更新日時:2013-06-15 23:56:56 (Sat)アクセス数: -
OpenGL API リファレンス
概要
OpenGL APIの日本語リファレンスを掲載しています。
索引
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参考文献
OpenGLに関連するオススメの本や WEB サイトを紹介します.
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OpenGL策定委員会, 「OpenGLプログラミングガイド 原著第5版」, ピアソンエデュケーション
- OpenGLの赤本(Red Book)と呼ばれる定番の参考書の日本語版です。
- 少し値は張りますがOpenGLの基本的な使い方が丁寧にまとめられています。
- 初心者の方には敷居が高いかもしれませんがOpenGLを極めるつもりなら必須の教本だと思います。
Mark Segal, Kurt Akeley, Jon Leech, 「OpenGL4.0グラフィックスシステム」, カットシステム
- OpenGLの仕様書の日本語訳です。個人的には翻訳に違和感を覚えることはありませんでした。
- 英語が苦手な方は本書をAPIリファレンスの代わりに利用できます。
- チュートリアルのような内容は含まれていませんので他の書籍との併用をオススメします。
床井 浩平, 「GLUTによるOpenGL入門」, 工学社
- これから OpenGL を初めようとしている方にはこの本がオススメです。
- おそらく OpenGL に関する文献の中では最も敷居が低く 3DCG に関する知識が全くなくても理解しやすいです。
- 少し内容は古いかもしれませんが導入という目的では最高の文献で、私もこの本から OpenGL に入門しました。
床井 浩平, 「GLUTによるOpenGL入門2 テクスチャマッピング」, 工学社
- 上の「GLUT によるOpenGL入門」の続編です。
- 前作の内容では物足りなかった方は本書を読むことで 3DCG の表現力が大幅に広がります。
- 引き続き平易な内容となっており、前作を読破した方であれば難なく理解できると思います。
David Wolff , 「OpenGL 4.0 シェーディング言語 -実例で覚えるGLSLプログラミング-」, ボーンデジタル
- 最近のゲームに見られるようなリアルな映像をつくりだすにはプログラマブル・シェーダという機能が欠かせません。
- 床井 浩平さんの「GLUTによるOpenGL入門2 テクスチャマッピング」でもシェーダに関しては少しだけ触れられていますが、書籍の後半で軽く紹介されているだけでいささか物足りない内容ではありますので、本格的に学ぶためにこの本の購入をオススメします。
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最終更新:2013年06月15日 23:56