カイ・クルスター

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[[カイ・クルスター(ID:475258)>http://gold.ash.jp/main/?chrid=475258]] 出身地:都会 出身家:クルスター 冒険者になる前の生活:上級兵士 冒険者になったきっかけ:立身出世を目論んで &bold(){「――カイだ」} &bold(){「仕事を失ったからここにきた。よろしく頼む」} 守るべき君主を失った戦士。 路頭に迷いつつも、それまで共に戦ってきた同僚と共に冒険者となる。 普段は無口でぶっきらぼうだが、自己陶酔型であり、調子に乗せると結構喋る。 口癖は、『~といったところだ』 無口であまり喋らないのもあって、音痴。 最近は不慣れなはずの魔法を使い始めている。 同行暦 [[リウ・シン>http://gold.ash.jp/main/?chrid=475139]] [[ジステリ・シリデマリダ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=475158]] [[ジャンドゥイヤ・スリソズ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=475147]] [[マジアトゥイ・ニシビ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=475192]] &italic(){カイ・クルスターの手記} -黄金暦211年 4月 --王国に仕えていた騎士の地位を捨て、冒険者という稼業を始めた。&br()初めの仕事は、なんてことはない近場の洞窟でのゴブリン討伐であった。&br()下等な亜人種の、それも下っ端ということもあり、特にてこずる相手ではなかったはずだが、暗闇からの不意打ちにより何度か傷を負った。&br()これからはこういった状況で戦うことも多くなる。慣れておかなければいけないということだ。 -黄金暦211年 8月 --町外れの墓地のさらにその外れで、ひと時の祈りをささげていた。&br()盛られた土に突き立てられた剣、その傍らにはいくらかの遺品。&br()軍人の頃ならば違っただろうが、1人の冒険者でしかない彼の死を弔うものは居ない。&br()ならば、俺が弔ってやろう。立場こそ違えど、かつては国のために戦い続けた戦士同士として。&br()―――ザカリオ・ベラスケス。 その場に彼は眠っていない。ただ、彼が帰らなかったという事実だけが残されていた。 -黄金暦211年 11月 --以前、ザカリオを弔った場所に訪れていた。&br()夕べの酒場で、とあることに気付いたカイは「――良かったな」と、その場でそれだけを告げると、宿へと戻った。 絵を描く人間ではないのですが一応 #image(kais.jpeg,title=絵を描く人間ではないのですが一応) &br() PL:alto (twitter:@snow_alto)
[[カイ・クルスター(ID:475258)>http://gold.ash.jp/main/?chrid=475258]] &bold(){──黄金暦216年 3月、古文書捜索依頼にて&color(red){死亡}──} #image(kaiii2.png) 「――ふん、馬鹿な話だ」 ---- 出身地:都会 出身家:クルスター 冒険者になる前の生活:上級兵士 冒険者になったきっかけ:立身出世を目論んで &bold(){「――カイだ」} &bold(){「仕事を失ったからここにきた。よろしく頼む」} 守るべき君主を失った戦士。 路頭に迷いつつも、それまで共に戦ってきた同僚と共に冒険者となる。 普段は無口でぶっきらぼうだが、自己陶酔型であり、調子に乗せると結構喋る。 口癖は、『~といったところだ』 無口であまり喋らないのもあって、音痴。 最近は不慣れなはずの魔法を使い始めている。 同行暦 [[リウ・シン>http://gold.ash.jp/main/?chrid=475139]] [[ジステリ・シリデマリダ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=475158]] [[ジャンドゥイヤ・スリソズ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=475147]] [[マジアトゥイ・ニシビ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=475192]] &italic(){カイ・クルスターの手記} -黄金暦211年 4月 --王国に仕えていた騎士の地位を捨て、冒険者という稼業を始めた。&br()初めの仕事は、なんてことはない近場の洞窟でのゴブリン討伐であった。&br()下等な亜人種の、それも下っ端ということもあり、特にてこずる相手ではなかったはずだが、暗闇からの不意打ちにより何度か傷を負った。&br()これからはこういった状況で戦うことも多くなる。慣れておかなければいけないということだ。 -黄金暦211年 8月 --町外れの墓地のさらにその外れで、ひと時の祈りをささげていた。&br()盛られた土に突き立てられた剣、その傍らにはいくらかの遺品。&br()軍人の頃ならば違っただろうが、1人の冒険者でしかない彼の死を弔うものは居ない。&br()ならば、俺が弔ってやろう。立場こそ違えど、かつては国のために戦い続けた戦士同士として。&br()―――ザカリオ・ベラスケス。 その場に彼は眠っていない。ただ、彼が帰らなかったという事実だけが残されていた。 -黄金暦211年 11月 --以前、ザカリオを弔った場所に訪れていた。&br()夕べの酒場で、とあることに気付いたカイは「――良かったな」と、その場でそれだけを告げると、宿へと戻った。 絵を描く人間ではないのですが一応 #image(kais.jpeg,title=絵を描く人間ではないのですが一応) &br() PL:alto (twitter:@snow_alto)

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