一日目


いやー、今日もいっぱい勉強したなあ。英語?いや、資格の勉強だよ。
10月は英語ができないけど、来月ぐらいから頑張る予定だよ。
それまでみんなは差を広げておいてね、すぐに追いつくからね★

英語の価値


ツイッターで軽くつぶやいたんですけど、こっちに書くほうがあってそうなのでつぶやきます。

英語って勉強してもいつ使うんだろう?海外旅行に行くときぐらいしか使い道なくない?仕事で使うことってあるの?

僕はSEやってたんでかなり使いました。なぜならマニュアルが英語だからです。SEが使う製品て独自のものだけじゃなく海外で作成されたものをこちらで展開することが多いです。海外製品のマニュアルが日本語に訳されていることは少なく、英語で読まなければいけません。そしてパッチやアップデートの通知。その説明なんかも英語です。

英語が読めなければ、できる限り自分で調べないといけないですし、調べてもあいまいな理解で間違いを含んでいるので、先輩に確認しなくちゃいけないし、先輩もそしたら一から英語マニュアルを読まなくてはいけない・・・
考えただけで恐ろしいですね。

製品の作成者、もしくはコードの製作者は英語圏以外や、途上国もたくさんあります。そういった方が書く日本語や英語は難解なのでこちがら向こうの言語に合わせるのが一番間違いありません。しかしあらゆる言語をマスターするのは不可能なのでとりあえず英語がいいかと思います。

相手が難解な日本語でも、推測でなんとかなります。しかし難解な英語なら?こちらの英語が不完全ならほぼ無理げーです。

こういったコミュニケーションコストを削減する方法で、言語エンジニアなるものがでてきてもいいんじゃないかと思っています。今僕は自分がマニュアルを読む話をしましたが、困っている人のマニュアルをわかりやすく変換して教えてくれるエンジニアってありがたいですよね。そういう人はかなり市場価値が高いと思います。IT業界ではドイツ語が意外と幅を利かせてるので、ドイツ語喋れたらかなりどこでも就職できると思います。

少し長くなりました、さらにかなり偏った経験談ですが、一つの英語が必要なケースとして記しておきます。

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最終更新:2013年10月11日 11:51