女性ホルモンが体の老化に大きくかかわっている

シミや色素沈着が気になっています。

日焼けの後に残されたシミや色素沈着を漢方薬と体の力を使って取り除くことができるんですよ。

紫外線対策にはSPFやPAといった紫外線吸収物質が開発されていますが、完全に除去で切るわけではありません。

それに年齢が進むにつれて日焼け後のシミや色素沈着はできやすくなるのだとか。

また、光老化と呼ばれるコラーゲンなどの膠原繊維が分解されたるみやしわができてくるのも気になってきました。

中医美容では年齢やホルモンのバランスに注目して、ダメージを受けた肌を回復させる方法を勧めています。

女性は、女性ホルモンが体の老化に大きくかかわっているとされています。

ホルモンバランスによってその時その時のベストなケアが出来るといいですね。

美白ブーム、まだまだ続いています。

私は美白化粧品を使っていれば、日焼け止めはそんなに必要ないのでは?とずっと思ってました。

うっかり日焼けしてしまっても、美白化粧品で白くなるのだから、紫外線をそんなに気にしなくてもいいんじゃないかと。

でも大きな間違いだと気づいたんです。

日焼け止めと美白化粧品の役割は全く異なるんですよね。

日焼け止めは紫外線を防ぐことが目的、
そして美白化粧品は、メラニンの生成を抑えることが目的です。

美白化粧品に紫外線を防ぐ効果はないようです。

ですから、両方しっかり使わないと美しい肌は手に入りません。

しかもその両方を一年中使わないとあまり意味がないですね。


シミのメカニズム


 

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最終更新:2013年06月04日 23:03