp/main/textView.cgi?id=2929410]])
-[[はじめての冒険>http://gold.ash.jp/main/textView.cgi?id=2929410]]
「&italic(){難しい仕事じゃない。素人でもやれるはずだ}」
長年の仕事でくたびれたのであろう、垢で白んだ洗い場に立ちながら、
その男は、こちらに目をくれることもなく言い放った。
ぞんざいな態度を隠そうともしない横顔が、掃いて捨てるほどいる駆け出し冒険者の価値を正鵠を射るように物語る。
―――――
「&italic(){ヴヂウッ!}」
ネズミを囲んで叩き伏せるのは、今日で2度目の出来事。
ところどころに群れをなす、肥えたネズミは非常に攻撃的だが愚かでもあった。
私がランタンの火種を枯れ木に分け与えると、若者たちはそれを手に取りネズミを追い立て、
叩き、斬り、あるいは焼き……いずれにせよ最後には惨たらしく殺してゆく。
まるで己が運命に選ばれた超人であるかのような錯覚が、たぎる戦意を後押ししているようだった。
若者たちは岩窟の中で高らかな声を響かせながら歩いているようで、
しかし私にはその内容が聞き取れなかった。
私は岩窟にいながら天に、地に、深く耳を澄ませていた。
岩窟の外。木々の木擦れに息遣いを感じる。
岩窟の中ほど。私の手の中でランタンの灯火が揺れる。
そして岩窟の最奥……岩の鳴る音を糸巻きのように手繰り寄せていると、突如音の糸がほつれた。
異様に思わず眉をひそめ、周囲を確かめると&italic(){――それは一見して小男のような――}異形の鬼が足音高く、迫ってきていた。
こちらへ猪突のごとく飛び込んだ鬼が、みにくく歪んだ刃を振りかざす。私はこれをブレーサーで受け止める。
斬撃は防げども、刃の
2012-04-10T16:55:42+09:00
1334044542
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マジアトゥイの手記
https://w.atwiki.jp/glle0225/pages/76.html
・黄金暦212年5月/狼討伐依頼
今月も、だ。
気が滅入ってきた。
出来れば、他の依頼を回してもらえるよう頼んでおこう。
僕が受けなくても、他の人が殺すのだろう。
それはわかっている。わかっているけれど…
ムーが、死んだ。
茸狩りの依頼に行って、それから帰ってこなくて
噓だと思いたかった。
信じたくなかった。
年末辺りからは別の依頼になって、でも元気にこなしていたから
今月もきっと、いつものように帰ってくるって思っていた。
でも、そんな保証はどこにも無いんだ。
知ってた。知ってるはずだった。毎月、誰かが欠けて帰ってこない。
次は自分かもしれないとは思っていた。
けれど、彼女だとは欠片も考えもしなかった。
そんな特別なんて、どこにもありはしないのに。
僕にとって、彼女は特別だったのかもしれない。
何度か依頼を共にこなしていくうちに、惹かれていたんだ。
彼女が僕のことをどう思っていたのかはわからない。
聞く機会がなかった。僕も、僕の気持ちがよくわかっていなかった。
ずっと会えないうちに、そういうことなんだと気付いて。
特別、だったんだ。
僕の中で、ムーは。
でも、ムーは死んでしまった。
いつものように無茶して突っ込んでいったからだろうか。
罠にでもかかったのだろうか。
痛かっただろうか。
苦しかっただろうか。
僕がいたら……助けられただろうか。
どうして僕は、側にいられなかったんだろう。
もう、わからない。
もう、なにも。
彼女の言葉はもう、何も。
-----------------------------------
・黄金暦212年4月/狼討伐依頼
また狼退治の依頼が回ってきた。
なんだか、気持ちが乗らない。
わかってる。狼を狩るのは僕の本意ではない。
出来れば殺したりすることなく、穏やかにこの冬を越してほしい。
けれど、それが出来ないのならば───
-----------------------------------
・黄金暦212年3月/狼討伐依頼
洞窟の狼退治。
ジャンドゥイヤもいた。
225の人と同行するのも久しぶりで。
あまり変わりはなさそうでちょっと安心した。
------------------
2012-03-10T02:50:27+09:00
1331315427
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天使の囁き
https://w.atwiki.jp/glle0225/pages/75.html
死亡したキャラのロール雑談用。人狼の墓下会話みたいな?
