転びにくい靴
介護が必要になる人が減るかもしれません。
ということで、紹介されていたのが
「転びにくい靴」
60代のシニアを中心に1年半以上、製品をはいてもらい歩き方を調べてできた商品。
はいてみると歩きやすくて、靴をはいている感覚がないそうです。
そのしくみは
靴の中に足袋がはりついていて、分かれ目が鼻緒のようになっています。
これが歩きやすい要因だそうです。
足袋をはくと、靴の中が安定して足が靴のなかで遊ばなくなる。
介護が必要になる原因のおよそ1割が骨折や転倒で、求められる安全生としては、転ばないこと。
この「転びにくい靴」で予防効果が認められるといいます。
16800円でしたが、転んで介護が必要となってしまうことを考えると
とても安いお買いものですよね。
お母さん、おばあちゃんにプレゼントして
いつまでも元気で好きなことを楽しいでもらいたいと思います。