#comment(below)
- 「弔ってくれる人がいるというのは、嬉しいものね。花を有難う。」 -- ムー (2012-03-12 23:34:55)
- 探検に行ったら、オークのおっさんに「軽装で盾もなしとかふざけてんのか」っぽいことを言われて頭をかち割られました -- エリィ (2012-03-04 02:33:19)
- 弔いのおかげで先に進めそうだよ。ありがとう。 -- オロ (2012-03-01 23:39:55)
- 「いやあ、サソリの毒ってマジできっついなぁ。他のやつがあの苦しみを味わわなけりゃいいんだが…毒まみれじゃ誰の腹すら満たせねえ。せめて枕にしてた木が栄養にしてくれりゃいいなあ」 -- ザカリオ (2012-03-01 11:02:08)
- 「あなたたちも死んだの? ねえ、痛かった? 苦しかった?」 -- イアサント (2012-03-01 10:11:37)
- 「あらあら、薬草より儲かりますよって言われたから始めたのに…。」「まぁまぁ、儲ける前に死んでしまいましたわ…困ったわねぇ。」「で、ここはどこなのかしら?」 -- テューニ (2012-03-01 04:31:33)
- 「オムライスって僕も好きだな。母さんが時々作ってくれたんだ。食べる時は顔を隠しなさいって言われてたのだけど…」「ふわとろ?はよく分からないや…」「…ああ、おなかはすかないけど、食べたいなぁ」 -- ニコルズ (2012-02-28 23:28:38)
- 「僕はニコルズ・コフィン。元は墓守の一家だったんだ。今じゃ僕が墓の下だけれどね…(にへ)」「僕は友達がいなかったから、兄さん達がうんと優しくしてくれたんだ。とても幸せだったよ」「でも、アデルさんとシンさんみたいなお友達ってやっぱり憧れるなぁ」 -- ニコルズ (2012-02-28 23:26:56)
- 「(残された兄弟たちの様子に)本当に死の痛みを味わうのは、死んだ当人じゃなくて周りの他人ってことだわなあ‥しかしあんた余程好かれてたんだな。羨ましい話じゃねーか」「‥しっかし、シンの奴危なっかしいったらねえ。おい、間違ってもこっちの仲間入りなんかすんじゃねーぞこらー」 -- アデル (2012-02-27 21:2
2012-03-12T23:34:55+09:00
1331562895
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ルーシーの成敗日記
https://w.atwiki.jp/glle0225/pages/74.html
黄金歴211年 12月
オーク討伐。
んー?
慣れてきた?
物足りない?
違う違う!そんなんじゃない!私の中の正義の心がもっと大きな悪を倒せと求めてるんだ!
うん、そうだ!
そういえば、故郷から手紙が届いた。
黄金歴211年 11月
コボルド退治は初めてだ。
うん、大丈夫。
ラバックくんも一緒だしね。
【成敗リスト】
・コボルド
ゴブリンと何処が違うのかな?
・コボルドの衛兵
なるほど、ゴブリンとはひと味違う。
装備も組織力も。
・コボルドリーダー
値打ちのありそうな宝を隠していた。
もちろん他のメンバーに譲ったけどね!
【同行者】
・ラバックくん
安心して背中を任せられるよ!
また、一緒に悪を成敗しようね!
依頼を受けるときなんかに「おい、駆け出し!」なんて言われてたけど、最近言われない気がする。
ちょっとは認められたのかな?
黄金歴211年 10月
今回はオーク退治。
一回うまくいってるしなんとかなるかな!
いや、その油断が危ないんだ。
気をひきしめていこー!
最近同期と一緒になることが多くて嬉しい。
【同行者】
・フランコさん
とっても明るくて話しやすかった。
笑顔がかわいい。
・ウィリーさん
吟遊詩人なんだって!
こいつあ、私の活躍を唄にしてもらわないと!
中々アイテムを手に入れることが出来ない。
物のために戦ってるわけじゃないから良いんだけどね!
そう、正義の心は物やお金じゃ動かない!人の心で動かされるの!
外套かぁ……はぁ。
かっこいい……。
黄金歴211年 9月
今度こそは。
【同行者】
・ラバックくん
元々は兵士だったらしい。
もっともっと一緒に正義について語り合いたいなぁ!
仇、っていうのは私の勝手な感傷だけども。
うん、やった。やったんだ!
仇といえば、三兄弟のお兄ちゃんが帰ってこなかった。
ちょっと、様子が危ういなと私でも見てて分かったけど。
まるで、後を追うよ……。
ううん。
あの三人のことを私は何も知らない。
結局は私の勝手な感傷で。
酒場に花を飾り続けるのも、また勝手な感傷でしかない。
黄金歴211年 8月
今回
2012-03-04T20:52:05+09:00
1330861925